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国際特許分類[G01K7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874)

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【課題】 サーミスタのリード線および外部電線が保持されて位置決めされると共に、小型化およびスリム化が可能な温度センサを提供すること。
【解決手段】 先端が閉塞されていると共に基端側に開口部2aを有したケース2と、サーミスタ素子3と、該サーミスタ素子3に一端が接続された一対のリード線4と、一対のリード線4の他端に一端が接続された一対の外部電線5と、一対のリード線4と一対の外部電線5とを保持していると共に注型樹脂が注入されたケース2内に開口部2aから挿入されているガイド部材6とを備え、該ガイド部材6が、一対のリード線4が嵌め込み可能な一対の第1溝部6aが形成された先端部6Aと、一対の外部電線5が嵌め込み可能な一対の第2溝部6bが形成された後端部6Bと、先端部6Aと後端部6Bとを連結すると共に一対の外部電線5の間に配された中間支持棒部6Cとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、高い熱抵抗率を有する断熱体130を備える。断熱体130の表面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の表面(外気面)には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のアンテナ120が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の裏面(被検温体面)には、水晶振動子112が配置されている。水晶振動子111,112は、断熱体130の厚み方向を貫通し、熱抵抗が被検温体の熱抵抗と略同じ線状導体211,212で接続されている。 (もっと読む)


【課題】電池セルの温度情報である入力アナログ信号について、所定の範囲で感度の向上が可能な電池温度検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電池セル20の温度情報である入力アナログ信号を所定の一次関数を用いて出力アナログ信号に変換して出力するアナログ出力増幅部14を備え、アナログ出力増幅部14が用いる一次関数は、入力アナログ信号のうち所定の範囲を感度向上レンジとし、この感度向上レンジにおける傾きの絶対値が、非感度向上レンジにおける傾きの絶対値より大きい関数である電池温度検出装置である。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者であっても測定結果を容易に認識できる電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、検温部2と、検温部2で検出された体温を表示する表示部3とを備えている。表示部3は十の位、一の位、小数第一位、小数第二位のそれぞれに対応するように4つの点字ブロック31が設けられ、検出された体温を点字で表示する。 (もっと読む)


【課題】装置自体が大型化、高価となることを抑えつつ、かつ使用者の操作を煩雑化することなく、精度よい測定値の通信を可能とする電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、温度センサ6とスピーカ103とこれらに接続された制御部12とを備える。制御部12は、温度センサ6からのセンサ信号に基づいて測定値を音声信号に変換し、スピーカ103からその音声信号を出力させることで、測定値を出力する。 (もっと読む)


【課題】温度を検出する温度センサーの信頼性を確保する。
【解決手段】温度測定装置20は、第1温度センサー21と、第2温度センサー22と、温度検出制御回路200とを有する。温度検出制御回路200は、第1温度センサー21によって検出された温度から所定の時間長における温度変化を求め、当該温度変化が閾値よりも大きいか否かを判別し、当該温度変化が前記閾値よりも大きいと判別した場合に、信号S2をHレベルにして、第2温度センサー22をアクティブ状態とさせる一方、当該温度変化が前記閾値以下である判別した場合に、信号S1をLレベルにして、第2温度センサー22をノン・アクティブ状態とさせる。 (もっと読む)


【課題】一つの体温測定部が故障しても、被測定者の体温を測定することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、単独で使用される体温測定部11および体温測定部12を備え、電子体温計100を用いた一回の体温測定においては、体温測定部11および体温測定部12のいずれか一方によって被測定者の体温が測定される。 (もっと読む)


【課題】温度スイッチ(6)を備えた温度監視ユニット(4)を含む、電気デバイス(3)の電源電圧回路(2)用の温度保護回路(1)を提供する。
【解決手段】本発明の電気デバイス(3)の電源電圧回路(2)用の温度保護回路(1)では、温度監視ユニット(4)がその温度スイッチ(6)を通じた出力側において、接続信号線(7,7a)を通じて電源電圧回路(2)に接続されており、電源電圧回路(2)は電源電圧端子(11)に接続し、さらに電源電圧線(9,9a)を通じて電気デバイス(3)に接続されている。また、温度監視ユニット(4)は電源電圧線(14)を通じて補助電圧源ユニット(10)に接続し、アナログ実温度値信号(T)を送信するための信号線(12)を通じて電気デバイス(3)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ的確に温度変化を検出することができるとともに、コストの低減が可能な温度検出装置を提供すること。
【解決手段】計算処理部62は、信号増幅AD変換部61から供給されるAD変換された電圧のデータから温度を求め、求めた温度をメモリ63に格納する。計算処理部64は、メモリ63に格納された温度を監視しており、現在の温度と1秒前の温度を読み出し、±1℃以上変化しているか否かを判断し、±1℃以上変化している場合には、検知部64に音声、光等による警告を行わせる。 (もっと読む)


【課題】基準抵抗の異常発生の有無を的確に検知することにより、測温抵抗体による温度測定結果の信頼性を高めることができる温度測定装置を実現すること。
【解決手段】測温抵抗体を用いた温度測定装置において、
前記測温抵抗体と直列に抵抗値が既知の少なくとも2個の基準抵抗を接続し、これら基準抵抗の抵抗値を個別に計算してそれら基準抵抗の抵抗値の計算結果を前記既知の基準抵抗の抵抗値と比較することにより、前記基準抵抗における異常発生の有無を的確に検知することを特徴とするもの。 (もっと読む)


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