国際特許分類[G01L1/00]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407)
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液圧または空気圧によるもの (22)
ゲージ,例.スプリング,の弾性変形の測定によるもの (29)
ゲージ,例.圧縮体,の永久変形の測定によるもの (8)
平衡力を使用するもの
応力を加えた振動素子,例.張線,の周波数変化の測定によるもの (46)
応力の印加による物質の磁気特性変化の測定によるもの (51)
電気的素子の容量またはインダクタンスの変化の測定によるもの,例.電気的発振器の周波数の変化を測定するもの (122)
圧電装置の特性を利用するもの (183)
圧抵抗物質,すなわち加えられた力の大きさまたは方向の変化に応じてオーム抵抗が変化する物質,の特性を利用するもの (99)
固体物質または導電性流体のオーム抵抗変化の測定によるもの;動電セル,すなわち応力の印加によって電圧が誘起または変化する含液セルを利用するもの (364)
応力が加えられた時の物質の光学的特性の変化を測定することによるもの,例.光弾性応力分析によるもの (145)
波動性または粒子性放射線,例.X線,中性子,を使用するもの (7)
力の測定に関連して行なわれる補助測定または力の測定に関連して使用される装置,例.横方向成分の力の影響の防止,過負荷の防止 (62)
国際特許分類[G01L1/00]に分類される特許
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応力測定方法
【課題】等速ジョイント等の回転装置に発生する応力を、正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】回転装置に発生する応力を、赤外線サーモグラフィを用いて測定する応力測定方法であって、まず、回転装置に荷重を付与する前の初期温度を測定した後、回転装置に繰り返し荷重変動を生じさせ、荷重変動の最初の1周期分の温度平均値、及び、最後の1周期分の温度平均値をそれぞれ求めて第1平均温度及び第2平均温度とする。これら第1平均温度及び第2平均温度の差(応力消去)に基づいて時間に対する温度勾配を求め、かつ、これと、初期温度とに基づいて摩擦熱の温度特性を決定する。そして、回転装置について測定された実温度分布から、温度特性に基づいて求めた温度を減じて、補正された温度分布を求め、応力分布を求める。
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応力測定方法
【課題】等速ジョイントのように、回転によって応力が変動する回転装置に発生する応力を、正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】赤外線サーモグラフィを用いて複数の方向から等速ジョイントを撮影することにより測定する応力測定方法において、応力変動部と、応力不変部としての基準板70とを互いに一体に回転させる。応力の極大値が現れるタイミングで、応力変動部を含む第1温度分布、及び、基準板70を含む第1基準温度分布を取得し、応力の極小値が現れるタイミングで、応力変動部を含む第2温度分布、及び、基準板70を含む第2基準温度分布を取得する。そして、第1基準温度分布と第2基準温度分布との差に基づいて第1温度分布及び第2温度分布のいずれか一方を補正し、補正した温度分布と他方とを比較した差に基づいて応力変動値を求める。
【選択図】図9
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架空設備用支持物の負荷応力推定方法及び柱状構造物の形状測定方法
【課題】架空設備用支持物の負荷応力を簡便な手順で精度良く推定する方法を提供する。
【解決手段】架空設備用の支持物に対して、支持物を中心とする方位角で50°以上離され、かつ支持物との距離が支持物の高さの0.2倍以上60倍以下の範囲内である少なくとも2箇所の測定点から、測距方式の三次元形状測定装置を用いて支持物の表面形状を測定する工程と、測定した支持物の形状情報から、支持物の高さ方向に沿って支持物の水平方向断面の中心位置を結ぶ計測中心線と、支持物の地際位置における中心を通って鉛直方向に延びる基準中心線とを算出する工程と、計測中心線と、基準中心線とを比較することにより、支持物の各高さ位置における水平方向の変位値を算出する工程と、変位値を用いて、支持物と同等品の実測データに基づく検量線を参照することにより、測定対象の支持物の負荷応力を推定する工程と、を有することを特徴とする。
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半導体装置の製造方法、半導体装置、センサーモジュール、電子機器
【課題】信頼性が高い半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1の製造方法は、第1の面10aと、第1の面10aに位置する電極12とを有する半導体素子10を準備する工程と、電極12を含む第1の面10aに、第1の樹脂層20を形成する工程と、電極12と電気的に接続し、第1の樹脂層20の半導体素子10と対向する第2の面22とは反対側の第3の面23に第1の金属層31を形成する工程と、第1の金属層31の第1の樹脂層20と対向する第4の面33と第4の面33の反対側の第5の面34を接続する第6の面35と、第5の面34と、を覆う第2の樹脂層41を形成する工程と、第2の樹脂層41に第1の金属層31の第5の面34を露出する開口部42を設ける工程と、第2の樹脂層41が、第1の金属層31の第6の面35とを覆った状態で、開口部42内に無電解メッキで第2の金属層51を形成する工程と、を有する。
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樹脂モールド部品の内部応力計測方法
【課題】本発明は、樹脂モールド部品の内部応力の大きさ、方向を明確に計測する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体素子2を二つの金属板3・3で挟み込み、熱硬化性樹脂5で樹脂モールドして得られる樹脂モールド部品1の内部応力を計測する方法であって、外力によって変形し、かつ、熱硬化性樹脂5の熱硬化温度での耐熱性を有するゴム球体11・11・・・を金属板3・3の間に配置した状態で樹脂モールドし、各ゴム球体11の変形状態を非破壊検査によって検出することによって、ゴム球体11にかかる主応力の方向及び大きさを計測することによって、ゴム球体11・11・・・が配置される部位の内部応力を計測する。
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人工汗の組成、並びに、人工汗を供給する方法及び人工汗機能を有するセンサおよびセンサ部品
【課題】検出対象物に接触するセンサまたはセンサ部品(センサ周辺材料やセンサ保護材)の、接触にともなう摩擦(激しい振動と摩擦熱)や摩耗や損傷から保護、センサ受容信号のかく乱を防止、センサ受容信号の安定化、接触対象物の識別明瞭化、さらには、接触面の消毒・殺菌・清浄化機能を提供する。
【解決手段】水と、炭素原子と結合した少なくとも1個のOH基を有する少なくとも1種の水溶性化合物の基材成分からなる人工汗7、この各基材成分の濃度と供給量を変化させ、センサ11またはセンサ部品と検出対象物との接触面間の摩擦をコントロールし、センサまたはセンサ部品の摩擦熱・摩耗・損傷からの保護、センサ受容信号の安定化、接触対象物の識別明瞭化、さらにはセンサ接触面の消毒・殺菌・清浄化する方法。
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圧電気を用いた構造ヘルスモニタリング用の海洋複合ライザ
【課題】海洋複合ライザ列のための構造ヘルスモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】各ライザパイプ区間31が、軸Aを有する円筒形状と、またカーボンエポキシ基材37とを含む。センサ38は、ライザパイプ区間に関連付けられ、ライザパイプ区間を実質的に外接して囲む。センサは、ポリフッ化ビニリデン積層体35と、電極36とを含み、振動を含むライザ区間の機械的応力および歪みに応答して電極に電気を発生する。システムはまた、データ収集システムと、センサの電極に発生した電気に応答した信号を分析し、海洋ライザパイプ列のためのヘルスモニタリングおよび損傷検出を行うデジタル信号アナライザとを含むことができる。システムはさらに、水面下エネルギー蓄積デバイスと、水面下エネルギー蓄積デバイスに結合された複数の水面下微小電気機械デバイスとを含むことができる。
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力検知ユニット、圧電基板の製造方法及び加速度センサ
【課題】製造が容易で、小型で且つ薄型の精度の良い力検知ユニットを得る。
【解決手段】一方の主面の略中央部に凹陥部を形成することにより形成した薄肉部を有すると共に両端部に厚肉部を有した圧電基板と、前記圧電基板の他方の主面上の両端部寄りに少なくとも夫々一個ずつ形成したIDT電極と、を有した力感応素子と、前記力感応素子の前記一方の厚肉部の一方の主面側を接着剤により接着保持する、支持基板と、を備えた力検知ユニットであって、前記接着剤の厚みを利用して前記圧電基板の他方の厚肉部を前記支持基板上から離間させた片持ち支持とする。
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応力解放法による鉄塔部材の応力測定方法及びその装置
【課題】既設の鉄塔の部材には既に応力が掛かっているので、油圧ジャッキやターンバックル等の伸縮自在な工具により、部材に掛かっている応力を解放し、当該解放したときの前後の荷重又は歪みの差を測定することにより、容易に当該部材の応力を測定する。
【解決手段】山形鋼から成る鉄塔1の基礎2近くの主柱材3に下端を接続した腹材4に引張力が働いている。この腹材4に沿ってターンバックル6を設け、このターンバックル6の一端は前記腹材4に固定した山形鋼用固定治具7に固定され、他端はワーヤー8を介して主柱材3に固定し、この腹材4と主柱材3とを接続しているボルト、ナット5のナットを緩め、ターンバックル6を収縮させ、前記ボルト、ナット5のボルトが回転可能となった際、前記当該ターンバックル6の歪み度合いを測定し、予め調べておいた歪み度合いと応力との関係により応力に換算する。
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ホットスポット応力測定用ひずみゲージおよびホットスポット応力測定センサ装置
【課題】 ホットスポット応力を測定するための位置決めおよび取り付けが容易で、作業性が高く、簡易に且つ適確にホットスポット応力の測定を実現する。
【解決手段】 ホットスポット応力測定用ひずみゲージ1は、ゲージベース11、第1のグリッド部GAおよび第2のグリッド部GBからなるゲージパターン12を有している。ゲージベース11の長手方向の一端LEから長手方向について第1の所定距離DAに配置されるゲージ抵抗Rgaの第1のグリッド部GA、並びに一端LEから第1の所定距離DAよりも長い第2の所定距離DBに配置されるゲージ抵抗Rgbの第2のグリッド部GBを有する。ブリッジアダプタ2は、第1の固定抵抗R1、第2の固定抵抗R2、および第3の固定抵抗R3を有し、これらとゲージ抵抗RgaおよびRgbとでブリッジ回路を構成する。測定器3は、ブリッジアダプタ2からホットスポット応力に対応する出力を取り出す。
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