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国際特許分類[G01L1/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | ゲージ,例.圧縮体,の永久変形の測定によるもの (8)

国際特許分類[G01L1/06]に分類される特許

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【課題】 構造物乃至部材の変形規模、トンネルなど壁面のひび割れの変化を簡易な構成で表示する歪感応表示体とナットの締付けトルクを目視で確認できるトルク感応表示体を得ること。
【解決手段】 構造物乃至部材の変形規模を脆性破壊する歪感応表示体の破断又はひび割れで表示し、又は塗料として所定形状に塗布乾燥させて形成し、また着色した着色歪感応表示体と異色の対比表示層を設け、また破壊点を変更可能な略V字状の切欠部又は溝部を設け、また破壊点が相違する複数枚の歪感応表示体を並設し、また導電性を有する導電性歪感応表示体とし、またトンネルなど壁面のひび割れに横断して設け、またUボルトなど取付保持金具のナットによる締付けトルクを検知するトルク感応表示体とし、また側面側に設けるとし、それら各歪感応表示体で構造物又は該部材が変形する有無と規模を表示する、脆性破壊する歪感応表示体。 (もっと読む)


負荷インジケータは、第1及び第2の耐荷重部材(23、22)から成る耐荷重アセンブリを備え、第1の耐荷重部材(23)に加えられる横方向負荷を支持するために前記耐荷重部材が互いに接続され、第1の耐荷重部材は、指標負荷を上回るとそれが脆くなるように第2の耐荷重部材と共にキャビティ(25)を形成し、キャビティ(25)は、第1の耐荷重部材が前記負荷によって破断されるとキャビティから漏れる指標液体を収容する。耐荷重部材(22、23)は同軸に配置される円筒部材を備え、その場合、外側部材(23)は、それを脆くするとともにキャビティ(25)を形成するために厚みが減少される部分を有する。キャビティ(25)は、第2の耐荷重部材(22)内に内容積を含む。負荷インジケータは、2つの部品を接続するための耐荷重ピンとして構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 高価な素子を用いないで安価に作製することが可能な荷重記録装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、過去に受けた荷重を記録する荷重記録装置10に関する。本発明の荷重記録装置10は、基板20と、受圧部材40と、その基板20と受圧部材40の間に設けられている延性材料製の延性部材30を備えている。荷重記録装置10は、受圧部材40が受けた荷重の大きさを延性部材30の塑性変形量に記録することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 経年変化の影響を受けず、かつ衝撃の度合いも検出できる情報機器の衝撃検出装置を提供する。
【解決手段】 情報機器が受けた衝撃を検出する衝撃検出構造において、前記情報機器の外郭を構成する筐体と、この筐体の内部に取り付けられ、弾性を有し、凹部を有する一対の支持部材と、この一対の支持部材の前記凹部に挟持して、取り付けられる内部機器と、前記筐体内に設けられ、前記筐体及び内部機器にそれぞれ一部が接するように取り付けられ、外力により塑性変形する衝撃痕跡保持部材とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境の変化を表す情報の改ざんを防ぎ、この情報を取得すること。
【解決手段】センサ100は、外部から送信された信号を受信するアンテナ50と、誘電体として蝋の塊43を備えたコンデンサ4と、信号を受信した場合にコンデンサ4のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部77とを有する。アンテナ50は、インピーダンス測定部77による測定結果を表すデータを外部に送信する。センサ100の周囲の温度が蝋の融点に達すると、蝋の塊43が融解してコンデンサ4のインピーダンスが変化する。 (もっと読む)


【課題】環境の変化を表す情報の改ざんを防ぎ、この情報を取得すること。
【解決手段】センサ101は、基板1と、外部から送信された信号を受信するアンテナ4と、受信された信号を基板1上における弾性表面波に変換するIDT3と、基板1における弾性表面波の伝播経路に取り付けられ、環境の変化に応じて不可逆に変化し、この変化によって基板1における弾性表面波の伝播特性を変化させる付加物とを有する。IDT3は、基板1を伝播した弾性表面波を信号に変換し、アンテナ4はこの信号を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】地震等の外力による構造物の損傷の箇所等の検知が可能で、システムの断線をも区別し得る構造物外力検知装置等を提供する。
【解決手段】可撓性材料からなる外部容器11と、脆性材料からなり外部容器に収容される封入体12と、薄膜状の導電体からなり封入体12の表面12aに連続した電気的経路を構成する封入体導電膜13を有して構造物の外力検知箇所に配置される外力応答部材1と、導電体からなり一端が第1電極23aに電気的に接続される第1導体部材22aと、導電体からなり一端が第2電極23bに電気的に接続される第2導体部材22bと、第1導体部材22aの他端と第2導体部材22bの他端に接続され第1電極23aと第2電極23bとの間の電気的導通の有無を検出する電気導通検出器41を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定対象部材に貼付して、稼働中の対象部材に生成したひずみが所定の大きさを越えたか否かを推定する小型で低廉なひずみ感知センサを供給する。
【解決手段】 薄膜基板4と少なくとも1対のひずみ伝達片2とセンサ箔1からなり、薄膜基板4は測定対象に貼付されて測定対象と共に歪むもので、ひずみ伝達片2は薄膜基板4上に形成されそれぞれ一端7が薄膜基板4に固定され、センサ箔1は断面積がひずみ伝達片2より小さい部分が対になったひずみ伝達片の間のギャップに渡されるように形成され、ひずみがセンサ箔1の限度を超えるとセンサ箔1が破断することにより、測定対象のひずみ履歴を推定する。 (もっと読む)


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