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国際特許分類[G01L3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | トルク,仕事,機械的動力,または機械的効率の測定一般 (802)

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【課題】吐出圧の制御目標値からのずれがトルクないし流量の測定値に及ぼす影響を見込んで、吐出圧を目標の値に制御した状態におけるオイルポンプのトルクないし流量を適切かつ低コストに測定する。
【解決手段】本発明に係るオイルポンプのトルク測定方法は、オイルポンプの吐出圧を目標の値に制御した状態におけるトルクを測定する方法であって、オイルポンプの吐出圧とトルクをそれぞれ測定する測定工程(S1,S2)と、予め、同種のオイルポンプの吐出圧とトルクの測定データを取得しておき、これら吐出圧とトルクの測定データから、吐出圧の測定値の制御目標値からのずれの大きさに応じてトルクの測定値の補正量を算出する補正量算出工程(S3)と、トルクの測定値に補正量を加味して、吐出圧が前記制御目標値の場合におけるトルクを算出するトルク算出工程(S4)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】接続不良に起因する出力トルクの波形成分の乱れを定量的に評価し、接続不良の有無を確実に判定することで、被計測対象の出力トルクを正確かつ高精度に計測することのできるトルク計測装置およびその計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るトルク計測装置10は、被計測対象1の出力部2と接続される接続部11を有し、出力部2に接続部11を接続した状態で回転駆動力を付与する回転駆動部12と、被計測対象1の出力トルク波形を計測するトルク波形計測部13とを具備したものにおいて、トルク波形計測部13で計測した出力トルク波形の周波数解析を行う周波数解析部14と、周波数解析部14の解析結果に基づいて、出力部2と接続部11との接続不良の有無を判定する接続良否判定部15とをさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】限界動水勾配を迅速に求めるためのトルク計測装置及び限界動水勾配測定方法を提供する。
【解決手段】トルク計測装置1は、スクリュー状部材7bを端部に有する回転体7と、回転体7を取り付け可能な取付部5を有し、取付部5に取り付けられた回転体7を回転させる際に回転体7に加わるトルク値を計測するトルクレンチ2とを具備する。限界動水勾配測定方法は、地山に挿入された、トルク計測装置1に取り付けられた回転体7を回転させる際に回転体7に加わるトルク値を計測するトルク計測工程と、トルク計測工程で計測したトルク値に基づき、地山の限界動水勾配の値を推定する推定工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 3つのトルクセンサを設けて3重系の操舵トルク検出システムを構成した場合において、省線化と断線に対する信頼性の向上とを両立させる。
【解決手段】 トルク信号変調部140は、第1トルク信号T1に正弦波信号を重畳させた信号(T1×sin(ωt))と、第2トルク信号T2に余弦波信号を重畳させた信号(T2×cos(ωt))と、第3トルク信号T3に正弦波信号を重畳させた信号(T3×sin(ωt))と、第3トルク信号T3に余弦波信号を重畳させた信号(T3×cos(ωt))とを生成する。出力信号生成部150は、それらの信号を組み合わせて(T1×sin(ωt)+T2×cos(ωt)+T3×sin(ωt))を表す信号S1と、(T1×cos(ωt)+T2×cos(ωt)+T3×cos(ωt))を表す信号S2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 トルクセンサユニットとアシストECUとを接続するワイヤハーネスの配線本数の増加を抑えつつ、信号線が1線断線した場合でも2種類のトルクセンサ情報を取得でき、かつ、電源供給線が1線断線した場合でも電源バックアップできるようにする。
【解決手段】 トルク信号変調部160は、第1トルク信号T1に正弦波信号を重畳させた信号(T1×sin(ωt))と、第1トルク信号T1に余弦波信号を重畳させた信号(T1×cos(ωt))と、第2トルク信号T2に正弦波信号を重畳させた信号(T2×sin(ωt))と、第2トルク信号T2に余弦波信号を重畳させた信号(T2×cos(ωt))とを生成する。出力冗長部170は、(T1×sin(ωt)+T2×cos(ωt))を表す信号と、(T1×cos(ωt)+T2×sin(ωt))を表す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサ故障時におけるアシスト力付与の継続可能性を拡大することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、各出力電圧についての所定の出力範囲からの逸脱判定(ステップ102)、及び急変判定(ステップ103)により故障したホールICの特定ができなかった場合(ステップ103:NO)、各出力電圧を操舵トルクに換算した場合におけるその方向が同一であるか否かを判定する(ステップ106)。そして、その操舵トルクに換算した場合の方向が同一である場合には、これら各出力電圧の平均値を用いて暫定トルクを演算し、当該暫定トルクに基づいて、パワーアシスト制御を継続、詳しくは操舵系に対するアシスト力を緩漸減する(ステップ107)。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ精度および感度の高い、力およびトルク検出機構を提供する。
【解決手段】外周部リム5と軸部ボス6との間に中間リング15を設け、前記中間リング15と前記軸部ボス6との間に前記外周部リム5加えられた力を検出する領域を確保する。該領域内に前記中間リング15と前記軸部ボス6とを連結する半径方向に逐次断面変化する台形柱型小ア−ム16〜19を複数設ける。前記中間リング11と、前記小ア−ム16〜19と、前記軸部ボス6と、を一体化した機構にする。係る機構により、前記外周部リム5に加えられた力が中間ア−ム11〜14を介して前記中間リング15に伝達される。前記中間リング15によって、前記外周部リム5に加えられた力を、均等に、前記小ア−ム16〜19に伝達する。さらに、台形柱型の前記小アーム16〜19の力検出領域に、均一な高応力状態を生じさせる。該力検出領域を用いて、前記外周部リム5に加えられた力を、高感度かつ高精度に検知する。 (もっと読む)


【課題】信号線間に生じた短絡故障を検出することのできるトルク検出装置を提供すること。
【解決手段】トルクセンサ31に設けられた二つのホールIC34a,34bの出力電圧Va,Vbは、各信号線37a,37bを介することにより、それぞれが独立した二系統の出力信号Sa,Sbとして、ECU23側に設けられた故障検出手段としてのマイコン40に入力される。そして、各ホールIC34a,34bと上記各信号線37a,37bとを接続するトルクセンサ31側の信号配線43a,43bのうちの一方(ホールIC34bに対応する信号配線43b)のみに、抵抗44が介在される。 (もっと読む)


【課題】水、油等の浸入を確実に防止できるトルク検出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】本トルク検出装置16の取付構造32は、筒状の金属製のハウジング22と、トルク検出装置16と、Oリング34とを有している。トルク検出装置16の支持体31が、ハウジング22の周壁36の挿入孔37の開口38の周囲に設けられた取付面39に取り付けられている。支持体31は、合成樹脂部材55と、アルミニウム合金製の金属部材56とにより形成されている。Oリング34は、取付面39および金属部材56の対向面65に接して、この間を封止している。対向面65は、金属部材56により形成されるので、高強度と高い耐油性とを有する。油が付着した状態で押圧された対向面65に接するOリング34の封止性は低下せずに済む。 (もっと読む)


【課題】受圧部に到達する水分(液相水、気相水)を低減させることのできる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】媒体が配管2内を流れる媒体流れ部4の一部に接続して設けられた圧力検出器7を備え、その圧力検出器7の受圧部6で、媒体の圧力を検出する圧力検出装置において、受圧部6と該受圧部6に接触する媒体との温度差を小さくする温度差縮小手段8を設ける。温度差縮小手段8は、圧力検出器7が取り付けられる検出器取付部3内に装着され且つ前記受圧部6と媒体流れ部4間に設けられた本体部12とし、その本体部12に形成した媒体導入路13a〜13dを曲がりくねった連通路13とする媒体温度低下構造体としている。 (もっと読む)


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