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国際特許分類[G01J3/30]の内容

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国際特許分類[G01J3/30]に分類される特許

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【課題】 光源の、紫外域を含む分光放射輝度を取得する。
【解決手段】 光源の可視域における分光放射輝度の測定値、および、蛍光物質を含む複数の試料の、光源の光に対する反射光の可視域における分光放射輝度の測定値を入力する。そして、光源の分光放射輝度の測定値、複数の試料の分光放射輝度の測定値、および、複数の試料の二分光放射輝度率から、光源の紫外域における分光放射輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ内における反射によるフレア光のスペクトル列への混入を防止して、スペクトル列を精度よく検出する。
【解決手段】光を波長毎に分離してスペクトル列を生成する波長分割手段と、該波長分割手段により分離された光Lを所定の面内に集光する集光レンズ5と、該集光レンズ5の焦点面に配置され、波長毎に分離された光Lのうち、所定の波長帯域の光Lを選択する波長選択手段6とを備え、波長分割手段から集光レンズ5までの光軸Pが、集光レンズ5の光軸Pに対して、スペクトル列の配列方向に交差する方向に平行間隔をあけて配置されている分光装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】試験空間内での複数の発光(発光体の発光)を、複数の光ファイバで並行して導いた上で、少ない数の受光手段を配置するのみで全ての発光を測定でき、且つ、低コストで測定装置を提供する。
【解決手段】恒温槽121〜124内に配置された有機EL素子140の光を恒温槽121〜124外へと伝達する複数本の第1光ファイバ110Aと、恒温槽121〜124外に配置され且つ入力側に複数本の第1光ファイバ110Aが接続される光スイッチ114と、光スイッチ114の出力側に接続され且つ第1光ファイバ110Aより少ない本数の第2光ファイバ110Bと、第2光ファイバ110Bに接続され、伝達された光を受光する分光器116と、を備えて発光体の発光特性測定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の特性変化による被測定光のスペクトラムの時間的な変化を観測できるようにする。
【解決手段】 同期制御手段25は、特性が所定周期で繰り返し変化する被測定光Sを被測定物1から受ける際に、被測定光Sの特性変化期間に対して、分光器21の波長掃引期間の開始タイミングが1掃引毎または複数掃引毎に所定時間ずつシフトするように、分光器21または被測定物1を制御する。また、スペクトラム波形生成手段26は、同期制御手段25によって前記特性変化期間に対して波長掃引期間が所定時間ずつシフトしている間にA/D変換器23から出力されたデータに対する並べ替え処理を行い、被測定光Sの前記特性変化期間内における各時刻のスペクトラム波形のデータを生成する。 (もっと読む)


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