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国際特許分類[G01K11/12]の内容

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国際特許分類[G01K11/12]に分類される特許

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【課題】理美容剤用温度管理器について、理美容剤の加熱・冷却・保温などが一つの器具で選択的に行え、他にも有用で有益な効果を奏するものを提供する。
【解決手段】容器本体12を有する内部容器11と、容器本体22を有する外部容器21とを備えている。容器本体22は容器本体12よりも大きい。内外に組み合わされたときの内外部両容器11・21について、容器本体12の外周面と容器本体22の内周面との間には、温度管理媒体51を収容するための媒体収容空間31が介在する。媒体収容空間31の上部側には、その上部側を閉鎖するための閉鎖部32が形成される。相対的に組み合わされた内外部両容器11・21の間に介在する媒体収容空間31には、温度管理媒体51が収容されて介在するとともに、内部容器11の容器本体12内には、理容および/または美容のための処理剤(理美容剤61)が収容されて温度管理される。 (もっと読む)


【課題】空調改善システムにおいて空調の効率を改善すること。
【解決手段】温度測定エリア1内に敷設された光ファイバ24に接続されて温度測定エリア1内の実温度分布Tを測定する光ファイバ式温度測定部30と、温度測定エリア1内に設置された空調機3のルーバ7の向きの補正量(Δxn、Δym)を算出する算出部41とを備え、算出部41が、ルーバ7の向きを補正する前と比較して、温度測定エリア1の目標温度分布T0と実温度分布TとのずれSが小さくなるように補正量(Δxn、Δym)を算出することを特徴とする空調改善システムによる。 (もっと読む)


【課題】超電導特性を低下させること無く、超電導コイルの常電導転移(クエンチ)を良好な精度で検知可能な超電導コイル装置、及び超電導コイルの常電導転移の検出方法の提供。
【解決手段】本発明の超電導コイル装置20は、高温超電導線材を巻回した複数のコイル11と、導電性の冷却板12と、FBG(ファイバブラッググレーティング)方式の光ファイバとを備え、複数のコイル11が同軸的に積層され、これら複数のコイル11の積層方向に少なくとも1つのコイル11に接するように冷却板12が配置され、冷却板12にコイル11の周方向に沿って形成された収納溝に前記光ファイバが収納されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物個体内、組織内、細胞内、細胞内小器官内および、水溶液、または金属やプラスチックなどの固体の温度計測ならびに絶対温度分布の高い空間分解能(<1μm)による画像化に適したタンパク質性の蛍光温度プローブおよび測定対象内のプローブ濃度の変動に左右されずに温度の定量的画像化を可能にする温度測定装置を提供する。
【解決手段】20〜50℃の範囲で相対蛍光強度が大きく変化する温度感受性蛍光タンパク質と、相対蛍光強度の変化が小さい基準蛍光物質を一定の比率で連結してなる蛍光温度プローブ。 (もっと読む)


【課題】二次電池が局所的に電池の性能が低下する異常温度にまで上昇した場合でもこれを検出できる構成の二次電池、組電池を提供する。
【解決手段】二次電池1は、電極端子2・3を除く電池本体4の外表面全面に亘って、不可逆的に変色する温度検知層5が設けられている。温度検知層5は、サーモペイント、サーモシール等からなる示温材からなり、電池の性能が低下する異常温度に到達すると、変色する。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼用熱間圧延ラインで運用される誘導加熱装置内部の所望する位置の温度を常時監視できる光ファイバ温度センサ。
【解決手段】光ファイバ温度センサは、誘導加熱装置に用いられる絶縁材と同等の材質を用いた極薄型シートからなる筐体8,9内に光ファイバケーブル13を収納して形成される。筐体材料と同材料からなる複数の極薄円柱状材14が筐体内の複数の箇所に収納され、複数の極薄円柱状材14の各々に光ファイバケーブル13を固定せずに距離分解能に相当する長さ以上に巻回することにより複数のセンシングリング15を形成し、複数のセンシングリング15により複数の箇所の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】変色性組成物を調製する際にビスマス化合物の粉砕が不要であり、ビスマス化合物の経時的な沈降の問題が改善された湿熱変色性組成物及び湿熱変色インジケータを提供する、
【解決手段】ビスマス化合物、硫黄化合物、バインダー及び有機溶剤を含有する湿熱変色性組成物であって、前記ビスマス化合物は有機溶剤可溶型の有機ビスマス化合物であることを特徴とする湿熱変色性組成物。 (もっと読む)


【課題】ラマン散乱を利用して低価格で精度が優れ応答性が高く使いやすい光ファイバ温度分布測定装置を得る
【解決手段】光ファイバ内で発生するラマン散乱光のストークス光及びアンチストークス光に基づいて温度分布測定を行う装置において、λ1及びλ2(>λ1)を含む連続光が光ファイバに入射されたときに、第1の波長λ1の連続光で発生する第1のストークス光の波長λ1sと、第2の波長λ2の連続光で発生する第2のアンチストークス光の波長λ2aとが共に、λ1<λ1s<λ2,λ1<λ2a<λ2を満たすとともに、λ1sとλ2aとがほぼ同一となる連続光を共通のPN符号でデジタル変調して光ファイバに送出し、光ファイバからラマン散乱光を含む後方散乱光をPN符号でPN復調して、時間領域でλ1s成分とλ2a成分とを分離検出して第1のレベル比を算出して光ファイバの長手方向における温度分布特性を出力する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを高精度に配置でき、展開および折り畳みが容易に行える温度測定システムを提供する。
【解決手段】開口を有する固定形状の2個以上の支持部材13と、2個以上の支持部材を回動可能に連結する連結部材15aと、2個以上の支持部材に配設された光ファイバ12と、光ファイバからの後方散乱光を受信して光ファイバの温度分布を測定する温度測定部17と、を備える温度測定システム。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板などの対象物の表面に示温インクをスポット的に塗布して示温体を形成し、耐熱試験や加熱試験に供することがあるが、これら試験後に、示温体を撤去する際、対象物の表面にスルーホールや凹凸部がある場合には、示温体の撤去が容易ではなく、対象物の表面を傷付けてしまう場合もあった。
【解決手段】 温度試験等をすべき対象物の表面に、食品用ラップフィルムを付着させ、該ラップフィルム上の所望箇所に示温インクを塗布乾燥させて示温体を形成せしめ、温度実験等を行った後、該ラップフィルムを対象物表面から剥がすことにより、その上に付着している示温体を対象物から撤去する様にした。 (もっと読む)


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