説明

国際特許分類[G01M1/14]の内容

国際特許分類[G01M1/14]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M1/14]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】各種タイヤ測定(検査)を効率良く行え、設置スペースの抑制および設備コストの削減を図ることができるタイヤ検査システムを供する。
【解決手段】コンベア2に複数並んで設定されるステージの各ステージにタイヤTを順次移送し、上流端ステージに対応して配設されたリム組みモジュールSmが、タイヤの上下ビード部に上下リムr,rを気密に組み付けてタイヤ内部に空気を圧入してリム組みタイヤTrとし、順次設定された各測定ステージに対応して配列された各種測定モジュールmが、それぞれリム組みタイヤTrを保持してタイヤTの各種形体・性状を測定し、下流端ステージに対応して配設されたリム外しモジュールEmが、リム組みタイヤTrの内部の空気を抜いて上下リムr,rを外して回収するタイヤ検査システム。 (もっと読む)


【課題】 挿入物が回転体に対して非固定で挿入されている場合であっても、挿入物の単体としてのアンバランス量と位相の測定を容易に行い、そのアンバランスを適宜修正することを可能にした回転体への挿入物のアンバランス測定方法及びアンバランス修正方法を提供する。
【解決手段】 回転体に対して非固定で取り付けられた挿入物の単体としてのアンバランス量と位相を測定する方法であって、挿入物の周上の任意の位置に第1の計測用ウェイトを装着した状態で挿入物と第1の計測用ウェイトと回転体からなる複合体のバランス測定を行い、挿入物の前記ステップにおけるウェイト装着位相から30°〜150°ずらした位置に第2の計測用ウェイトを装着した状態で挿入物と第2の計測用ウェイトと回転体からなる複合体のバランス測定を行った後、これら2つの条件で測定された複合体のアンバランス量と位相、各計測用ウェイトの質量、及び、挿入物に設定された基準位置からの各計測用ウェイトの位相に基づいて、挿入物の単体としてのアンバランス量と位相を演算する。 (もっと読む)


【課題】従来、この種のホイールバランスの検査を行う装置は、車両とは別に独立した装置から構成され、検査をする車輪は、車両に装着する前か、又は車両から取り外して検査しなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体1に装備した傾斜センサ2の検出情報に基づいて、該車体1もしくは該車体1に対してローリング自在に連結する作業機を自動的に水平制御する制御装置3を備えた作業車両において、前記傾斜センサ2は、車体1に軸装している車輪4のホイールバランスをチエックするモードを選択すると、前記検出情報を車輪4の偏芯等を判定するチエック情報として利用できる構成とした作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ試験機の精度を検査するにつき、作業者の負担を軽減すると共にタイヤ試験機の実体的な精度を知り得る。
【解決手段】タイヤTに代えて、ドラム42とは異なる回転半径とタイヤTよりも高い真円度とを有すると共に、荷重を径方向に受ける場合にも真円度を維持可能な剛性を有するダミータイヤ60をスピンドル軸11に装着し、ダミータイヤ60をドラム42からの荷重を与えた状態で回転させることにより生じる変動荷重を計測する。 (もっと読む)


【課題】試験機上に搬入したタイヤTを上下からリムで挟んで空気を充填しようとした場合、タイヤと上リムとの隙間から空気が洩れることがあるという問題があった。
【解決手段】上下に分割したリム4,5によってタイヤTを挟み、そのタイヤTに空気を充填した状態で試験を行う試験機1に適用されるタイヤの搬送・保持装置であって、試験機1上に搬入されたタイヤかを外周面側から保持する保持アーム7を有する。保持アーム7は、上下リム4,5によってタイヤTが上下から挟まれ、タイヤTに空気が充填され終えるまでタイヤTを保持しており、空気がタイヤに充填された後に保持を解除する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5