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国際特許分類[G01M13/00]の内容

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【課題】実機や大掛かりな試験設備を用いることなく、実機の使用条件(芯振れ量、面振れ量、回転数、負荷トルク、等)に合わせて、カップリングの性能を試験することができるカップリング試験装置及び方法を提供する。
【解決手段】水平な基準軸Z−Zに対しほぼ同軸上に位置する駆動軸12を有しこの駆動軸を予め設定された回転速度Nで速度制御する駆動用電動機10と、基準軸Z−Zとほぼ同軸上に駆動軸12と対向する被駆動軸22を有しこの被駆動軸22を予め設定された回転トルクTでトルク制御する負荷用電動機20と、基準軸上に位置しカップリング1(1A,1B)を介して駆動軸12と被駆動軸22を連結する連結装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転状況に応じた摺動部品寿命や摺動部品残存寿命を求めることができるフォークリフト等の産業車両の摺動部品故障診断方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出した摺動部品の面圧Pと検出した摺動部品に関する回転速度Vとの積P×Vを計算してPV値を求め、このPV値を積分してPV積算値PVtを計算し、このPV積算値PVtに基づいて、このPV積算値PVtの時間的な変化を表す近似式を設定し、この近似式と寿命限界のPV積算値PVtlimitとに基づいて摺動部品寿命LHを計算する構成とする。更に、前記摺動部品寿命LHと検出した車両稼動時間tNとに基づいて摺動部品残存寿命LRを計算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 実際の継続的な使用により発生する予期せぬ不具合(不良)に対して確実かつ十分な解析を行い、検査項目の見直しや検査手法の改善等に反映できるようにするとともに、初期段階における不良率の低減や資源節減に寄与する。
【解決手段】 伸縮するシリンダユニット51の内部にガスGを封入したガススプリング50の検査を行うガススプリング用検査システム1を構成する際して、ガススプリング50に対して所定の検査項目に係わる検査を行う検査機能部Feを有するとともに、この検査機能部Feによる検査データの一部又は全部をガススプリング50の識別番号Nに関連させて保存する保存機能部Fmを有する検査手段Aeと、ガススプリング50の外表面50fに対してレーザ光Lにより識別番号Nを所定の深さXdに刻印するレーザ光マーキング手段Arを備える。 (もっと読む)


【課題】弁棒の異常を検知するセンサを取り付けるために弁体や弁棒に改造を施すことなく、精度よく弁体や弁棒の振動を監視し、弁体や弁棒の異常の兆候を早期に検知することのできる弁診断方法及び弁診断装置を提供する。
【解決手段】超音波パルス送受信装置による超音波の送受信を行う超音波センサ4a〜4dを、弁箱3の外側に設け、超音波センサ4a〜4dにより、弁棒2又は弁体1に向けて超音波を送信し、弁棒2又は弁体1から反射された超音波を受信して、弁棒2又は弁体1の振動による変位を繰り返して計測することによって弁棒2又は弁体1の振動を検知し、この検知された弁棒2又は弁体1の振動に基づいて異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】ボールネジ機構を分解することなく、稼働中であってもグリース中の鉄粉濃度を正確に測定できる劣化検査方法を提供する。
【解決手段】ボールナット(6)の下方部(11)には、吸引管(17)を介して定量吸引ポンプ(18)を接続する。上方部(10)には定量グリース吐出バルブ(31)を接続する。前記吸引管(17)に鉄粉濃度計(37)を設ける。
ボールナット(6)内のグリースを少なくとも1/3以上残して、定量吸引ポンプ(18)で排出し、実質的に同量の新しいグリースを定量グリース吐出バルブ(31)により給脂する。前記吸引管(17)内のグリース中の鉄粉濃度を鉄粉濃度計(37)によって測定してボールネジ機構(2)の劣化状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 上下方向の寸法を短くできる弁類の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 ドレン排出管1に作動状態検出装置2を取り付ける。作動状態検出装置2は作動状態検出用のセンサ3と、作動状態検出用のセンサ3をドレン排出管1に取り付けるセンサ固定部材4とを具備する。センサ固定部材4は断面概略逆L字状で上壁5と側壁6を有するセンサ取り付け部材7と、作動状態検出用のセンサ3との間にドレン排出管1を介在させる挟持部材8と、挟持部材8をドレン排出管1に押し当てて固定する締め付け部材9とを具備する。上壁5を貫通して作動状態検出用のセンサ3を取り付ける。側壁6の雄ねじ部25に挟持部材8を挿入して作動状態検出用のセンサ3との間にドレン排出管1を介在させ、締め付け部材9を側壁6の雄ねじ部25にねじ込むことにより作動状態検出用のセンサ3と挟持部材8とをドレン排出管1に押し当てて固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車の動力伝達などに関わる接触部位を有する部品に接触疲労損傷が発生する瞬間に部品に対して起こる変化点、すなわち変化を表わす信号を検出するには時間がかかるので、あらかじめ損傷を発生させた部品と損傷のない部品との出力する信号を比較したデータを接触疲労損傷が起こったことを示す指標として用いている。
【解決手段】部品に水素をチャージした上で、実際の部品の使用条件と類似の条件で転動接触疲労試験を行ない、部品から出る信号の経時変化を検出する。このことにより、部品に水素をチャージしない場合よりも短時間で効率よく、接触疲労損傷が発生する瞬間に部品に対して起こる変化点、すなわち変化を表わす信号を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁試験における電磁弁の電気的接続を簡易に行うことができる電磁弁試験機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る電磁弁試験機100には、コネクタ370および電気接続端子371,372,373がアタッチメント300に設けられている。コネクタ370は、当該アタッチメント300に取付けられる電磁弁400のコネクタ410に対して設けられており、電磁弁400をアタッチメント300に取付けることにより、電磁弁400のコネクタ410がアタッチメント300のコネクタ370と接続される。 (もっと読む)


本発明は、ターボジェットエンジンのディスク(1)に形成された周状の凹所(2)の表面をフーコー電流を使用してチェックするためのプローブ(6)に関する。プローブは、支承部(8)に取り付けられたロッド(7)と、ロッド(7)の動きに追従し、チェックを実行すべく前記周状の凹所(2)に挿入される第1のマルチ素子センサ(9)と、第2のマルチ素子センサ(9)とを含む。2つのマルチ素子センサ(9)が、背中合わせに配置され、プローブ(6)のロッド(7)が、2つのマルチ素子センサ(9)を前記凹所(2)に挿入すべく自身の軸を中心にして回転するように取り付けられている。
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【課題】ポンプによる脈動を取り除く構造を維持しながら、検査時のサイクルタイムをコスト高を招くこと無く短くし、油へのエアの溶け込みを抑制することができる検査用油供給装置を提供する。
【解決手段】メインタンク12からの油がポンプ22で充填されるサブタンクを第一サージタンク31と第二サージタンク32で構成する。一方のサージタンクに貯留された油を規定圧力に加圧してワーク11に供給する油供給中に、メインタンク12から他方のサージタンクへの油の充填を可能とする。前記油供給中で無いサージタンクとメインタンク12との間での油の循環を可能とする。 (もっと読む)


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