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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】1つのシステムによりEV又はHEV(HV)に搭載されるモータの試験とEV又はHEV(HV)に搭載されるバッテリの充放電を可能にする。
【解決手段】EV又はHEV(HV)に搭載されるモータ200の出力軸201が連結されるダイナモメータ2と、モータ200又はダイナモメータ2に電力を供給する電源装置3と、電源装置3の電力をダイナモメータ2及びモータ200に供給するモータ試験用回路L1と、EV又はHEV(HV)に搭載されるバッテリ300が接続されて、電源装置3の電力をバッテリ300に供給する又はバッテリ300の電力を排出するバッテリ充放電用回路L2と、モータ試験用回路L1とバッテリ充放電用回路L2とを切り替える回路切替機構4とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に取り付ける前に車両用モジュールを検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置2は、車両に搭載される電子モジュール1を車両に搭載する前に検査するものである。検査装置2は、電子モジュール1が必要とする所定情報を記憶する模擬情報記憶部17aと、模擬情報記憶部17aに記憶された所定情報を模擬信号として電子モジュール1に送信する送信部13と、電子モジュール1が出力する作動信号を受信する受信部13と、受信部13が作動信号を受信したときに、作動信号に含まれる故障情報に基づき電子モジュール1の作動の適否を判定する制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】非線形のデータセットに対して、パラメータチューニング作業を行うことなく、実用的な時間内に外れ値の検出を支援又は実行する外れ値検出装置等を提供する。
【解決手段】外れ値検出装置1が、データセットに含まれる各データを次元ごとにビット列に変換し、ビット列に基づいて、データセットの観測領域を構築する。次に、外れ値検出装置1が、データセットに含まれるデータの中から着目データを1つずつ決定し、観測領域から着目データに相当する領域を除去したときの着目データの周辺のデータ密度に基づいて、着目データの外れ度合を算出する。 (もっと読む)


【課題】 乗物の人体支持構造における総合的な乗り心地の評価を行う。
【解決手段】 本発明では、振動感受性に敏感な領域だけでなく、より低い領域、例えば動揺病発症の関連性が高い周波数帯域の振動伝達特性を加味して乗り心地評価を行う。従って、本発明により乗り心地評価が高くなる場合には、乗り心地に関する快適性が高いというだけでなく、動揺病の発症の可能性が低いことも示し、乗り物酔いを発症しやすい人にとって快適に乗車できる人体支持構造(乗物自体、乗物に設置されたシート、ベッド、救急車用防振架台など)であるか否かの評価ができる。また、運転時におけるステアリング操作などの挙動の判定にも有効である。 (もっと読む)


【課題】耳障りな高周波雑音の発生を減少させたブレーキローラを提供する。
【解決手段】ブレーキローラ21の外周面21b上に周面に沿って一定のピッチで且つ該ブレーキローラ21の中心軸と平行に複数個の楔状溝25が形成されており、該楔状溝25は、外周面21b上の第1位置21cから所定の深さDに落ち込む段差部25aと、該第1位置21cから所定の距離離隔した該外周面21b上の第2位置21eへ該段差部25aの下端21dから延在する斜面部25bとによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバや同乗者を待たせることなく、電気自動車等の故障を早期に発見することができる充電装置等を提供する。
【解決手段】充電装置10は、充電車両50への充電開始時に充電時間を検出すると共に、充電車両50のから、該充電車両50の型式や車両状態等を示す車両情報を取得し、さらに、サーバ40、或いは、当該充電装置10に設けられた診断情報DB104から、該型式に対応する複数の診断情報を取得する。そして、充電装置10を制御するプログラムである診断制御部101により、充電時間内に充電車両50の状態に応じた故障診断が行われるよう、車両状態に応じて診断情報が選択され、充電が開始されると、該プログラムである診断実施部102により、選択された診断情報に従って故障診断が行われる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いドライビングポジション検証装置を提供する。
【解決手段】ベース32と、そのベース上に配設される支持台34と、ステアリングホイール78と、そのステアリングホイールを保持した状態で車両用シートに向かって延び出すようにして支持台に支持されるステアリングコラム80と、ステアリングコラムの下方において支持台に支持されるアクセルペダル140およびブレーキペダル142とを備えるドライビングポジション検証装置において、ステアリングホイールと支持台との相対位置を変更可能に構成するとともに、アクセルペダルとブレーキペダルとの各々と支持台との相対位置を変更可能に構成する。このような構成により、1台の検証装置によって、様々な種類の車両に組み付けられるシートの検証を行うことが可能となり、検証装置の実用性を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突試験装置において、牽引ワイヤロープと牽引装置の連結解除後におけるテスト車両の惰性走行距離を可能な限り短くして、当該テスト車両の衝突精度を高める。
【解決手段】フレーム1に固定される第1クランプ部材CM1と、当該第1クランプ部材CM1と協働して牽引ワイヤロープW1をクランプする第2クランプ部材CM2と、前記牽引ワイヤロープW1のクランプ及びその解除を行うためのレバー部材とから成るクランプ装置を有する車両衝突試験装置の牽引装置であって、前記第2クランプ部材CM2は、コイルバネSによりクランプの解除方向に付勢された状態で前記フレーム1に回動可能に支持され、クランプの解除時には、当該第2クランプ部材CM2は、前記コイルバネSの付勢力により、前記牽引ワイヤロープW1が第1及び第2のいずれのクランプ部材CM1,CM2に対しても接触しない距離を確保し得る角度だけ回動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ表面の摩擦係数が通常より小さいときでも試験が可能な制動力測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)で、前方シリンダ17を伸動させ、前輪測定ローラ23を40mm程度、後輪測定ローラ33に接近させる。(b)に示すように、前輪測定ローラ23と後輪測定ローラ33の間隔が狭くなり、前輪11が前輪前側ローラ21に載り上がる。(c)において、駆動源27により前輪測定ローラ23を車両が前進する方向に回す。(d)において、車両のブレーキ操作を行い、前輪11を停止させる。すると、前輪11により、前輪前側ローラ21が制動され、前輪測定ローラ23が制動される。この制動による負荷が負荷検出器26で検出される。
【効果】前輪11が前輪前側ローラ21に載り上がったので、前輪11と前輪前側ローラ21との摩擦力が増加した。結果、タイヤが濡れたままでも試験が可能になった。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により各種異音の有無を良好に検査できる異音検査方法及び異音検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象が発生する音を電気的な音信号に変換し(S1)、得られた音信号に基づき、所定時間幅のフレーム毎に、所定幅の帯域毎の音圧レベルを算出し(S3)、得られた音圧レベルの時間軸方向の変化に基づき、音圧レベルの変化が所定の異音に係るものであるか否かを判定するための特徴量を算出し(S7)、算出した特徴量について、その基準値と比較することにより、異音に対応するものであるか否かの判定を行う(S8)。 (もっと読む)


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