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国際特許分類[G01L1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 電気的素子の容量またはインダクタンスの変化の測定によるもの,例.電気的発振器の周波数の変化を測定するもの (122)

国際特許分類[G01L1/14]に分類される特許

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【課題】圧力の測定範囲に応じて容易に測定感度を変えることができ、また圧力が測定レンジの最大値に達したことを容易に検知することのできるタッチモードの静電容量型圧力センサを提供する。
【解決手段】固定電極32の上面に誘電体層33を形成し、誘電体層33の表面にリセス34を形成する。リセス34を覆うようにして誘電体層33の表面に上基板37を積層し、リセス34の上方に薄膜状をした導電性ダイアフラム38を配設する。リセス34内において誘電体層33の表面には、ダイアフラム38を接触させるための第1接触面35と第2接触面36が形成されている。第1接触面35と第2接触面36は、段差により隔てられており、第2接触面36は第1接触面35よりも高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れると共に誤作動の発生を防止することができ、加えて優れた帯電防止性を発揮することで長期に亘って表示不良を防止することができるフィルムセンサを提供する。
【解決手段】フィルムセンサ1は、偏光フィルム2と、帯電防止層3と、静電容量センサ4とを、この順に備えている。静電容量センサは、透明フィルム5と、該透明フィルムの一方の側に形成された透明電極パターン6と、該透明電極パターンを埋設するように透明フィルム5の一方側に形成された接着層7とを有している。帯電防止層3は、偏光フィルム2と透明フィルム5との間に配置されており、且つ透明フィルム5に合着されている。この帯電防止層3の表面抵抗値は、1.0×10〜1.0×1011Ω/□である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基準クロック信号を精度よく発生させるとともに、センサを小型化し、物体に働く歪や荷重を、常に安定した状態で検出を行う物理量センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の物理量センサは、前記半導体基板21の表面に形成された梁状の振動体23を含み前記半導体基板21に働く力学量の作用により弦振動周波数が変化する第1の振動子と、半導体基板21に働く力学量の作用により振動周波数が変化しない位置にクロック信号発生用の第2の振動子31とを設けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に、外部機器に対して、複数のレベルの信号を任意に出力可能な入力インターフェイス装置を提供する。
【解決手段】入力インターフェイス装置は、表裏方向のばね定数が異なる複数の弾性層20、21が表裏方向に積層されてなる弾性部2を備え、表側から加わる荷重Fの変化による弾性部2の全体の表裏方向の圧縮荷重−変位特性が非線形であることを利用して、外部機器に対して、複数のレベルの信号を任意に出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ安価な構成で小型化・薄型化が容易でありながらも汎用性の高い力検出装置を提供する。
【解決手段】力検出装置1は、静電容量検出用の固定電極30と、固定電極30に対向して配置される可動電極22と、固定電極30と可動電極22の間において可動電極22と略接触した状態で配置される絶縁層10と、可動電極22を絶縁層10に沿って移動または回転可能に支持する支持部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】微小変位で荷重を検出する荷重センサとして、耐久性に優れ、温度による影響を受けにくい荷重センサを提供する。
【解決手段】軸方向荷重が入力されてたわみを生じるフランジ部材1と、そのフランジ部材1を支持する支持部材2と、磁界を発生する磁気ターゲット3と、その磁気ターゲット3が発生する磁界を検出する磁気センサ4とを有し、フランジ部材1のたわみにより磁気ターゲット3と磁気センサ4が相対変位するように磁気ターゲット3をフランジ部材1に固定し、磁気センサ4を支持部材2に固定し、磁気センサ4で検出した磁界に基づいて荷重の大きさを検出する構成の磁気式荷重センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】圧電片に加わる外力を高精度にかつ容易に検出することができる外力検出装置を提供すること。
【解決手段】水晶片2を容器1内に片持ちで支持する。水晶片2の例えば中央部にて上面及び下面に夫々励振電極31、41を形成する。水晶片2の下面側の先端部に、下面側の励振電極41に引き出し電極42を介して接続される可動電極5を形成し、この可動電極5に対向して容器1の底部に固定電極6を設ける。上面側の励振電極31と固定電極6とを発振回路14に接続する。水晶片2に外力が加わって撓むと、可動電極5と固定電極6との間の容量が変わり、この容量変化を水晶片の発振周波数の変化として捉える。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に簡易に形成可能なセンサを提供する。
【解決手段】加速度または圧力を検出するセンサは、前記加速度または圧力が与えられ、前記加速度または圧力に応じた周波数の電圧または電流を出力する第1の半導体素子と、前記第1の半導体素子の出力に基づいて、前記加速度または圧力に対応したセンサ値を生成する検出部と、を備える。前記第1の半導体素子は、半導体基板に形成される第1の音響波伝播層と、前記第1の音響波伝播層内に音響波を閉じ込めるように形成される第1の音響波反射層と、前記第1の音響波伝播層に形成され、前記検出部と接続される第1のコンタクトと、有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを低く抑えられ、乗員の着座状態を的確に行える乗員検知センサおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】乗員検知センサにおいて、シート20の座面部24aに略平行に配置され、所定間隔をおいて対向して一対の電極が配置される対向電極(上部電極14および下部電極15)を一以上備える面圧センサ部と、対向電極の相互間に生じる第1静電容量と、メイン電極とグラウンドとの間に生じる第2静電容量とを測定する静電容量測定部42と、第1静電容量および第2静電容量に基づいて乗員の着座状態を判別する乗員判別部43とを有する。この構成によれば、乗員判別部43は第1静電容量および第2静電容量に基づいて乗員の着座状態を判別するので、乗員の着座状態を的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル回路基板の構成要素で成形でき、しかも、屈曲時の低計測誤差、高い柔軟性、小型高密度性、耐熱性などに優れる圧力センサ及びその製造方法並びに圧力検出モジュールを提供する。
【解決手段】一つ以上の電極を有する導電体パターン4が設けられたベースフィルム2と、導電体パターン4の電極を覆うようにベースフィルム2に積層されるカバーフィルム5と、カバーフィルム5とベースフィルム2間に設けられ、電極とカバーフィルム5の間に所定の隙間を有する中空部6を構成するスペーサ7と、電極とスペーサ7との間に土手8、を備え、カバーフィルム5の中空部6に対応する部分は、圧力に応じて電極に接離する方向に変形可能で、電極との接触圧に応じて接触抵抗が変化する感圧部を有し、接触抵抗の変化によって圧力を検出する構成となっている。 (もっと読む)


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