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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】自転車の走行路の傾斜を多様に模擬した試験を可能とする。
【解決手段】ダイナモメータ2、自転車のクランク軸を回転駆動する自転車駆動装置3、自転車の前輪を固定する自転車前部支持装置4、制御装置5とを備える。ダイナモメータ2は、自転車の後輪が載置されるローラ23と、軸トルク計22と、軸トルク計22を介してローラ23を駆動するモータ21とを備える。自転車前部支持装置4は、自転車の前輪に連結する連結部の位置を、自転車の後輪とローラ23の接触点(ローラ23の頂上)を中心として、模擬する走行路の傾斜角分回転する。自転車駆動装置3は、クランク軸に連結する連結部の位置を、自転車の後輪とローラ23の接触点を中心として、模擬する走行路の傾斜角分回転する。 (もっと読む)


【課題】自転車の利用条件を多様に模擬した試験を可能とする。
【解決手段】ダイナモメータ2、自転車のクランク軸を回転駆動する自転車駆動装置3、自転車の前輪またはフロントフォークを固定する前輪固定装置4、制御装置5とを設ける。ダイナモメータ2は、自転車の後輪が載置されるローラ23と、軸トルク計22と、軸トルク計22を介してローラ23を駆動するモータ21とを備える。自転車駆動装置3は、自転車のクランク軸に連結する駆動シャフト36と、駆動軸トルク計35と、駆動軸トルク計35を介して駆動シャフト36に連結する駆動モータ34とを備える。制御装置5は、軸トルク計22を参照して、モータ21を制御しローラ23から自転車の後輪に与える負荷を制御すると共に、駆動軸トルク計35を参照して、駆動モータ34を制御し自転車のクランク軸に加えるトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】自転車の荷重の荷重に関わる特性を多様に模擬した試験を可能とする。
【解決手段】ダイナモメータ2、自転車のクランク軸を回転駆動する自転車駆動装置3、自転車の前部を固定する自転車前部固定装置4、制御装置5、荷重装置6とを備える。ダイナモメータ2は、自転車の後輪が載置されるローラ23と、軸トルク計22と、軸トルク計22を介してローラ23を駆動するモータ21とを備える。荷重装置6は、自転車の後輪軸に連結される連結部66、連結部66を介して自転車後輪軸に荷重を加えるエアシリンダ65、エアシリンダ65の伸縮方向を変化させるための移動機構を備える。制御装置5は、模擬する走行路の傾斜角に応じて、荷重装置6から自転車後輪に加える荷重を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両正対を、短時間で、容易かつ正確に行うこと。
【解決手段】車両整備工場の正対領域を有する床面に敷設されたレール上を走行するヘッドライトテスターと、該ヘッドライトテスター又は正対領域のいずれかに配設され、かつ床面に進入して来る検査車両を撮影するカメラと、このカメラからの出力信号を、制御手段を介して映し出す表示手段と、検査車両の停止位置に関する情報を有する記憶手段を備え、車両正対時、制御手段は、前記制御手段は、前記記憶手段の前記情報に基づいて前記表示手段に車両導入基準線に相当する仮車両正対基準線及び車両停止線に相当する仮車両停止線を描くと共に、該表示手段の表示画面上、仮車両正対基準線に沿って進行して来る検査車両のライトの映像が仮車両停止線に重なるように映す或いは制御する。 (もっと読む)


【課題】1台の試験装置から、該装置とは別の試験装置の試験結果を得ることができる車両試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試験車両10を載置して走行試験を行う実機部20と、実機部20を制御する制御部30を備えた車両試験装置1において、制御部30は、試験装置1とは別の仮想の試験装置の実機部をモデル化した仮想実機モデル200を備え、該仮想実機モデル200を用いて計算された目標値が制御部30に入力されて、仮想の試験装置と同等の走行試験がおこなえるように実機部20が制御される構成とした。
本発明によれば、仮想実機モデル200を用いて走行試験を行い、その目標値に基づいて実際の実機部20を制御するようにしたので、物理演算によって仮想の実機部で試験したのと同等の走行試験が行える。すなわち、車両試験装置1から、実際には手元にない(仮想の)試験装置で走行試験を行った結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
可動式ピットカバーを構成する多数のバー材のうち隣接するバー材の間の隙間にボルト・ナット類が噛み込まれないようにすることである。
【解決手段】
一方はピットP内に固定配置されると共に、他方は、被試験車両T1 の前後輪91の間隔に対応して前後の各ローラR1 ,R2 の間隔が調整可能なように、前記ピットP内に可動配置された前後一対のダイナモユニットDU1 ,DU2 と、多数本のバー材B1 の両端部が一対のチェーンNに連結されてカバー部が形成され、可動構造の前記ダイナモユニットDU1 と連動して当該カバー部が移動して、ピット開口1における可動構造の当該ダイナモユニットDU1 を構成する一対のローラR1 の周囲を覆うための可動式ピットカバーC1 とを備えたシャシダイナモメータMにおいて、前記可動式ピットカバーC1 を構成する前記バー材B1 を円筒状にする。 (もっと読む)


【課題】固定側ローラと移動側ローラの間の狭い空間を通してピットカバーを垂下させて該ピットカバーの下端部を略直角に折り曲げて移動側ローラの下部に設けたカバー収容部59に収納する。
【解決手段】シャシーダイナモメータ31は被試験車両の車輪の前後いずれか一方の車輪を載置する固定側のローラ32と、他方の車輪を載置する移動側のローラ33と、該移動側のローラの移動に追従させてピット開口部の位置を移動させるピットカバー装置51と、を備えている。移動側のローラの下方には、固定側のローラに接近させたときに、これら移動側のローラと固定側のローラの間を垂下したのち、略直角に折り曲げられたピットカバー装置51のカバー本体部54の先端部を収容するカバー収容部59を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の耐久試験機能に人による操作で行なわれるガラス昇降機能を新たに付与し、より現実的な使われ方での車両用開閉体の耐久試験が再現でき、市場との相関評価を的確に得ることができる車両の耐久試験装置を提供する。
【解決手段】車両開口部1にヒンジ結合されロック部35により開放可能にロックされる車両用開閉体2の耐久試験装置において、ハンドル22を操作してロック部を解除作動させる解除操作アタッチメントM1と、開閉アタッチメントM2,M3とをアタッチメント装着部11に装着して車両用開閉体を繰り返し開閉作動させる産業用ロボット3と、産業用ロボット3を駆動制御するロボット制御手段と、車両用開閉体の窓サッシュ8に支持されたガラス4を昇降するガラス昇降装置5と、車両用開閉体の繰り返し開閉作動中にガラスを繰り返し昇降作動させるべくガラス昇降装置を駆動制御するガラス昇降制御手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の車載システムを流用して新たな車載システムを構築する際のコストを低減する。
【解決手段】車載システム1を構成するECUは、自車両についての各種診断処理を行うと共に、該システムを構成する判定用ECU10は、他のECUに搭載されたセンサからの信号や、車内LAN50を介して他のECUから取得した情報に基づき、自車両の車両状態を検出する。そして、判定用ECU10は、車両状態や診断処理の結果等に基づき、各診断処理の実行が可能か否かの判定(実行可否判定)を行い、判定結果を各ECUに通知する。このため、車載システム1を流用して新たな車載システムを構築する際に、ECUの改変や削除が生じても、判定用ECU10に修正を加えるだけで同様の実行可否判定を行うことができ、コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する車両情報取得装置において、故障診断コネクタに取付けて様々なデータを収集する際に、この収集したデータが指定した時間から所望の時間まで、例え受信側で受信できなくとも何処に蓄積しておくような蓄積手段を備えた車両情報取得装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両のエンジン電子制御装置に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えると共に前記受信したデータを別途設けた記憶手段に蓄積する蓄積手段を備えたことである。 (もっと読む)


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