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国際特許分類[G01K15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 温度計の試験または較正 (93)

国際特許分類[G01K15/00]に分類される特許

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【課題】温度検出装置故障判定装置において、故障判定を早期かつ確実に行う。
【解決手段】温度検出装置故障判定装置においては、供給された可燃ガスが燃焼される燃焼部の温度を検出する温度検出装置と、燃焼部の温度を安定に保つべく燃料電池を一定の出力で発電する第1の温度安定手段(ステップ304)と、第1の温度安定手段により燃料電池の発電出力を一定にしている第1の期間中における燃焼検出装置による検出信号が周期的に振動しかつ最小値と最大値との差が第1の所定値以上である場合、温度検出装置は接触不良であると判定し、一方、そうでない場合、温度検出装置は接触不良でないと判定する第1の判定手段(ステップ312)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが温度分布を見ながら適切なLoss値をより容易かつ正確に設定できるような補助機能を備える光ファイバ温度分布測定装置を実現する。
【解決手段】所定長に敷設された光ファイバ10の一端側から光パルスを入射し、前記光ファイバから得られる後方ラマン散乱光よりストークス光とアンチストークス光を抽出して夫々の強度を電気信号に変換した受信信号レベルと、前記一端側で測定される基準温度信号を入力する演算制御部80により前記所定長の温度分布を演算し、前記温度分布を表示する表示手段90と、前記温度分布を示す複数のデータに基づいて近似直線を演算して前記表示手段に表示させる近似直線生成手段100と、前記ストークス光とアンチストークス光のファイバ伝送損失差を補正するための補正信号を入力して前記近似直線を既知の温度分布特性に一致させるための温度分布補正手段200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲を1台の炉でカバーでき空洞の温度均一性を実現できる温度標準用温度可変恒温炉装置を提供する。
【解決手段】炉内に設置した空洞1と、空洞温度を均一かつ一定に保つための熱媒体循環用ファン3、熱媒体加熱用のヒーター2、炉の温度制御用の温度計5を備えたことを特徴とする温度標準用気体循環式温度可変恒温炉装置であって、好ましくは、炉壁に空洞に沿った透明窓6を設け、透明窓をとおして空洞の温度分布を放射温度計などの非接触式温度計で測定できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露点計測装置の製造工程において、温度較正工程を必要とせず、コストを抑えることができ、かつ、高い精度を維持することのできる露点計測装置および気体特性測定装置を提供する。
【解決手段】露点計測装置に相変化物質6を設け、相変化物質6を加熱して、相変化物質6を相変化させ、その相変化を温度変化、相変化物質6の電気抵抗変化、固有振動数変化などにより検出する。そして、相変化物質6が相変化したときの温度測定部の温度を、既知の上記相転移温度とする温度較正を行う温度較正を行う。 (もっと読む)


【課題】入力、制御及び出力機能を共に担当する一体型温度制御モジュールを提供する。
【解決手段】本発明が実施例による温度制御モジュールは、温度測定対象に接続され温度を測定する入力手段と、前記入力手段を介して測定された温度測定値と既設定された目標値を比較して、前記温度測定値と目標値が相違である場合、前記目標値にPID制御を行って調整値を演算する制御手段と、前記制御手段の制御に従って前記演算された調整値を外部に出力する出力手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】バイメタルの動作時における音波を感知する手法では、外乱音(雑音、ノイズ)により誤検知を生じる可能性が高い点、検査環境下で検査結果にばらつきが生じる点、を解消する。
【解決手段】バイメタルBを接触状態で収容する収容部12と、この収容部12に接触接続された固体振動部材13と、収容部12及び固体振動部材13により伝達されたバイメタルBの動作振動を検知する振動検知部14と、この振動検知部14によるバイメタルBの動作振動を検知した際の温度に基づいて検査良否を判断する判断部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】温度較正を行う煩雑な工程を必要とせず、コストを抑える。
【解決手段】基板11上に、相変化物質15と相変化物質15を加熱する発熱部13とが積層されている。更には、相変化物質15における温度変化に伴う相転移としての相変化物質15の体積変化を検出する相転移検出層14を相変化物質15に当接して積層されている。相転移検出層14は圧電効果を有しており、温度変化に伴い相変化物質15の体積が変化するとこの体積変化が相転移検出層14への圧力変化となる。転移検出層14によって圧力変化に対する変位電圧を出力する。その変位電圧を検出することで、相変化物質の相転移が起きたことを検出する。そして、検出した相転移が起きたときの温度を既知の相転移温度とする温度較正を素子自身で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサ装置の出力の個体差ばらつきを簡易に補正し、赤外線エネルギー量から測定温度を簡易かつ高精度に定量することが可能な赤外線センサ信号の補正方法及び温度測定方法並びに温度測定装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ装置から得られる赤外線センサ信号に赤外線センサ装置固有の補正係数Aを乗算する第1補正工程を有し、補正係数Aは、赤外線センサ装置を用いて所定のセンサ温度TAMBXにおいて所定の温度TOBJXの対象物を測定したときに得られる信号SIRXを所定の値にするための係数である。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を必要とせず、コストを抑える。
【解決手段】基板11上に、相変化物質14と相変化物質14を加熱する発熱部13とが積層されている。そして、相変化物質14における温度変化に伴う相転移が起きたときの発熱部13の電気抵抗値を検出する。そして、図1及び図2に示す特性により、この電気抵抗値が所定値に達したとき相変化物質14の温度が既知の相転移温度に達したことになる。このように、温度較正を素子自身で行っている。 (もっと読む)


【課題】定数が既知ではないサーミスタを用いた場合でも、そのサーミスタの抵抗値に基づいて温度を測定することができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度に応じた抵抗値を出力するサーミスタ11と、抵抗値と、式(1)とに基づいて温度値を演算する演算処理部20と、サーミスタ11における試験抵抗値及び試験温度値を入力する外部入力手段19とを備え、演算処理部20は、サーミスタ11において、式(1)におけるB、R0及びT0から成る定数が既知ではない場合、外部入力手段19から入力された3点以上の試験抵抗値及び3点以上の試験温度値を用いて次式の定数を演算し、温度を測定する場合は、定数が定められた式(1)とサーミスタ11から入力された抵抗値とに基づいて求められた温度値を出力する。
R=R0・expB(1/T−1/T0) (1) (もっと読む)


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