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国際特許分類[G01K1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 対象物から感応素子へ熱を導びくための特別な機構 (63)

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【課題】ヘッドトランスデューサの温度センサは、近接点近くでまたは近接点で温度を測定する。
【解決手段】測定される温度は、ヘッドトランスデューサと磁気記録媒体との間の間隔の変化に応じて変化する。検出器は温度センサに結合され、ヘッドトランスデューサと媒体との間の接触の開始を示す、測定される温度のDC成分の変化を検出するように構成される。別のヘッドトランスデューサ構成は、媒体の凹凸と相互作用する、抵抗温度係数が高い検知要素を有するセンサを含む。導電性リードは検知要素に接続され、検知要素に対して抵抗温度係数が低く、リードのそのような熱的に誘導される抵抗の変化の、凹凸との接触への検知要素の応答に対する影響は、無視できる程度である。 (もっと読む)


【課題】感温素子と皮膚との接触を良好にしつつ、平面方向の熱流束を抑えて深部体温の測定精度を向上させる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設される第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bにそれぞれ第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bにそれぞれ第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、各入口に備えられた第1及び第2の感温素子は各々の皮膚接触板14a〜14eと熱的に結合し温度を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】混練操作中の高粘度材料等の温度の計測に適した、測定対象物の温度変化を迅速に感知する高粘度材料用熱電対温度検出器を提供する。
【解決手段】この熱電対温度検出器1は、熱起電力を生ずる2種の異なる組成の金属線2a,2bの一端同士を溶着して構成される熱電対エレメント2を保護管5内に収容し、先端の感温部3を残して保護管の外周を断熱性の絶縁膜筒10で被覆する。この保護管を測温材料処理機の機体に挿入して強固に固定するために、それにシール管12を被せて二重管構造とし、保護管の周囲の絶縁膜筒と上記シール管との間の空隙11により断熱層を形成させ、上記測温材料処理機の機体と保護管との間の熱移動を抑止する。シール管12から突出した保護管の感温部において、流動する高粘度材料の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の尿温度を高い精度で測定することが可能な尿温度計を提供する。
【解決手段】尿温度計100は、感温部12を備える温度センサ10および尿受部材20を有している。そして、温度センサ10の感温部12は、排泄されて空中を落下する尿と尿受部材20に衝突した尿とがともに通過する位置であってかつ尿受部材20から流出する尿に浸漬しない位置に配置されている。そして、感温部12は、落下中の尿の温度を測定するよう構成されている。このため、流下する尿を感温部12と接触させて尿温度を高い精度で測定することができるとともに、尿受部材20によって尿を感温部12に案内することで感温部12と尿との接触不足が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】温度検出精度が高く、かつ製造原価を安価にする。
【解決手段】温度センサ100は、サーミスタ素子101にリード線103を接続して構成されたサーミスタ素子部110を有し、サーミスタ素子部は保護部材102内に埋設されている。保護部材は断面楕円形に形成され、曲率半径の大きい面F1が固定子巻線52に密着するように固定されている。保護部材は、従来の円筒保護チューブに比較して、被検出部表面に対する接触面積が大きくなり、また、サーミスタ素子部を面F1に近接させることができる。これによって温度検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、軽量かつ薄型で取付性及び耐振性に優れていると共に多少の位置ずれでも正確な温度測定を可能にすること。
【解決手段】 第1の絶縁性フィルム2Aと、第1の絶縁性フィルム2A上に設けられた感熱素子3と、第1の絶縁性フィルム2A上にパターン形成され感熱素子3に接続された導電性の配線膜4と、感熱素子3の直上に第2の絶縁性フィルム2Bを介して積層された赤外線吸収膜5と、を備えている。これにより、全体が複数膜の積層で構成されたフィルム状又はテープ状とされ、軽量かつ薄型で柔軟性を有し、狭いスペースや湾曲したスペース等の多様な箇所に容易に取付が可能である。 (もっと読む)


【課題】演算装置を用いずに屋内外の温度差を検出することができる温度差計を提供する。
【解決手段】屋内外を仕切る仕切り部1のいずれか一方に、シリンダ2内のガスを加熱・冷却してそのガスの膨張収縮により運動を得る外燃機関Eを設け、該外燃機関Eの加熱部又は冷却部に伝熱部材13を設けると共に、該伝熱部材13を前記仕切り部1の一方から他方に延出させて設け、前記運動で屋内外の温度差を表す。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、測定対象物との密着度が不足した状態でも正確に測温可能であると共に、測定対象物に対する設置状態の変化も検知すること。
【解決手段】 測定対象物に取り付けられて該測定対象物の温度を測定する温度センサ1であって、測定対象物から放射される赤外線を受光して測定対象物の温度を検出する第1のセンサ素子2と、測定対象物に接触状態とされると共に測定対象物から放射される赤外線を遮光する熱伝導部3を介して測定対象物から伝わる熱から測定対象物の温度を検出する第2のセンサ素子4と、第1のセンサ素子2と第2のセンサ素子4とを収納すると共に測定対象物に取り付けられる筐体5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱感知器の薄型化を図る。
【解決手段】本体3と、該本体3に設けられた吸熱板11と、該吸熱板11の内面11aと対向する位置であって、前記吸熱板11と離して設けられたサーモパイル7と、前記本体3に設けられたサーミスタ9と、を備えている。前記本体3は、円錐台形部5bを有する筐体5に覆われており、前記吸熱板11は、前記円錐台形部5bの頂面5cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】試験中の物体の温度を測定するための温度検知装置を提供する。
【解決手段】温度検知装置は、試験中の物体に接触するプローブを含む。本装置は、熱エネルギ供給手段を使用してプローブへ又はプローブから熱エネルギを伝えることによって、試験中の物体への又は該物体からの熱伝達を防止する。熱エネルギ供給手段は、加熱/冷却源を含むことができる。温度検知装置はまた、熱流束センサを含む。プローブと加熱/冷却源との間の温度差により、熱流束を熱流束センサに通すように駆動する。試験中の物体の温度を決定するための方法も提供される。 (もっと読む)


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