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国際特許分類[G01L13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147)

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【課題】出力差の計測仕様を満足する物理量センサペアの組合せ方法を提案することを目的とする。
【解決手段】複数の物理量センサについて当該物理量センサの出力特性の精度指標の最大値と最小値を求める過程と、複数の物理量センサの中から出力特性の精度指標の最大値と最小値の差が予め定められた出力特性の精度指標の許容範囲内にあるものを第1又は第2の物理量センサの候補として複数選出する過程と、複数の候補の物理量センサから第1の物理量センサを選択し、当該第1の物理量センサの出力特性の精度指標の最大値及び最小値とセンサペアの差出力の精度指標とに基づいて第1の物理量センサとペアとなる第2の物理量センサが備えるべき出力特性の精度指標の上限値と下限値とを求める過程と、第2の物理量センサが備えるべき出力特性の精度指標の上限値と下限値に基づいて複数の候補の物理量センサの中から第2の物理量センサを決定する過程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減することができるデュアル物理量センサを提供する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する第1補正と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する第2補正とを実行する補正ユニットと、熱伝導性を有するととともに、一端部8aが圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bに接触し他端部8bが温度センサ4に接触する伝熱部材8と、を備え、伝熱部材8は、一端部8aと他端部8bとの間に弾性を有する弾性部8cを含む。 (もっと読む)


【課題】製造容易で耐環境性を有する燃焼機関排気管の圧力センサシステムを提供する。
【解決手段】当該センサシステムは、電子部品モジュールアッセンブリ5と、電子部品モジュールアッセンブリ5を収容するハウジングアッセンブリとを含む。電子部品モジュールアッセンブリ5は、感知素子10を有する感知素子キャリア要素8と、電子部品を搭載する電子部品モジュールキャリア要素7であって、電気的接続7aが電子部品モジュールキャリア要素7と感知素子キャリア要素8との間に設けられる、電子部品モジュールキャリア要素7と、感知素子キャリア要素8および電子部品モジュールキャリア要素7を支持する主キャリア要素6とを含む。 (もっと読む)


【課題】地盤中の泥水等固体粒子を含む液体の密度を地盤中の原位置で正確に測定する。
【解決手段】この装置Sの差圧測定装置1は、上下に受圧部11、12を相互に近接して有する差圧測定部10、差圧測定部10の上部受圧部11上に水密に立ち上げられて所定の高さまで延びる上端に開口21を有する連通管20を備え、下部受圧部12を直に泥水等の下の地点で泥水等に接して下部受圧部12で圧力を受け、連通管20内に水を充填して連通管20上端の開口21を泥水等の中に開放し開口21を泥水等の上の地点で泥水等に接して上部受圧部11で圧力を受け、2地点間の差圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】差圧/圧力伝送器のダイアフラムが反応する過大圧の設定値を任意に設定する。
【解決手段】高圧側受圧部及び低圧側受圧部を有する本体1と、本体1に設置された圧力センサ2と、高圧側受圧部に設けられた高圧側センターダイアフラム19と、凸形状の面を有する高圧側固定金具7と、低圧側受圧部に設けられた低圧側センターダイアフラム20と、凸形状の面を有する低圧側固定金具8とを含む差圧/圧力伝送器において、高圧側固定金具7の凸形状の面を高圧側センターダイアフラム19に押し当てて螺合機構により押し当て量を変化させることを可能とし、低圧側固定金具8の凸形状の面を低圧側センターダイアフラム20に押し当てて螺合機構により押し当て量を変化させることを可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】デュアルポート圧力センサを提供する。
【解決手段】デュアルポート圧力センサは、フラグと、リードと、フィンガとを有するリードフレームを備える。第1、第2の開口部はフラグを通じて延びている。フラグと、リードと、フィンガとの一部分の周りには封止材がある。センサは、封止材の底側においてフラグの底面を露出する底部キャビティと、封止材の上側における第1、第2の上部キャビティとを備える。第1の上部キャビティ内の第1の開口部は、フラグの第1の開口部に整合されており、フラグにおける第1の開口部より大きい。第2の上部キャビティ内の第2の開口部は、フラグの第2の開口部に整合されており、フラグにおける第2の開口部より大きい。デュアルポート圧力センサの上側におけるデュアルポートは、第1のキャビティおよび第2のキャビティに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】耐圧が向上された差圧・圧力測定装置を実現する。
【解決手段】半導体圧力センサ本体の一方の面に一方の面が接合されこの半導体圧力センサ本体の他の面を隙間を有して覆いモールド材よりなるモールドパッケージとを具備する半導体圧力測定装置において、凹部を有する2個の耐圧性の耐圧カバー部材と、この耐圧カバー部材の前記凹部の開口部が対向配置されこの凹部内に隙間を有して前記モールドパッケージが配置され前記凹部の前記開口部が互いに溶接接合されて形成される耐圧カバーと、前記耐圧カバーに設けられ前記隙間に連通する信号取出し孔と、この信号取出し孔に集中して配置された8個の信号端子と、前記信号取出し孔を介して前記隙間に充填され前記モールドパッケージの前記モールド材よりヤング率の大きな接着材よりなる充填体と、を具備したことを特徴とする差圧・圧力測定装置である。 (もっと読む)


【課題】検出器に対して容易に変換器を回転させることができる検出器と変換器の回転構造を提供する。
【解決手段】 検出器と変換器の回転構造において、大径部と小径部からなる断面凸状に形成された検出器と、該検出器の小径部が挿入され、一端が前記検出器の大径部に接触した状態で他端が前記小径部の端部と略面一になる程度に形成され、かつ前記他端側から所定の深さに形成され前記検出器の小径部との間に円筒状の空間を有する変換器と、前記空間に前記小径部を巻き回して配置されたコイルばねと、前記コイルばねを押圧するばね押圧部材を備えると共に、前記検出器の大径部と前記変換器の接触部を噛合い構造とし、前記コイルばねは前記変換器を持ち上げて前記コイルばねを押圧したときに前記噛合いが外れる程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】特に複数の感圧素子の一方が他方の圧力変化に影響されることがない流速センサーを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の流速センサー10は、筐体の収容空間の第1の開口部を封止する第1のダイアフラム20aと、収容空間の第2の開口部を封止する第2のダイアフラム20bと、感圧部と一対の基部を有して一対の基部を結ぶ方向を検出軸とする感圧素子40と、を有し、感圧素子40は、一対の基部を前記ダイアフラムの支持部に接続し、検出軸はダイアフラムの受圧面に平行であり、第1のダイアフラム20aは、流体の流れる方向に向けた動圧導入口から導入された圧力を受圧し、第2のダイアフラム20bは、流体の流れる方向とほぼ直交した方向に向けた静圧導入口から導入された圧力を受圧し、第1及び第2のダイアフラム20a,20bの受圧面側に断熱部60が設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


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