説明

国際特許分類[G01M13/00]の内容

国際特許分類[G01M13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M13/00]に分類される特許

61 - 70 / 121


【課題】頭部の有無を問わずに軸体の姿勢を搬送中に矯正できるようにし、さらに、長さの長い軸体についても姿勢の矯正が確実になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ロータリーディスク2と、外枠ガイド3と、両者間に形成される搬送路4に搬送対象の軸体10を送り込むフィーダ5とを有し、前記ロータリーディスク2と外枠ガイド3間に前記軸体10の軸部10bが挟み込まれ、その軸体がロータリーディスク2に駆動されて回転しながら前記搬送路4の出口に向けて搬送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】評価設備用バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】試験対象バルブの評価試験を実施する評価設備に用いられるバルブ1に、当該バルブ1内のピストン4の芯ズレを抑える傾斜抑制部材9を設ける。傾斜抑制部材9としては、ピストン4と該ピストン4に連動するポペット5との間に配置されるシムを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ばね等の検査部品に要求される複数の検査部品の検査を一連の検査の流れで行うと共に、検査の都度不良品はその段階で検査の流れから外し、最終的に良品のみを検査の流れから取り出すことにより、効率よく検査を行うことにある。
【解決手段】ばね等検査部品の複数の検査項目を自動的に測定して良品、不良品を判別するばね等検査部品の自動測定判別機であって、回転盤20と、検査部品供給経路装置14と、検査部品搬出経路装置16と、複数の測定ユニットと、不良品排出装置122とからなり、検査部品供給経路装置14から回転盤20に供給された検査部品をその公転移動中に複数の測定ユニットにより複数の検査項目の測定を行い、不良品は検査の都度、不良品排出装置122により排出し、最終的に良品の検査部品のみ検査部品搬出経路装置16から搬出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体の振動を好適に解析できる安全弁振動解析装置を提供する。
【解決手段】安全弁振動解析装置100は、物理モデルの設定条件を入力する設定条件入力部108と、弁体の運動方程式、安全弁入口の流量式、安全弁出口の流量式および弁箱内の質量保存式を含む安全弁の支配方程式を保持する安全弁支配方程式保持部110と、上流配管を流れる流体の質量保存式、エネルギー式および運動方程式を含む配管の支配方程式を保持する配管支配方程式保持部112と、入力された設定条件と、安全弁の支配方程式と、配管の支配方程式を用いて、弁体のリフト量の時間変化を導出する演算部116と、弁体のリフト量と、弁体に作用する揚弁力との関係を表す揚弁力関数を保持する揚弁力関数保持部114を備える。演算部116は、弁体の運動方程式に揚弁力関数を適用して弁体のリフト量の時間変化を導出する。 (もっと読む)


本発明は、例えば混練器のシャフトであるシャフトの曲げを監視することによって過負荷を回避する方法に関しており、ここでこのシャフトは少なくとも片側が支承されている。第1のステップでは、支承部とは異なる少なくとも1つのシャフト位置において、半径方向所定位置からのシャフトの偏差を測定する。別の1ステップでは、場合によっては上記の測定した半径方向所定位置からの偏差から比較量を求める。第3のステップでは、第1のステップで測定した半径方向所定位置からの偏差または第2のステップで形成した比較量と、あらかじめ定めた境界値とを比較する。
(もっと読む)


【課題】ベルト状転動体セパレータの各転動体収容孔に転動体が組み入れられているか否かを多くの手間や時間を要することなく容易に検査することのできる直動転がり案内装置の検査方法を提供する。
【解決手段】転動体センサ9をスライダ1に設けた状態でスライダ1を一定速度で移動させ、ベルト状転動体セパレータ4Aがスライダ1内の転動体無負荷循環路2を一周する間に転動体センサ9から出力される転動体検出信号のピーク数またはピーク間隔を検出して、ベルト状転動体セパレータ4Aの各転動体収容孔に転動体3が組み入れられているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】Kurtosisの簡易計算方法を導入、絶対指標化として衝撃波形やピークレベル等をモデル化することによりそれが実際の設備診断方法として、より有効に活用しようとするものである。
【解決手段】周期運動体の異常時に発生する振動振幅のピーク波形を検知し、時間進行方向に発生する前記波形を統計上の尖度(クルトシス)として、計算式から、バーKTNを求め、更に該当式から、正規分布の正常値のクルトシスKTNの値は3.0であることから、絶対指標バーZNとして次式に基づき


から計算して、回転運動体の正常時は1とし、異常が進行するにつれて値は0に近づくことを以って異常を判定する。 (もっと読む)


システムおよびプロセスにより、流体調節システムの実地始動型検査および/または制御を行うことができる。一態様では、流体調節検査システムは、現地試験始動装置(110、200、300、510)および流体調整装置制御システム(120、520)を含み得る。現地試験始動装置は、ユーザ入力装置(111、220、511)が活動化されると、流体調整装置制御システムに配信される制御信号(150、210、310、535)を変更することができる。流体調整装置制御システムは、現地試験始動装置から制御信号を受信し、流体調整装置(130、540)制御信号(150、535)を生成することができる。流体調整装置制御システム(120、520)は、制御信号(530)が変更されているかどうか検出し、制御信号が変更されている場合、流体調整装置検査シーケンス(685)を始動することもできる。流体調整装置制御システム(820)は、ラッチ・モードを含み得る。ラッチ・モードが開始されると、受信制御信号に基づく流体調整装置制御信号(830)の生成および/または流体調整装置(840、870)の位置の変更を阻止することができる。
(もっと読む)


【課題】センサが劣化することのなく、手間がかからず測定を行うことのできる被覆の施された配管に生じた振動測定装置を提供する。
【解決手段】振動測定装置1は、被覆11の施された配管10に生じた振動又は音波を測定する装置であって、一端が被覆11より突出し、他端が配管10に取り付けられた振動を伝達する振動伝達部材20と、振動伝達部材20に伝達された振動を測定する振動計21を備える。 (もっと読む)


【目的】 電動弁に関する調整試験において、人的負担を軽減し、効率的に作業するための電動弁試験用電源箱を提供する。
【構成】 外部電源から電源を供給されるとともに試験対象となる電動弁に電気を供給する電動弁試験用電源箱である。 電動弁に電気を供給するための動力用電源と、 その動力用電源と前記電動弁とを接続する動力用コネクタと、 電動弁を制御するための電気信号を供給する制御用電源と、 その制御用電源と電動弁とを接続する制御用コネクタと、 電動弁の出力をモニタリングするための開度発信器と、 その開度発信器と電動弁とを接続するための計算機用コネクタと、を備える。 (もっと読む)


61 - 70 / 121