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国際特許分類[G01J5/48]の内容

国際特許分類[G01J5/48]に分類される特許

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【課題】赤外線熱影像アレーモジュールの検証装置と検証方法の提供。
【解決手段】赤外線熱影像アレーモジュールの検証装置と検証方法は熱影像モジュール規格設計、エピタキシャルと光学物性検証10を含み、エピタキシャルパラメーターの校正を行う。単乙型感知部品製造工程と変温光電量測定検証20を行い、エピタキシャルは感知部品の低温変温と変圧測定校正を完成する。焦平面アレー製造工程とその光電均一度の検証30を行い、暗電流均一度テストを行う。焦平面アレーと信号読み出し集積回路の接着と研磨製造工程検証40を行い、感知モジュールと信号読み出し集積回路間にインジウム接着を行い光電信号を転換し、熱影像品質統合テスト検証50を行い、最適駆動と制御出力パラメーター分析と測定を調整し、熱影像アレーモジュール雛形を行い、焦平面感知アレーと接合し、影像感知アレーモジュール雛形を完成60する。 (もっと読む)


【課題】人物の表面温度と背景物体の表面温度との温度差が少ない状態でも、人物を判別する。
【解決手段】遠赤外線撮像素子を有する撮像装置において、人物の表面温度が第一の所定温度以上かつ第二の所定温度以下の場合、第一の所定温度を温度画像信号の下限値とし、第二の所定温度を温度画像信号の上限値となるように温度画像信号を出力画像信号に変換し、人物の表面温度が第一の所定温度以下の場合、人物の表面温度を温度画像信号の下限値とし、第二の所定温度を温度画像信号の上限値となるように温度画像信号を出力画像信号に変換し、人物の表面温度が第二の所定温度以上の場合、第一の所定温度を温度画像信号の下限値とし、人物の表面温度を温度画像信号の上限値となるように温度画像信号を出力画像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 可視光を透過して設備内を観察することが可能であると共に、赤外光を透過して設備内の温度を監視可能な透過部材を提供する。
【解決手段】 透過部材2は、基材22,23、24と、マイカ材21と、を有し、可視光を透過すると共に、赤外光を透過する。 (もっと読む)


【課題】 可視光を透過して電気機器を観察することが可能であると共に、赤外光を透過して電気機器の温度を監視可能な電気機器監視システムを提供する。
【解決手段】 電気機器監視システム1は、電気部品51,52,53をカバーするアクリルからなるカバー部材2と、カバー部材2を通して電気部品51,52,53から放射される赤外線を撮影する赤外線サーモグラフィカメラ3と、を備え、前記赤外線サーモグラフィカメラの測定波長は、以下の式(1)を満足することを特徴とする電気機器監視システム。
13.5μm ≦ λ ≦ 18μm (1)
ただし、λは、前記赤外線サーモグラフィカメラの測定波長である。 (もっと読む)


【課題】赤外光を透過して電気機器の温度をより正確に温度測定可能な電気機器温度測定システム及び電気機器温度測定方法を提供する。
【解決手段】電気機器温度測定システム1は、電気部品51,52,53をカバーするカバー部材2と、電気部品から放射される赤外線を撮影する赤外線サーモグラフィカメラ3と、カバー部材2に対して赤外線サーモグラフィカメラ側の温度を測定する第1温度基準体5aと、カバー部材に対して電気部品側の温度を測定する第2温度基準体5bと、第1温度基準体の測定値及び第2温度基準体の測定値からカバー部材の温度を算出し、第1温度基準体の測定値及び第2温度基準体の測定値からカバー部材の透過率を推定し、カバー部材から発生する赤外線による温度付加分を以下の式(1)にて推定し、電気機器の温度を以下の式(2)から推定する演算部と、を備える。Tr=T×(1−σ)・・・(1)Th=(Ts−Tr)/σ・・・(2) (もっと読む)


【課題】出力信号に対する赤外線量を、従来よりも適切に補正できる赤外線カメラを提供する。
【解決手段】基板2上に複数の感温素子3が配置された赤外線カメラ1において、遮断感温素子3’への外部からの赤外線の入力を遮断する遮断部材6と、遮断感温素子3’の出力信号に基づいて、他の感温素子3の出力信号に基づく赤外線量を補正する制御部5とを備える。感温素子3は、素子本体3aとその周縁に設けられたブリッジ部3bとで構成され、基板2には、感温素子3に対応させて凹部2aを形成し、素子本体3aをブリッジ部3bを介して基板2の凹部2aの開口縁部に接続し、感温素子3と基板2の凹部2aとで空洞部を画成して、素子本体3aと基板2の直接接触を阻止してもよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れていて赤外線を透過させることが可能な技術を提供する。それによって、非接触による温度測定を行える種類や分野を増やす。
【解決手段】金属線(33)を芯材とするプラスチック繊維網(32)と、そのプラスチック繊維網(32)と融着させることが可能な樹脂フィルム(31)とを備えた複合フィルムであって、前記の樹脂フィルム(31)は、赤外線を透過させることが可能な素材とする。耐熱性に優れた保護板の一部をくり貫いて、そこに前記の複合フィルムをはめ込んだ熱源保護複合板として提供してもよい。 (もっと読む)


【課題】物体の特定部分の温度分布を明瞭かつ容易に認識することである。
【解決手段】情報処理装置10は、可視光画像と熱画像とを重ねて表示させる。情報処理装置10は、可視光画像取得部12と熱画像取得部14とアプリケーション処理部15とを有する。可視光画像取得部12は、物体の可視光画像を取得する。熱画像取得部14は、物体の温度分布を示す熱画像を取得する。アプリケーション処理部15は、取得された可視光画像と熱画像とを用いて、周囲の温度と異なる部分を特定し、当該特定部分の熱画像を、他の部分とは異なる表示形態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】感度の調整ができる検出装置、センサーデバイス及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】検出装置は、焦電素子10と、焦電素子10に接続され、焦電素子10の出力電圧の電圧感度を調整する感度調整回路30と、焦電素子10に接続される検出回路20とを含む。感度調整回路30は、感度調整用の可変容量回路40を含み、可変容量回路40に並列に接続される可変抵抗回路50をさらに含む。可変容量回路40の容量値が小さな値に設定された場合に、可変抵抗回路50の抵抗値は大きな値に設定され、可変容量回路40の容量値が大きな値に設定された場合に、可変抵抗回路50の抵抗値は小さな値に設定される。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラによる測距方法を提供する。
【解決手段】赤外線カメラで、目標を含む移動物体の赤外線像を光学的に走査して赤外線熱画像を取得し、赤外線熱画像の全画素についての輝度値の分布を区画するために所定の閾値を設定し、閾値以上の輝度値を1、閾値未満の輝度値を0として、1フレームの赤外線熱画像を2値化し、2値化画像中で、隣接する画素が1であるものの集まりを1群とし、該1群を覆うようなウインドウを設定して、目標の候補を抽出し、設定された各ウインドウ内に含まれる画素について輝度値を積算し、目標候補が放つ熱量相当の輝度を算出し、輝度の積算値がフレーム毎に増加しているウインドウを選択して、目標を抽出し、目標の画素数のフレーム毎の変化と、予め設定する実際の目標サイズである実目標サイズから、相対距離を算出する。 (もっと読む)


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