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国際特許分類[G01L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | グループ7/00または9/00に分類されない手段による流体,または流動性固体の定常圧あるいは準定常圧の測定 (93)

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【課題】密封容器の内圧に基づく変形量を計測して内圧の良否を正確かつ簡単に判定する。
【解決手段】胴部4の上端部と下端部との少なくともいずれか一方に蓋部5を有し、内圧によってその蓋部5が変形する密封容器1の内圧検査装置において、前記蓋部5にレーザービームを照射して前記蓋部との間の距離を測定するレーザー式変位センサー13が、前記蓋部5と平行な平面に沿う方向に前記蓋部5に対して相対移動可能に配置され、前記蓋部5を前記胴部4に対して一体化させている結合部よりも前記蓋部5の中心側の部分の複数箇所のうち前記レーザー式変位センサー13との距離が短い所定の基準箇所および長い所定の基準箇所のいずれか一方の基準箇所と他の箇所との相対変位量の積分値を求め、その積分値に基づいて前記内圧の良否を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の送信ユニット間の通信のみで自動的に各送信ユニットにおける送信タイミングの設定を行って所定の時間間隔で順番に電波の発射を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】複数の送信ユニットのそれぞれに送信の順番を表す数値aと送信ユニットの総数を表す数値Nを設定する。自己の送信の順番を表す数値aが1に設定されている送信ユニット100は、起動時にトリガー値をNに設定するとともにセンサ部から入力した検出情報と自己の数値aの情報を送信し、受信信号から数値Nを検出したときに検出情報と自己の数値aの情報を送信する。自己の送信の順番を表す数値aが1以外に設定されている送信ユニット100は、受信信号から数値a−1を検出したときに検出情報と自己の数値aの情報を送信する。 (もっと読む)


【目的】
単純な構造と回路構成で、極低気圧から1気圧以上の気圧も1つのセンサチップを用いて計測できる高帯域の気圧を高感度、高精度の(加熱励振を利用した)熱伝導型気圧センサを提供する。
【手段】
カンチレバ状の薄膜10に、薄膜温度センサと加熱手段および励振手段を設けてあり、薄膜ヒータの加熱手段による間欠加熱時の薄膜を構成する主たる二層の熱膨張の違いに基づく反り曲がりを利用して励振手段にしたこと、主たる二層として熱膨張係数に非常に大きな差があるシリコン層とシリコン熱酸化膜を使用する。また、ゼーベック電流の所定時間の積分により高感度化する回路や気流の影響を抑制するキャップを具備することができる。 (もっと読む)


【課題】 演算器に導入される信号からノイズを除去して、データ数を減少させた場合にも誤差のない容積型機械の作動状態を測定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 運転状態にある容積型機械における行程サイクルに関連した信号の成分を求め、それらを演算器17で合成して作動状態を表わす信号を求める容積型機械の作動状態測定方法であって、前記行程サイクルに関連した信号はLPF(ロ−パスフィルタ)14によるフィルタリング処理と燃焼のTDCを基準とするゲート幅の中でサンプリングするサンプリング処理との2つの処理を受けた信号であること。 (もっと読む)


【課題】液体の圧力を空気の圧力に変換して検出する構成を有効に活用することにより、液体の温度が高くても、当該液体の温度の影響を受けることなく、この液体の圧力を正しく検出するようにした圧力センサ及びこの圧力センサを利用した流量検出装置を提供する。
【解決手段】液圧室L1及び空圧室R1が、両ダイヤフラム22、24を介し互いに対向するように基台H1内に形成されている。ここで、液圧室L1内に流入する薬液の液圧がダイヤフラム22に作用し、空圧室R1内に流入する空気の空圧がダイヤフラム24に作用する。圧電変換ユニット50が基台H1上に設けられて、上記液圧の変動に伴う両ダイヤフラム22、24の変位に応じて変動する上記空圧を薬液の液圧として検出する。 (もっと読む)


【課題】通常は電池の消耗を抑えて着岸時或いは接舷時において空気式防舷材内部の空気圧の値をリアルタイムに近く頻繁に取得することができる空気式防舷材の空気圧センサ装置及びこれを備えた空気式防舷材を提供する。
【解決手段】空気圧センサ11によって検出した内部空気圧の値としきい値とを比較し、検出値がしきい値よりも小さいときに送信間隔時間t1で検出値を含む情報を送信し、検出値がしきい値以上のときに送信間隔時間t1の1/10以下の短い送信間隔時間t2で検出値を含む情報を送信する。さらに、空気圧センサ装置において、送信間隔時間を時間t1から時間t2に変更したときから時間t1以上の時間t3が経過したときに送信時間間隔を時間t1に変更する。 (もっと読む)


【課題】誘電体素子10を用いた圧力変化検出装置において、誘電体素子10が経年劣化することを抑制する。
【解決手段】センシング部を構成する誘電体素子10と、内部に検出室20を備え、検出室20に誘電体素子10を収容する容器21と、誘電体素子10と電気的に接続され、容器21の外部に引き出される導体12と、を有し、容器21によって、検出室20を気密封止し、容器21の少なくとも一部を外気の圧力変動に伴って変位することにより検出室20の体積を変化させるダイヤフラム23aで構成し、誘電体素子10に、検出室20の体積変化に伴って変化する検出室20における気体の圧力変化、または、温度変化に応じた電気的信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】耐腐蝕性に優れる安価な圧力センサであって、圧力検出範囲の拡大や圧力以外の検出機能を付加することのできる、新規な圧力センサを提供する。
【解決手段】シリコン基板11の一方の表面Saに、平坦な底面を有する凹部11tが形成され、圧力によって変形可能なダイヤフラム12が、凹部11tを蓋するようにして配置され、凹部11tとダイヤフラム12とで密閉空間Vcが形成され、密閉空間Vc内にガスが封入されてなり、凹部11tの底面側に、加熱素子Hと測温素子M1,M2とが配置され、シリコン基板11のもう一方の表面Sbに、加熱素子Hおよび測温素子M1,M2に接続する電極13が配置されてなり、ダイヤフラム12に印加される圧力を、加熱素子Hにより熱せられた前記ガスを媒体として、測温素子M1,M2の温度変化から検知する圧力センサ10とする。 (もっと読む)


【課題】ガスのガス種、圧力、又は流量を正確に測定可能なセンサを提供する。
【解決手段】被測定対象となるガスに表面が熱的に接した半導体層13と、半導体層13を加熱するヒータ131と、半導体層13の上部に埋め込まれ、ヒータ131による加熱前後の半導体層13の温度を検出する温度検出素子(ダイオード)D1とを備え、加熱前後の半導体層13の温度差から、ガスのガス種、圧力、又は流量を測定する。 (もっと読む)


一実施形態において、装置は、空間を介して離間された2つの層(24、26)を有する少なくとも一つの素子であって、空間の寸法が、2つの層の間に印加される電圧に応じて可変期間にわたって変化する少なくとも一つの素子と、前記可変期間を測定するように構成された測定モジュールであって、前記可変期間が、前記装置の周囲圧力を示す測定モジュールと、を備える圧力測定装置が、記載されている。
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