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国際特許分類[G01K13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特殊な目的に対する温度計の適用 (261)

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国際特許分類[G01K13/00]に分類される特許

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【課題】連続鋳造金属の温度を十分な精度を保って測定する温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置は温度センサ118と、ストランド104からの熱エネルギに応答してストランド104の方向に温度センサ118を付勢する付勢部材120とを備える。 (もっと読む)


【課題】、海水温度を測定する温度計に異常が発生しても、海水温度の計測が可能な水温測定システムを提供する。
【解決手段】発電設備に供給する水を取込む取水口付近の水温を測定する常用取水口温度計51及び予備取水口温度計52と、発電設備にて熱交換された水を放水する放水口付近の水温を測定する常用放水口温度計71と、常用取水口温度計51と常用放水口温度計71との測定結果の差が規定値より大きい場合に、警報出力を発生する総量計と、常用取水口温度計51及び予備取水口温度計52のいずれかへの接続切換を行うスイッチSW11とを備え、常用取水口温度計51は、温度計が設置され、パイプに終了されたフロートと、フロートを上方から吊すワイヤとを備え、総量計は、常用取水口温度計51からの測定結果に基づいて、ワイヤが引っかかっている可能性があると判定した場合に、警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】被験者の尿温度を高い精度で測定することが可能な尿温度計を提供する。
【解決手段】尿温度計100は、感温部12と、電源部52と、温度制御部(電源制御部)を備えている。感温部12は雰囲気温度に応じて電気抵抗が変化する抵抗体14を含み、尿と接触させてこの電気抵抗に基づいて尿の温度を測定する。電源部52は抵抗体14に電流を印加する。そして、温度制御部(電源制御部)は電源部52を制御して、感温部12を所定の体温近似温度に加熱または冷却する。 (もっと読む)


地表下地層の開口部内の温度を評価する方法が、本明細書に記載される。方法は、開口部内に配置する絶縁導体の長さに沿って1つまたは複数の誘電特性を評価するステップと、1つまたは複数の評価済み誘電特性に基づいて、絶縁導体の長さに沿って1つまたは複数の温度を評価するステップとを含んでもよい。
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【課題】 建物内を水平方向に移動する障害物がある場合でも、建物内の大空間における上下方向の室内温度分布を高精度で計測することが可能な大空間の温度計測方法および装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に所定の間隔をおいて配設される複数の温度センサ12を備えた帯状体11を建物1内の大空間9に垂下させ、感温部12からの情報に基づき大空間9における上下方向の室内温度を計測し、建物1内を水平移動する天井クレーン8の横断に応じて帯状体11を天井クレーン8の移動位置よりも上方で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両など軌道上を走行する車両に搭載され、車両の走行時などに発熱する部位に異常が発生していることを、車両の走行条件や気象条件の影響を受けずに、精度よく検出する。
【解決手段】測定された軸箱の表面温度値から、互いに同一条件下におかれていたと判断される軸箱の表面温度値を選択し、その選択されたすべての表面温度値からその温度傾向が同一である表面温度値をさらに選択する。続いて、その選択されたすべての表面温度値の中央値を算出し(列車基準値)、その選択されたすべての表面温度値と列車基準値との差異をそれぞれ算出する(測定温度差)。続いて、すべての測定温度差の中央値を算出する(基準補正値)。さらに、列車基準値と基準補正値とを加算する(推定温度値)。そして、測定されたすべての表面温度値と推定温度値とを順に比較し、その比較結果に基づきその表面温度値に対応する軸箱に異常が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】設置容易であって、車両の走行が少ない道路でも温度を観測可能な道路付属物を提供する。
【解決手段】太陽電池11と、太陽電池11で発生した電気を蓄電する蓄電部12と、周囲の温度を計測する温度センサ14と、温度センサ14に接続され、蓄電部12を電源として作動するICタグ10とを備え、ICタグ10は、無線送信部16と識別情報を保持する識別情報保持部15とを備えて、温度センサ14により取得した温度データを識別情報と共に無線送信部16により送信するように構成された道路付属物1。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の筒内の温度を燐光観測に基づいて精度良く測定する技術及びこれによって測定した筒内の温度を用いて内燃機関を制御する技術を提供する。
【解決手段】燃料を溶媒として燐光体を分散させた燐光体溶液を収容するとともに、排気によって燐光体溶液を霧化させ、燃料を蒸発させて燐光体粒子を分離する機能を有する蒸発装置11を備え、蒸発装置11から供給される燐光体を吸気通路2に流入させることで気筒4内に燐光体を均一に分散供給し、点火プラグ4と一体に構成された紫外光発生装置によって点火プラグ4の気筒内の部分から筒内の燐光体に紫外光を照射し、筒内の燐光体から発せられる燐光を点火プラグ4に内蔵された光ファイバによって点火プラグ4の気筒内の部分から取り込んで燐光観測部に導き、燐光観測部において燐光の特定の2波長の強度を測定し、2波長の強度比に基づいて燐光体の温度を算出し、筒内温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】固体炭化水素燃料を燃料とする各種の反応炉の高信頼な温度推定方法を提供することにある。
【解決手段】固体炭化水素燃料の物性値を計測する燃料物性計測工程100と、反応炉から飛散する未反応炭素物質量を推算する飛散未反応炭素物質量推算工程110と、反応炉で生成するガスのガス化炭素量を求めるガス化炭素量実測工程120と、反応炉に返送する未反応炭素物質供給量を推算する未反応炭素物質供給量推算工程130と、反応炉壁伝熱量実測工程140と、前記工程110で推算前記工程130で推算された未反応炭素物質供給量と、前記反応炉への固体炭化水素燃料供給量および酸素供給量と、前記工程140で実測された反応炉壁伝熱量と、前記工程Aで計測された固体炭化水素燃料物性値とに基づいて、反応炉内のガス化温度を推算するガス化温度推算工程150を有するガス化温度推定方法である。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電力消費量に関し制約がある用途にて、電力消費量の監視を簡単な手段で実現する。
【解決手段】集積回路のジャンクション温度をはかることによりチップの消費電力量を推定する。高温部(プロセッサのコア部等)、および低温部(ヒートシンク等に近い部分)の温度を集積回路に内蔵させた複数のセンサー回路で測定し、温度差を求め、予め求められている熱抵抗値等から演算処理し、チップにおける消費電力を推定する。 (もっと読む)


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