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国際特許分類[G01L5/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 特定の目的に適合した,力,例.衝撃によるもの,仕事,機械的動力またはトルクを測定する装置または方法 (2,038) | ナットまたは類似応力が加わるその他の部材を締め付けるトルクまたはねじりモーメントの値を測定するもの (20)

国際特許分類[G01L5/24]に分類される特許

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【課題】 従来、トルク変化に基づいて固有の振動動作を予測して、変数としてねじの回転数、振動振幅偏差、揺動周波数を入力して繰り返し運転し、ねじの異常を強制的に発生させて、原因を追求するという、得られた結果からねじの品質向上を図るための試験装置は存在していなかったという点である。
【解決手段】 電源と、その電源と電気的に接続されるモータドライブと、そのモータドライブで稼動されるねじ駆動用モータと、そのねじ駆動用モータとトルク検出器を介して設けられる対象ねじの設置部と、そのねじの設置部に設けられるタコジェネレータとを有し、前記モータドライブには電源と電気的に接続されたプログラマブルコントローラを接続し、かつ、ねじ駆動用モータにはパルスジェネレータを接続し、前記モータドライブには揺動予想入力波形設定器を接続し、前記プログラマブルコントローラには操作盤とレコーダを接続してあり、前記トルク検出器もそのレコーダに接続してあることとする。 (もっと読む)


【課題】トルク計測装置の製造時等において、トルクセンサ部の記憶部に対して定格情報等の入力作業を容易に行うことができるトルク計測装置を提供すること。
【解決手段】トルク計測装置1は、ねじ締め機に取り付けられ該ねじ締め機の締め付けトルクを少なくとも計測可能なトルクセンサ部4を備えるとともに、表示部17と、トルクセンサ部4の性能を示す定格情報(トルクセンサ部情報)が記憶されるRAM31(第1記憶部)とを有して、トルクセンサ部4により計測された計測結果をRAM31に記憶された定格情報に基づいて処理し表示部17に表示するコントロール部13を備える。トルクセンサ部4は、EEPROM9(第2記憶部)を備える。コントロール部13は、操作可能な入力操作部18を備え、入力操作部18を操作することにより、定格情報等(トルクセンサ部情報)をEEPROM9へ書き込み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造物乃至部材の変形規模、トンネルなど壁面のひび割れの変化を簡易な構成で表示する歪感応表示体とナットの締付けトルクを目視で確認できるトルク感応表示体を得ること。
【解決手段】 構造物乃至部材の変形規模を脆性破壊する歪感応表示体の破断又はひび割れで表示し、又は塗料として所定形状に塗布乾燥させて形成し、また着色した着色歪感応表示体と異色の対比表示層を設け、また破壊点を変更可能な略V字状の切欠部又は溝部を設け、また破壊点が相違する複数枚の歪感応表示体を並設し、また導電性を有する導電性歪感応表示体とし、またトンネルなど壁面のひび割れに横断して設け、またUボルトなど取付保持金具のナットによる締付けトルクを検知するトルク感応表示体とし、また側面側に設けるとし、それら各歪感応表示体で構造物又は該部材が変形する有無と規模を表示する、脆性破壊する歪感応表示体。 (もっと読む)


【課題】トルク工具によるトルクの測定対象の締付部材を指示する測定対象指示装置において、締め付け作業の際にユーザが使用する機器を小型軽量のものとし、作業効率を向上することができる測定対象指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トルクの測定対象物に対する締付により測定される測定トルク値を含む測定情報を送信する無線式トルク工具との無線通信と、少なくとも音声信号を受信する無線式イヤフォンとの無線通信と、を制御する無線通信制御部と、前記無線式トルク工具によるトルクの測定対象物を特定する測定対象特定情報を、所定の記憶領域から取得する測定対象情報取得部と、前記測定対象情報取得部が取得した測定対象特定情報を、音声信号として前記無線式イヤフォンに送信する音声信号出力部と、前記無線式トルク工具から送信される前記測定情報を取得する測定情報取得部と、を備えることを特徴とする測定対象指示装置。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸とボールねじナットとの間にすき間があるボールねじに作用するトルクを適正に測定することができるボールねじのトルク測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 ボールねじのトルク測定装置11は、ねじ軸2を軸方向に移動しないようにして回転させるねじ軸駆動装置12と、ボールねじナット3に作用するトルクを検出するためのセンサとしてのロードセル13と、ボールねじナット3の移動に伴ってセンサ13を移動させるセンサ送り装置14と、ボールねじナット3とセンサ13とを伸びないが曲げ可能な部材によって結合するトルク伝達手段15と、ボールねじナット3に軸方向の力を付与するおもり16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】締付機器と締付部材との間に取り付けられ、締付機器の締付に係る回転動作と一体となって回転して締付トルクを測定するトルク測定装置において、測定されたトルク値の確認を容易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に締付部材を締め付ける締付機器の角ドライブが嵌めこまれる凹部と、他端に締付部材と係合するソケットに嵌めこまれる角ドライブと、が形成されたトルクセンサ軸と、前記トルクセンサ軸の表面に配置され、前記トルクセンサ軸に生じるひずみに応じて電気信号を出力する歪ゲージと、前記トルクセンサ軸に一体的に固定され、トルク測定のための電気回路を格納するケースと、前記歪ゲージが出力する電気信号に基づいて算出される測定トルク値を2.4GHz帯の電波で送信するアンテナと、前記電気信号に基づいて算出されるトルク値のうち最大のトルク値を、前記測定トルク値として前記アンテナを介して送信させる測定トルク値送信制御部と、を備えることを特徴とするトルク測定装置。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状及びサイズの手動弁に対応して弁棒のトルクを1つのツールで正確にしかも簡単に測定することを可能とした弁棒トルク計測用トルクレンチを提供する。
【解決手段】 少なくとも2本のホークを有するハンドルが取り付けられた手動弁の弁棒の締め付けトルクを管理するための弁棒トルク計測用トルクレンチであって、ハンドルの各ホークの側面部に係合するための少なくとも2本のピンと、ピンを固定する掴み部と、掴み部と接続したトルクレンチ本体部とを有する。 (もっと読む)


【課題】素手で開栓する場合のトルク曲線を再現して素手での開栓に近い状態で1stトルクを測定できるようにした開栓トルク検査測定装置を得る。
【解決手段】キャップチャックを駆動するモーターにサーボモーターを採用し、キャップ開栓に際して初動トルク発生区間を、第1段階と第2段階に分け、第1段階の単位時間当たりのモーター出力トルク制限増加値tq1と、第2段階でのモーター出力トルク増加値tq2をtq1>tq2の関係で予め設定し、予め設定した所定トルク値Cg1に達するまでを第1段階とし、第2段階では出力トルク制限増加値tq2でトルク制御しながら計測したトルク値を更新して更新トルク値が一定値(Cg2)以上低下した場合は、その直前のピークトルク値を1stトルク値とし、以後サーボモーターを予め設定した制限速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置14を備えたトルクレンチ12を検査する操作装置において、トルクレンチの検査を迅速かつ効率的に実施できるようにする。
【解決手段】検査すべきトルクレンチ12を固定するために支持体18が用いられる。支持体18には測定値センサ22が配置されており、この測定値センサ22は検査すべきトルクレンチ12のヘッドピース36と結合される。支持体18に配置されたグリップホルダ30により、検査すべきトルクレンチ12のグリップが固定される。変位機構53により、検査すべきトルクレンチ12のヘッドピース36にトルクが形成される。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点を排除してトルクレンチの安価で正確な検査を達成する。
【解決手段】トルクレンチ26を検査するための操作装置10であって、検査されるトルクレンチ26を固定するための保持体12と、該保持体に配置されていて、検査されるトルクレンチ26のヘッド24と連結される測定値センサ16と、保持体12に配置されていて、検査されるトルクレンチ26のグリップ42を固定するためのグリップホルダ36と、検査されるトルクレンチ26のヘッド24にトルクを加えるための変位機構52とが設けられている形式のものにおいて、グリップ42の摩擦のない滑動のために働く滑り機構68が、グリップホルダ36に設けられている。 (もっと読む)


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