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国際特許分類[G01G3/14]の内容

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【課題】数グラム単位の重量を検知するのに適した超高感度重量センサおよび超高感度重量検知システムを提供する。
【解決手段】超高感度重量センサ10は、絶縁体の底部12aと側部12bとを備えるケース12と、底部12aの上面の中央付近に設けられた導電体の柱14と、底部12aの上面で柱14の周囲に設けられた、弾性を有する絶縁体のスペーサ16と、側部12bの内側に柱14と対向するように配置され、スペーサ16によって支持されるパネル電極18とを有し、パネル電極18は、少なくとも柱14との対向部に導電層18bを備え、パネル電極18に所定の大きさ以上の荷重が加わったときのみ、導電層18bと柱14とが接触する。超高感度重量検知システムは、超高感度重量センサ10と、柱14とパネル電極18との間の通電を検知する外部機器20とを有する。 (もっと読む)


【課題】荷重に対する起歪部のひずみ量を簡単な構造で低減でき、起歪部の限界以上の変形を抑制するストッパ機構を省略可能なロードセルを提供する。
【解決手段】ロードセル1は、エレメント2と、エレメント2の上面に配置される上蓋3と、エレメント2の下面に配置される下蓋4とを備え、エレメント2は、ひずみゲージ5を貼着する起歪部6を有する基台7と、基台7の上面の中央に配置されている荷重受け部8とを有した構成からなる。起歪部6は、荷重受け部8を中心として環状に形成されるとともに、荷重方向に貫通する穴10が起歪部6の円周方向に沿って略等間隔で複数穿設され、一部の穴10の内周にひずみゲージ5が貼着される。 (もっと読む)


【課題】物品が移動中であっても、その物品の質量を測定することのできる質量測定装置を提供する。
【解決手段】質量測定装置100は、ロボットハンド23と、ロボットアーム11と、ロードセル21と、加速度センサ22と、制御部40とを備えている。ロボットハンド23は、物品Qを保持する。ロボットアーム11は、ロボットハンド23を移動させる。ロードセル21は、ロボットハンド23とロボットアーム11との間に設けられて、移動時の物品Qに作用する力を測定する。加速度センサ22は、移動時の物品Qに作用する加速度を測定する。制御部40は、ロボットハンド23およびロボットアーム11を運転制御し、移動時の物品Qに作用する力および加速度に基づいて物品Qの質量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪抵抗素子の抵抗値が変化しやすく、重量センサから発生する出力信号の感度を大きくすることができる重量センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために、本発明の重量センサは、起歪体11の内側面から内方に向かって突出する延出部22を押圧する押圧部材29を起歪体11の長手方向に移動させることにより起歪体11にモーメント力が作用するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】物品、なかでも重量の大きい各種機械等の重量物を支持するとともにその重量或いはその重量とともにその重量物に付加されることがある物品等の重量を随時、環境温湿度等に影響されることなく測定できる秤を提供する。
【解決手段】ロードセル211を含む荷重測定装置21と、荷重受け部22と、荷重受け部22で受けた荷重を検出用荷重へ減らしてロードセル211に検出させるためのレバー機構23と、ロードセル211及びレバー機構23を収容するケース25と、検出用荷重のリッセト用操作レバー24を含む秤B、秤Bに物品支持脚ボルト装置10を接続した秤A。 (もっと読む)


【課題】起歪体やロードセルの薄型化や小型化が容易であるとともに、ロードセルとしての重量測定の精度又は性能を向上することができ、さらに、部品点数及び製造コストを抑えることのできるロードセル用起歪体、並びに、該ロードセル用起歪体を用いたロードセル及び重量測定装置、該ロードセル用起歪体の製造方法を提供する。
【解決手段】荷重部及び起歪部が一体の板状部材によって連続的に形成され、荷重部と起歪部とは、少なくとも一部が湾曲部を介して対向配置されており、荷重部には、起歪部から離間する方向へ突出して、測定対象による荷重を受ける突起が前記荷重部と一体に設けられている。突起は、平面視において、起歪部の外形形状の略中心と一致する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】重量物の計量精度が高い台秤を提供する。
【解決手段】計量皿が複数の重量センサユニットで支えられた台秤であって、重量センサユニットの計量皿に当接する箇所に、回転可能な複数のボール141が円周上に保持されたボールユニット142と、ボールユニット142を間に挟んで相対移動が可能な上板143及び下板144とを備える分力緩衝装置140が配置され、下板144が重量センサユニット側に固定される。上板143は円錐台状の頂部を備えるボス150を有し、ボスと被覆部の内側に設けられた擂鉢状凹部とが係合して、上板143に対する計量皿の位置が規制される。計量皿の撓みに起因する測定誤差を効果的に除くことができ、高い精度での計量が可能である。 (もっと読む)


【課題】被測定物による回転負荷が大きくなったときの破損を防止する。
【解決手段】ロードセルユニット2は、本体ケース3を備える。ロードセル10は、セル本体11、歪みゲージ14a〜14f,15a〜15fから構成されている。セル本体11に固定された固定板17には、金属ボール12が載せられる。ロードセルベース13は、本体ベース5に固定されている。ボトムプレート25には、保持ロッド26が固定されている。金属ボール12には、ボトムプレート25に連結されたトッププレート31が載せられている。コイルバネ43,44により、トッププレート31は固定板17と連結されている。保持ロッド26にかかる回転負荷が大きくなると、コイルバネ43,44が伸長されて、本体ケース3に対してトッププレート31が相対回転する。本体ベース5の収納凹部5gの壁面がボトムプレート25の側面に当接すると、本体ケース3の回転が停止する。 (もっと読む)


【課題】計量装置での計量性能が低下することを抑制しつつ、当該計量装置の高さを抑えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】計量皿150を支持する上側構造体200と、当該上側構造体200と隙間をあけて嵌り合う下側構造体300とは筐体500を成している。筐体500内には計量センサ400が収納されている。計量センサ400の一方端部430は上側構造体200の内側の面201に、計量センサ400の他方端部440は下側構造体300の内側の面301にそれぞれ取り付けられている。上側構造体200の内側の面201における、計量センサ400の一方端部430が取り付けられる取付面の周囲には壁部が立設されている。下側構造体300の内側の面301における、計量センサ400の他方端部440が取り付けられる取付面の周囲には壁部が立設されている。 (もっと読む)


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