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国際特許分類[G01K1/08]の内容

国際特許分類[G01K1/08]の下位に属する分類

化学的侵蝕を防ぐもの
過熱による損傷を防ぐもの (2)

国際特許分類[G01K1/08]に分類される特許

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【課題】 低い製造コストでありながら高い精度及び安全性を確保する温度センサ及び輻射ヒータを提供する。
【解決手段】 本発明の1つの実施形態では、温度センサは、温度依存抵抗を有するセンサ素子(14)と、センサ素子用の閉鎖形被覆体(10)又は石英ガラス管とを有する。好ましくは、それは、スポットライトなどに使用される普通のハロゲンランプであることができる。これは、輻射ヒータ(26)において温度を正確に測定する好都合な能力を表す。 (もっと読む)


温度センサ装置(100、300)は、センサ空隙(150)、センサ空隙(15)の中心線(140、340)に沿って配置されて、そこに流れる空気の温度を指示する信号を生成する、温度検知要素(330)、およびセンサ空隙(150)を包囲する、概して円筒状の外部ケーシング(105、305)を含む。一実施形態において、外部ケーシング(105)は、センサ空隙(150)内に温度検知要素(330)への空気流を可能にする流路(110)の配列を含み、流路(110)は、外部ケーシング(105)の外部から検知要素(330)への空気流の直接流線がないように、傾けられている。別の実施形態においては、流路(310)は、外部ケーシング(305)の外部から検知要素(330)への空気流の直接流線がないように、ハウジング空隙(150)の中心線(340)に対してオフセット配列で配設される。この流路は、浮遊砕片が温度検知要素に直接、衝突するのを防止する。
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【課題】 フロートをなくし構造を簡素化し雑菌の繁殖を防止する。
【解決手段】 乾球及び湿球温度センサ4及び1により乾球、湿球温度t、t´を測定して給水制御部6に入れ、(t−t´)から予め記憶されている式によってウイック水消費量を出し、少量の余剰水を加えた水量を送水するように電磁ポンプ4の運転率を制御する。余剰水はウイックパン3の水入れ部からオーバーフローさせる。
【効果】 フロートによる水位制御が不要になる。使用条件により送水量を変えて制御するので、余剰水を少なくすることができ、その回収が不要になり、装置が簡素化される。ウイックパンの水入れ部が短く、水位制御用のタンク等がなくなるので、保有水量が少なくなり、水の滞留時間が短くなり、雑菌の繁殖を抑制できる。 (もっと読む)


【目的】充分な電気的絶縁性および耐久性を有して信頼性に優れた熱電対装置を提供する。
【構成】金属製の保護外管21と、金属製の保護管23の内部に熱電対素線24と絶縁粉末25を設けてなり、前記保護外管21の内部に挿通されるとともに検出端部が前記保護外管21の開口端から外部に突出したシース型熱電対22と、前記保護外管の内部において前記シース型熱電対22を囲んで設けられた絶縁粉末26とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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