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国際特許分類[G01J3/12]の内容

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国際特許分類[G01J3/12]に分類される特許

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【課題】 高速で高感度な分光が可能であるとともに、分光可能な波長範囲が広く、かつ小型化を実現可能な分光装置を提供する。
【解決手段】 光源からの光が入力される光入力部102と、光学素子と、電気光学効果を有する材料で形成された屈折率変化領域119、及び屈折率変化領域119を挟むように電極120が配置された光偏向素子107と、波長選択性を有し、特定波長の光を共鳴反射する共鳴フィルタ108と、共鳴フィルタ108で反射された光を検出する光検出器114とを少なくとも備え、共鳴フィルタ108への光線の入射角及び共鳴フィルタ108の波長選択性の少なくともいずれかを変化させることにより、複数の波長帯域を分光することを特徴とする分光装置である。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データが容易に取得することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像するための複数の光電変換画素を有する撮像部と、開口部及び遮光部を有する入射光制限部と、を有し、前記開口部または前記遮光部のうち、いずれか一方または双方は複数であって、被写体を撮像する際、前記被写体からの光は前記入射光制限部を介し、前記撮像部に入射するものであることを特徴とする撮像装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 安価で高効率なソーラー発電装置を提供する。
【解決手段】 太陽光線に対し、複数のダイクロイックフィルター・ミラーを用い、バンドギャップ帯域毎に分光し、それぞれの周波数帯域にマッチした太陽電池パネルへ光を導き発電を行う。 (もっと読む)


【課題】光スペクトラムを精度よく分析でき、低価格かつ小型化を実現できるスペクトラムセンサを提供する。
【解決手段】少なくとも1方向における幅が所定幅であるピンホール11を有する配線層10と、配線層10を透過した光の光強度を検出するフォトダイオード20とを備え、配線層10は、少なくとも1方向に振動する光において所定幅に対応する所定波長より短い波長の光を、ピンホール11において透過させる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を維持しつつ小型化を図ることができる分光器を提供する。
【解決手段】 分光器1は、導光部7が設けられたキャップ4と、ステム5と、を有するパッケージ2と、パッケージ2内においてステム5に支持された支持部材29と、支持部材29に支持された基板11と、基板11に搭載された光検出素子12と、基板11とステム5との間に配置され、導光部7から入射した光を分光すると共に光検出素子12に反射する分光部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高速かつ高感度な分光が可能であるとともに、小型化を実現可能な分光装置を提供する。
【解決手段】 光源からの光が入力される光入力部102と、光学素子と、光偏向素子107と、光偏向素子107から出射された光を反射する反射素子108と、光検出器110とを少なくとも備え、
光偏向素子107が、電気光学効果を有する材料で形成された屈折率変化領域121、及び屈折率変化領域121を挟むように電極122が配置されてなり、
反射素子108が、特定波長の光を共鳴反射する波長選択性を有する共鳴フィルタであることを特徴とする分光装置101である。 (もっと読む)


【課題】 波長可変フィルターの可動範囲を抑制すること。
【解決手段】 光フィルター300は、第1波長可変バンドパスフィルター可変BPF(1)と、第2波長可変バンドパスフィルター可変BPF(2)と、駆動部301と、各バンドパスフィルターの分光帯域を可変に制御する制御部303と、を含み、第1波長可変バンドパスフィルターは、所望波長帯域における第1波長帯域(400nm〜460nm)を分光可能とし、かつ、分光帯域として、前記第1波長帯域内の第1波長を中心波長とする第1分光帯域b1と、第1波長帯域内の第2波長を中心波長とする第2分光帯域b2と、を少なくとも有し、第2波長可変バンドパスフィルターは、所望波長帯域における、第1波長帯域に隣接する第2波長帯域(480nm〜540nm)を分光可能とし、かつ、分光帯域として、第2波長帯域内の第3波長を中心波長とする第3分光帯域b5と、第2波長帯域内の第4波長を中心波長とする第4分光帯域b6と、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】スペクトルを変えるか、又は調整できることができる放射発生装置、スペクトル分析装置提供する。
【解決手段】調整可能な分光組成を有する電磁放射を発生させるための放射発生装置において、駆動時に放射素子固有電磁放射4a〜4nをそれぞれ発生させるように構成された多数の放射素子1,1a〜1nであって、そのうちの第1の放射素子を第2の放射素子とは独立に駆動させることができる多数の放射素子1,1a〜1nと、分光素子2と、光開口3とを備え、分光素子2が放射素子固有電磁放射4a〜4nをその波長とそれぞれの放射素子固有電磁放射を発生させる放射素子の位置とに応じて偏向させるように構成され、それにより各放射素子固有電磁放射の特定のスペクトル範囲が光開口3から出ることができ、その結果、多数の放射素子1a〜1nを選択的に駆動させることにより、光開口3を通して出る生成電磁放射220の分光組成を調整できる。 (もっと読む)


電荷担体層に対する少なくとも第1および第2のコンタクト、単一又は多数の欠陥を組み入れた外見上2D電荷担体層または調整可能な固体2D電荷担体層からなる高速ミニチュアテラヘルツ及びギガヘルツ電磁放射オンチップの分光計。また、デバイスは第1および第2のコンタクトの間のデバイス応答および電荷担体層パラメータのうちの少なくとも1つの制御可能な調整のためのデバイスを測定するデバイスを含む。動作原理は、異なる波長の放射線が電荷担体層のプラスマ・モードの異なった集合を励起するという事実に基づく。
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分光測光器はモノリシック半導体基板と、1以上の波長分散手段と、1以上の波長検出手段とを具え、モノリシック基板(1)は導波手段(2)と、特定の光の波長の検出器として動作し、かつ導波手段の近くに配置された1以上の共振器(3〜14)とを有し、これによりその光の波長に対してエバネセント光結合が発生する。 (もっと読む)


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