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国際特許分類[G01K17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱量の測定 (58)

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【課題】燃焼性物質の発熱量のより正確な結果を得るために燃焼容器と周囲環境の間の熱的分離を改善する。
【解決手段】熱量計は、試料分析前に温度平衡を実現し、その後、分析中に一定体積の水を規定するための等温水リザーバ70を再構成するために使用されるバケットカバー30を有し、分析中に、高精度の温度測定値を記録することができる。装置は、カバーを密封し制御すると共に、燃焼容器20をカバーに、それらの間の熱接触を最小にして結合する機構を有する。また、一定体積の水と周囲環境との間の熱的分離を改善する。 (もっと読む)


【課題】パルスが設定されたとおりに正常に出力されているかどうかを確認する。
【解決手段】積算熱量計は、返り管10bを流れる熱媒体の流量を測定する流量測定部1と、送り管10aを流れる熱媒体の温度を検出する温度センサ2aと、返り管10bを流れる熱媒体の温度を検出する温度センサ2bと、温度センサ2a,2bから出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器3と、熱媒体の流量と熱負荷前後の温度差とから熱量を演算して積算し、単位熱量が積算されるごとに熱量パルス信号を出力する演算部4と、熱量を表示する表示部5と、熱量パルス信号を分周する出力分周部7と、出力分周部7から出力されるパルスに応じて点滅するLED等の発光部8とから構成される。 (もっと読む)


【課題】真空度の低下を正確に判断することのできる真空断熱部の真空度低下の判断装置および真空度低下の判断方法の提供。
【解決手段】真空断熱材12において屋根板11と当接して第1温度センサ14が配置されている。第1温度センサ14は、屋根板11の温度T1を検出可能である。第2温度センサ15が内張り13の内部に真空断熱材12と当接して配置されている。第2温度センサ15は、真空断熱材12側の内張り13表面の温度T2を検出可能である。内張り13の車室内R側の表面には第3温度センサ16が配置されている。第3温度センサ16は内張り13における車室内R側の表面の温度T3を検出可能である。情報制御部18には第1温度センサ14、第2温度センサ15および第3温度センサ16からの情報が入力されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】蒸気管の熱損失を好ましく評価することが可能な評価システムを提供する。
【解決手段】熱損失評価システム(1)は、蒸気が流れる蒸気管(10)に設定される複数の区間(SC1、SC2、SC3、・・・SCn)と、蒸気管内の圧力及び温度の少なくとも1つを測定する第1測定装置(PS1、PS2、PS3、・・・PSn)と、各々がドレントラップ(DT1、DT2、DT3、・・・DTn)を有しかつ複数の区間の終点からそれぞれドレンを排出可能な複数のドレンユニット(DU1、DU2、DU3、・・・DUn)と、ドレン量に関する値及びドレン温度を、複数のドレンユニットでそれぞれ測定する第2測定装置と、第1測定装置の測定結果と第2測定装置の測定結果とを用いて、蒸気管の放熱損失を評価する計算装置(50)と、を備える。 (もっと読む)


プロセス流体の流れの装置(12)は、電源モジュール(24)、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を含む。プロセス通信回路(20)は、電源モジュール(24)と、プロセッサ(26)とに結合される。測定回路(28)は、差圧、静圧及びプロセス流体温度の表示を得るために、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合可能である。プロセッサ(26)は、プロセス流体の質量流量を演算し、静圧及びプロセス流体温度を用いて、プロセス流体に関連する単位質量値当たりのエネルギを得て、エネルギの流れの表示を提供するように構成される。
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【課題】製造が容易で且つ熱伝導率の測定精度が高い熱流センサを提供すること。
【解決手段】熱流センサ3,3′は、縦横に配列された複数の貫通孔(5,6)が絶縁性の基板(配線基板4)に形成され、前記複数の貫通孔(5,6)に異種金属材料製の第1,第2導電性金属(第1,第2金属接続体7,8)が交互に配設され、前記第1,第2導電性金属(第1,第2金属接続体7,8)が直列に接続された熱流センサであって、前記第1,第2導電性金属(第1,第2金属接続体7,8)は該第1,第2導電性金属(第1,第2金属接続体7,8)の一方と同じ材質から前記基板(配線基板4)の両面(4a,4b)にメッキにより形成された複数の表面金属層(第1,第2表面金属層9,10)で直列に接続されている。 (もっと読む)


等温滴定マイクロ熱量計システム用の自動ピペットアセンブリであって、ピペットハウジングと、滴定針が、滴定剤を供給するための試料セル内に挿入されるように構成されたシリンジと、シリンジ内にプランジャを駆動するためのリニアアクティベータとを備え、滴定針が、ハウジングに対して回転可能であり、試料セル内の流体を攪拌するように構成された攪拌パドルを備え、自動ピペットアセンブリが、滴定針の回転を駆動するための攪拌モータを備える、自動ピペットアセンブリ。さらに、等温滴定マイクロ熱量計システムが提供される。 (もっと読む)


本発明は第1に、測定すべきチャージを入れて収容する第1の容器(4)を画成する手段(4)と、前記第1の容器を囲む第2の容器(11)を画成する手段(12)と、前記第1の容器(4)を囲んで液体の層又は湿潤層を被着する手段(6、10)と、前記第1の容器(4)の外部及び前記第2の容器(11)の内部の温度及び圧力の双方又は何れか一方を一定に維持する手段(8、18、20、22)とを具え、チャージ(2)の残留パワーを測定する装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】熱量測定対象ガスが天然ガスまたはバイオガスであっても、当該熱量測定対象ガスの熱量を高い信頼性で測定することのできる熱量測定方法および熱量測定装置を提供すること。
【解決手段】熱量測定方法は、ガスの熱量を測定するための熱量測定方法であって、熱量測定対象ガスの屈折率から得られる屈折率換算熱量A〔MJ/Nm3 〕と、当該熱量測定対象ガスの密度から得られる密度換算熱量B〔MJ/Nm3 〕とに基づいて、下記の式(1)により、2.40≦補正係数α≦3.11の条件にて熱量測定対象ガスの熱量Q〔MJ/Nm3 〕を算出することを特徴とする。
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熱量計は、試料分析前に温度平衡を実現し、その後、分析中に一定体積の水を規定するための等温水リザーバを再構成するために使用されるバケットカバーを有し、分析中に、高精度の温度測定値を記録することができる。装置は、カバーを密封し制御すると共に、燃焼容器をカバーに、それらの間の熱接触を最小にして結合する機構を有する。また、一定体積の水と周囲環境との間の熱的分離を改善する。 (もっと読む)


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