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国際特許分類[G01M13/00]の内容

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国際特許分類[G01M13/00]に分類される特許

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第1のプロセス制御エレメント(5)と、第2のプロセス制御エレメント(8)と、第1のプロセス制御エレメントを試験するための試験システムとを備えたターボエンジンであって、第1のプロセス制御エレメント及び第2のプロセス制御エレメントが同じプロセス変量に影響を及ぼすターボエンジンが開示される。試験システムは、第1のプロセス制御エレメント(5)を試験するために、第2のプロセス制御エレメント(8)によってプロセス変量を修正する。第2のプロセス制御エレメント(8)によるプロセス変量の前記修正は、第1のプロセス制御エレメント(5)を使用して補償される。
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【課題】鉄道車両用空気ばねの多自由度の特性を試験することができる鉄道車両用空気ばねの試験装置を提供する。
【解決手段】多自由度の加振機構である公知のモーションベース2によって、供試体1が加振される。釣り合いばね20は、供試体1を下側から支持するための空気ばねであり、車体との接続面20aが供試体1の車体との接続面1aと間隙を隔てて対向するように配置されている。供試体1と釣り合いばね20の間には、それら両者の間で力を伝達する力伝達部材24が、支持フレーム220を上下方向に貫通するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】
エンジン試験の開始時に導管セットの手間を低減でき、また試験中のオイル送油用ポンプの電力消費量を低減する。
【解決手段】
オイルパン2aから、第1の分岐手段7の第1、第2ポート、ポンプ5、第2の分岐手段9の第1、第2ポート、温度調整器6を介してオイルパン2aに戻る温度調整管4と、第1の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンク11との間の供給管8と、第2の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンクとの間の排出管10を備え、オイルパン内のオイル量が増加すると、第2の分岐手段9の第3ポートを開放せしめて温度調整管内のオイルの一部を調整タンク11に排出し、オイル量が減少すると、第1の分岐手段7の第3ポートを開放せしめて調整タンク11のオイル3を温度調整管4に供給して、前記オイルパン内におけるオイル量の増減に対する補正を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】摺動抵抗力が予め設定された評価規格範囲の値となるスプライン嵌合部品を容易に製造できるスプライン嵌合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】摺動抵抗力を評価規定範囲内の値とする予圧量の適正予圧範囲を求め、予圧量を適正予圧範囲内の値とするスプライン部の加工公差幅δを算出する。そして、ボール溝加工後の高精度加工部材6のボール溝Hiを測定してボール溝加工誤差幅δ2を求める。それから、加工公差幅δ及びボール溝加工誤差幅δ2に基づいて、低精度加工部材2のボール溝加工公差幅δ1を算出し、ボール溝加工誤差がボール溝加工公差幅δ1内の値となるように低精度加工部材2にボール溝加工を施す。これにより、スプライン部の予圧量を適正予圧範囲内の値とし、摺動抵抗力を評価規定範囲内の値とするボール溝を低精度加工部材に形成する。 (もっと読む)


【課題】温度条件が分からない場合でも、軸受の寿命を正確に評価することができる寿命評価装置を得ることを目的とする。
【解決手段】温度推定部5により推定された減速機の温度を考慮して、状態量演算部4により演算された減速機の状態量から軸受の寿命を評価するように構成した。また、モータの状態量から減速機の摩擦係数を同定し、その摩擦係数から温度を推定するように構成した。これにより、温度センサ等を付加することなく、温度条件が分からない場合や温度条件が変化する場合でも、正確に軸受の寿命を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークを検査するときにネジゲージの挿入位置にバラツキが生じるのを回避し、検査精度や作業性を向上する。
【解決手段】ポール14に支持された上部プレート16に治具20が設けられており、保持部18に雌型のネジ部52を有するワーク50が回転しないように保持される。ポール14には、移動プレート24に連結されたスリーブ部材24が摺動可能に設けられており、移動プレート24の上部にホルダー部材32がモータ28によって回転可能に支持されている。ホルダー部材32には、雄型のネジ部38を有するネジゲージ36が支持されている。モータ28でネジゲージ36を規定のトルクで回転させると、ネジゲージ36のネジ部38がワーク50のネジ部52にねじ込まれる。そして、所定値より大きいトルクがかかったときにネジゲージ36の回転が停止され、ネジゲージ36の軸方向のストローク長がエンコーダ42で測定される。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル機関の機関主軸受における軸受荷重を精度よく求めることができる軸受荷重測定装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル機関1の機関主軸受9の近傍において油圧ジャッキ3によりクランク軸2を上昇させ、次に減圧バルブ8を用いて段階的に下降させ、その間における機関主軸受9の近傍及び隣接する機関主軸受11近傍におけるクランク軸2の変位を、それぞれの場所に設置された変位計4、12により測定して、油圧計7の測定結果とともに解析することにより機関主軸受9の軸受荷重を求める。 (もっと読む)


【課題】特に自動車分野の好ましくは摺動リングシールにおける、少なくとも1つの漏れ箇所の蒸気放出を検出するための検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、漏れ箇所(113)の前後に測定ユニット(118、120)を有する。漏れ損失に関して簡単に確実に漏れ箇所(113)を検出できるように、検査装置を形成するために、両方の測定ユニット(118、120)は直列に接続される。漏れ箇所(113)の蒸気放出に関し、漏れ箇所(113)の前の測定ユニット(118)は、基準流れの測定値を検出し、そして漏れ箇所(113)の後の測定ユニット(120)は、基準流れの測定値を検出する。両方の測定ユニット(118、120)の測定値の比較により、漏れ箇所(113)の蒸気放出の尺度が得られる。検査装置は、摺動リングシールの漏れを突き止めるために適している。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁を通過する流体の初期期間の圧力変化の挙動に着目し、リニア制御弁の品質不良を検出するための技術を提案する。
【解決手段】流体回路に検査対象となるリニア制御弁を設置し、前記リニア制御弁の駆動電流のスイープ制御を行い、前記リニア制御弁の弁体の開度の変更が行われ、前記駆動電流のスイープ制御時における、前記リニア制御弁の入口側、又は、出口側における流体の圧力変化を測定し、前記駆動電流のスイープ制御時における或る期間(時間T1〜T2)での前記流体圧力の変化量を求め、前記変化量の大小に基づいて、前記リニア制御弁の品質不良を検出する、リニア制御弁の品質不良の検査方法とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、エンジン・ブロックの耐久性試験の代替方法を提供することである。エンジン・ブロックは円筒空洞を有し、これらの円筒空洞は中間壁によって互いから分離されており、各中間壁はボルト穴を有する。上記方法は、供試体がボルト穴を有するように、供試体をエンジン・ブロックの中間壁領域から取り外す段階を含む。
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