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国際特許分類[G01L19/16]の内容

国際特許分類[G01L19/16]に分類される特許

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【課題】配管に圧力計等の検知機器を容易に取り付けられるようにした接続用アダプタを提供する。
【解決手段】本発明の接続用アダプタ1Aは、配管5と連通して気体または液体が通る流路形成穴部20が設けられ、配管5の経路中または末端に取り付けられる本体部2Aを備え、本体部2Aに、配管5を通る気体または液体の圧力を検知する圧力計10が取り付けられる1個または複数個の計器取付穴部21を一体で備える。接続用アダプタ1Aは、本体部2Aの両面に配管取付面22が設けられ、一方の配管取付面22から他方の配管取付面22まで、本体部2Aを貫通した取付穴23が設けられて、一方の配管5のフランジ部50の穴部51から、本体部2Aの取付穴23、他方の配管5のフランジ部50の穴部51へボルト30を通して、本体部2Aがフランジ部50の間に固定される。 (もっと読む)


本発明は、特に、自動車の空調装置の冷却媒体回路において使用するための、流体媒体の少なくとも1つの特性を測定する差込みフィーラ(110)に関する。差込みフィーラ(110)は少なくとも1つの特性を検出する少なくとも1つのセンサ(124,140)を有している。さらに、差込みフィーラ(110)はケーシングのねじ孔内への差込みフィーラ(110)の螺入のための雄ねじ(146)を備えたセンサボディ(112)を有している。さらに、差込みフィーラ(110)はケーシングの内部スペースを外部スペースに対してシールするためのシール面(152)を有している。雄ねじ(146)は少なくとも2つのねじ区分(210,214)を有している、つまり、少なくとも1つの連続しているねじ山(212)を有する第1のねじ区分(210)を有しており、少なくとも1つの中断したねじ山(218)を有する第2のねじ区分(214)を有しており、少なくとも1つの中断したねじ山(218)の少なくとも1つの中断部が少なくとも1つの排気溝(216)を形成する。
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本開示は、アダプタ継ぎ手を測定装置システム上の継ぎ手に溶接する方法を提供する。本開示は、軸部を含む第1の継ぎ手と、第1の継ぎ手を受け入れるサイズの開口部を画成する第2の継ぎ手とを備え、第2の継ぎ手は当接面をさらに画成し、その当接面を第1の継ぎ手の外方端に当接させて第2の継ぎ手は第1の継ぎ手の周囲に配置され、少なくとも1つの溶接部が第1の継ぎ手を第2の継ぎ手に固定する測定装置システムをさらに提供する。 (もっと読む)


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