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国際特許分類[G01K11/12]の内容

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【課題】温度を正確に測定可能な蛍光式温度センサを提供する。
【解決手段】励起光を発する発光体2と、励起光が伝播する光導波路15と、光導波路15の端部115から放射した励起光が照射される蛍光体1と、蛍光体1及び光導波路15の端部115の相対位置を調整する調整部17と、蛍光体1の蛍光を受光し、蛍光強度を測定する蛍光測定器3と、発光体2が消灯した後の蛍光強度の減衰特性に基づき、蛍光体1の雰囲気温度を算出する温度算出部302と、を備える蛍光式温度センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】層構成が複雑にならず、一定温度以上にラベルが加温された後も、ラベルの破壊が起こらず、示温部材が示温材としての性能を示すことが可能な示温ラベルを提供すること。
【解決手段】支持体上に粘着剤層を設け、該粘着剤層上の一部に、あらかじめ設定された任意の温度で発色または変色する示温部材層を設け、粘着剤層と示温部材層からなる表面上に透明なフィルムを設けた示温ラベルに用いる粘着剤の、タック力積分値を規定した。 (もっと読む)


本発明は、土木構造物のための可撓性ストリップ(1)に関し、この可撓性ストリップは、縦軸に沿って縦方向に延びることができ、構造物が変形および/または温度に関して位置を特定し測定値を得ることを可能にする少なくとも1つの光ファイバ(20)を備え、前記光ファイバ(20)が、実質的に縦軸に沿って配置されるとともに、実質的に縦軸に沿って少なくとも部分的に強化された連続強化繊維(30)の熱可塑性ポリマーマトリックスによって取り囲まれ、実質的に縦軸に沿って延びる連続強化繊維の質量WCFが、光ファイバの質量WOFの10倍以上である。本発明はまた、計測デバイスおよび関連する方法に関する。
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【課題】層構成が複雑にならず、一定温度以上にラベルが加温された後も、ラベルの破壊が起こらず、示温部材が示温材としての性能を示すことが可能な示温ラベルを提供すること。
【解決手段】支持体上に粘着剤層を設け、該粘着剤層上の一部に、あらかじめ設定された任意の温度で発色または変色する示温部材層を設け、粘着剤層と示温部材層からなる表面上に透明なフィルムを設けた示温ラベルの、粘着剤層と示温部材からなる示温部材層との厚みの比を一定の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の電磁波照射で加熱されたか否かを判断可能にする電磁波照射検知部材、電磁波照射検知方法、及び電磁波照射検知部材を有する装置を提供すること
【解決手段】本発明の実施の形態にかかる電磁波照射検知部材は、液体を含む検知材料1であって、検知材料が付着した被付着物質を変色させる検知材料1と、検知材料1を内包し、電磁波が照射されることで液体が流出する袋2と、を備えるものである。このような構成により、電子レンジ等の電磁波照射で加熱されたか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】温度を正確に測定可能な蛍光式温度センサを提供する。
【解決手段】励起光を発する発光体2と、光導波路15を介して励起光を照射された蛍光体1の蛍光を受光し、蛍光強度及び蛍光寿命の値を測定する蛍光測定器4と、光導波路15が所定の値の長さを有する場合の、蛍光寿命及び蛍光体の雰囲気温度の関係を保存する関係記憶部401と、蛍光強度の測定値及び光導波路15を介さずに測定された励起光の光強度の値に基づき、光導波路15の長さの実測値を算出する実測長算出部302と、光導波路15の長さの所定の値からの実測値の偏差に基づき、蛍光寿命の測定値を補正する蛍光補正部304と、上述した関係と、補正された蛍光寿命の値と、に基づき、蛍光体1の雰囲気温度の値を算出する温度算出部305と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正常に温度が測定されているか判定可能な蛍光式温度センサを提供する。
【解決手段】発光体2と、発光体2の雰囲気温度を測定する温度測定器3と、発光体2から励起光を照射される蛍光体1と、蛍光体1の蛍光強度を測定する蛍光測定器4と、発光体を消灯後の蛍光強度の減衰特性に基づき、蛍光体1の雰囲気温度を算出する温度算出部301と、蛍光強度の測定値及び蛍光強度の所定の閾値を比較する蛍光強度比較部302と、発光体2の雰囲気温度の測定値及び発光体2の雰囲気温度の所定の閾値を比較する発光体温度比較部303と、を備える蛍光式温度センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】物品や物品の周囲温度が所定の温度に達したことを簡易な構成で検出する。
【解決手段】被着体及び/または当該被着体の周囲温度が所定の温度に達したことを検出する温度管理ラベルであって、表面シート10と貼付シート30とが、所定の温度以上にて非貼着状態となる感圧接着剤20によって貼着され、貼付シート30の表面シート10との貼着面とは反対側の面に被着体に貼着するための粘着剤40が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】ワックス等の溶融性組成物からなる層を用いた不可逆温度インジケーターであっても、未使用時の下層隠蔽性が高く、ワックス溶解時の浸透透過性が高い多孔質層を適用することで、使用後の色調変化が鮮明なものとなる利便性の高い不可逆温度インジケーターと、前記多孔質層に筆記可能であり、記入した文字を長期間保持できる筆記具を備えた不可逆温度インジケーターセットを提供する。
【解決手段】着色された支持体2上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた非吸液状態で不透明であり吸液状態で透明化する多孔質層4を設け、前記多孔質層4上に特定温度で溶解するワックス層5を設けてなる不可逆温度インジケーター。更に、最上面に透明シート6を設けてなる。前記不可逆温度インジケーター1と、液状媒体に屈折率が1.3〜1.8の固体物を溶解させた液状組成物を内蔵する筆記具とからなるインジケーターセット。 (もっと読む)


【課題】初期化や動作確認、検査などの特定の処理が完了したか否かを簡便に判別することができる電子回路部品の提供。
【解決手段】CPUの制御により初期化、動作確認若しくは検査などの特定の処理が実行される第1素子と、前記特定の処理が完了した後にCPUの制御により動作して温度が上昇する第2素子と、を含む電子回路部品において、前記第2素子の上面に、当該第2素子を動作させる前の第1温度と動作させた時の第2温度とでその形態が不可逆的に変化する感熱部材が貼付若しくは塗布され、前記感熱部材の形態により、前記第1素子に対する前記特定の処理が完了したか否かが判別可能となる。 (もっと読む)


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