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国際特許分類[G01K1/08]の内容

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化学的侵蝕を防ぐもの
過熱による損傷を防ぐもの (2)

国際特許分類[G01K1/08]に分類される特許

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【課題】温度センサーの仕様変更の際には、他部品を実装する為の回路を変更する必要がない場合でも、実装基板全体を作成し直す必要があり、余計なコストがかかる。
【解決手段】チップ型温度センサー及びその特性調整用の回路が実装されたFPC基板と、箱形をなし、内部に前記チップ型温度センサーを収容する収容室が形成され、前記FPC基板のチップ型温度センサーが実装されている側の面を覆う様に、これに被せる絶縁性素材製の基板ホルダー6とから温度センサーユニットを構成し、該基板ホルダーの少なくとも四隅に、基板ホルダーの厚さよりわずかに大きい長さを有し、上下端に平坦な半田付け部を有する金属製端子11をその表裏部を貫いて上下方向に取付け、裏面側の半田付け部をFPC基板の相応する位置にある端子部に、上面側の半田付け部を温度上昇を監視しようとする機器の実装基板の相応する位置にある平坦な端子にそれぞれ半田付けする様にした。 (もっと読む)


【課題】 液密性に優れた電子体温計を提供する。
【解決手段】 体温測定を行うための構成部品が収容され、測温部を含む金属キャップが先端部に取り付けられた筺体204と、該筺体の尾部に着脱可能に取り付けられる筺体キャップ203とを備える電子体温計200であって、電子体温計200は、筺体204と筺体キャップ203との間に挟まれることによって筺体204と筺体キャップ203との間の隙間を塞ぐパッキング205を備え、パッキング205の平面形状は、パッキング205が挟まれる筺体204と筺体キャップ203の部位の形状と同じ形状であり、その断面形状は円形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確かつ容易に採取することができるプローブを提供する。
【解決手段】プローブ1は、木質バイオマス等の有機物をガス化するガス化炉100に挿入方向側の端部を挿入して、ガス化炉100内で生成した生成ガスをガス取出方向側の端部から回収する多重筒状のプローブ1であって、生成ガスを内部に取り込んで挿入方向側からガス取出方向側へ流通させる第一筒体11と、第一筒体11に沿って延在し、第一筒体11を着脱可能に挿入する第二筒体12と、第二筒体12に沿って延在し、第二筒体12を挿入するとともに、冷却水を第二筒体12との間に設けた内側冷却水通路17に流通させる第三筒体13と、第三筒体13に沿って延在し、第三筒体13を挿入するとともに、冷却水を第三筒体13との間に流通させる第四筒体14と、を備え、第一筒体11は、第二筒体12のガス取出方向側に設けられた第一筒体支持部65によって脱着自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】サーメット管の外周壁面と保護スリーブの内周壁面との境界域における接合性を高め、長寿命化に有利な測温プローブを提供する。
【解決手段】測温スリーブは、加熱状態の測温対象物Wに接触する有底状の先端部32と先端部32に連設され軸状の中空室30を形成する筒部33とをもち金属とセラミックスとを含有する伝熱材料で形成されたサーメット管3と、サーメット管3の中空室30に挿入され溶鋼等の測温対象物Wの温度を測定する測温接点44をもつ熱電対要素4と、サーメット管3のうち筒部33の外周壁面3pを被覆すると共にセラミックスとカーボンとを含有する保護材料で形成された保護スリーブ5とを有する。サーメット管3の外周壁面3pと保護スリーブ5の内周壁面5iとの境界域37には、目地層が介在していない。サーメット管3の外周壁面3pおよび保護スリーブ5の内周壁面5iは、互いに対面している。 (もっと読む)


【課題】従来の光ファイバを使用する測定装置では、保護被覆の溶融は早いので、短時間の後には光ファイバに対する適正な保護を行えなくなる。
【解決手段】測定器に直接又は間接に接続された光ファイバを支持体により支持した溶融金属温度測定装置を提供する。光ファイバの浸漬端は、溶融金属内で消耗する消耗性本体内を案内される。この消耗性の本体は、光ファイバの浸漬端が損壊する速度とほぼ同一又はそれより大きいが10cm/分以下の消耗速度を有する。 (もっと読む)


温度センサーは、ハウジングと、前記ハウジング内に配置された温度検知要素と、を含む。電気的接続部は、前記ハウジングを通じて前記温度検知要素から延在してもよく、エポキシは、前記ハウジング内に配置されてもよい。前記エポキシは、前記温度検知要素と前記ハウジングとの間に熱的経路を提供してもよく、別個の機械的なひずみレリーフを必要とすることなく、前記温度検知要素と前記電気的接続部との間の熱的膨脹の異なる割合を調節するように可撓性とされてもよい。温度センサーシステムは、温度センサーと、該温度センサーに連結された無機絶縁ケーブルと、を含む。前記温度センサーは、停止フランジと前記無機絶縁ケーブルに連結されたスリーブとを介して前記無機絶縁ケーブルに取り外し可能に連結されるように構成されてもよい。スリーブは、温度センサーシステムに安定性を提供し、且つ前記温度センサーシステムに対して振動応力を減少させるように構成されてもよい。
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【課題】センサ本体に、熱可塑性材料の外面と接触する領域(すなわち、タッチアウト領域)がある場合、タッチアウトの危険を排除し且つセンサ構体を製造する場合に必要とされる労力を最小限に抑えるスナップ嵌合センサ構体の提供。
【解決手段】センサ本体を損傷するおそれがある漏れ流路又は漏れ開口部の形成を防止するように、球形スナップ嵌合を使用して熱可塑性センサ筐体30にスナップ嵌合することが可能である熱可塑性センサ本体モールド21を有するセンサ本体インサート20を具備する2分割センサ構体40の構成。センサ本体インサート20は、感知装置18、ワイヤ16、圧着箇所14及びセンサ端子12の一部を含めて、センサ本体の少なくとも一部を被覆する熱可塑性センサ本体モールド21を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】チューブの先端寄り部位で、その先端までの先後方向の所定範囲にわたり、そのチューブの外径が相対的に小さい小径部をなすように形成され、温度センサ素子がこの小径部内の先端又は先端寄り部位に存在するように配置されてなる温度センサで、ガスの温度上昇又は温度低下のいずれにおいてもその応答性能を高める。
【解決手段】チューブ11の小径部13の外周面のうち、素子21の後端P1よりも後方に位置する部位にのみ、外方に突出する金属製の凸部81を設けた。素子21の側部のチューブの肉厚増大を招かず、受熱面積の増大が図られるため、ガス温度上昇時の測定応答性が高められる。また、素子21より後方に凸部81を設けたため、ガス温度低下に追随して、素子21の側部のチューブ11の部位の温度の低下がし易いので、温度下降時の測定応答性も高められる。 (もっと読む)


【課題】特にシースケーブルと延長ケーブルを接続する金属スリーブ内の絶縁構造につき、充填圧を高めたり充填後の外形絞り等を多量に行うことなく絶縁材の充填時に容易に隙間が埋まり、また、金属スリーブ等が熱で膨張、収縮したり、使用時の衝撃等があってもクラックや隙間が発生せず、スパークの発生や湿気等の侵入も防ぐことができるシースケーブル接続構造を提供せんとする。
【解決手段】シース型ヒータ1の発熱部10の発熱線14と非発熱部11の非発熱線15同士を電気的に接続した接続部6を形成し、金属シース12の端部外周側から対面する金属シース13の端部外周側まで前記接続部6を覆うように軸方向に延びる連結用の中継スリーブ3を設け、その中継スリーブ3内の隙間に、球状の無機絶縁粉末粒子よりなる絶縁材5を充填した。 (もっと読む)


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