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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】2台のテスト車両の速度、或いは速度差がどのような関係であっても、一方のテスト車両の左右のいずれの側面に対しても他方のテスト車両を衝突可能にすることである。
【解決手段】各走行路L1〜L6に対応した多数のギアクラッチ装置C1〜C6と、駆動モータMの動力を等速又は減速させて前記各ギアクラッチ装置C1〜C6のクラッチ軸2に伝達させる変速機とを備えた異速度車両衝突試験装置の駆動装置Dであって、前記変速機は、互いに連結された第1及び第2の各変速機T1,T2で構成され、第1変速機T1の出力軸S2には、前記多数のギアクラッチ装置C1〜C6の特定の一つのギアクラッチ装置C1のクラッチ軸2が連結されていると共に、前記第2変速機T2の出力軸S2には、前記特定のギアクラッチ装置C1を除く残りの全てのギアクラッチ装置C2〜C5の互いに連結されたクラッチ軸2が連結された構成とする。 (もっと読む)


【課題】1台の変速機の使用により、2台のテスト車両の速度、或いは速度差がどのような関係であっても、一方のテスト車両の左右のいずれの側面に対しても他方のテスト車両を衝突可能にすることである。
【解決手段】1台の駆動モータMと、各ワイヤロープ牽引装置P1〜P6に対する動力の伝達・遮断を行うために、各走行路L1〜L6に対応してそれぞれ設けられ、特定の一つを除いて、カップリングKを介してクラッチ軸2が互いに連結された多数のギアクラッチ装置C1〜C6と、前記駆動モータMの動力を等速又は減速させて前記各クラッチ装置C1〜C6のクラッチ軸2に伝達させる変速機Tとを備えた異速度車両衝突試験装置の駆動装置Dにおいて、前記変速機Tは、1本の入力軸S1に対して第1及び第2の2本の出力軸S21,S22を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の診断に用いられて保守上及び販売上のサービスの向上や顧客需要の創出に供し得る診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明による診断装置1は、車両に搭載される複数の車載機器のそれぞれの故障の有無を診断する診断手段1aと、診断手段1aにより故障有りと診断されない場合に複数の車載機器のいずれかの含む機能の動作確認を行う動作確認手段1bを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部検査装置を用いずに車輌の組立ライン最終検査を行う。
【解決手段】車輌を制御するように構成されたコントローラ及びコントローラインターフェースを有する車輌が提供される。車輌を操作するために提供されるコントローラには、様々な車輌部分の品質保証検査のために用いることができるソフトウエアも備えられる。ソフトウエアが、コントローラによって呼び出されると、第1の車輌機能を作動させるための工程を実施すようにユーザに指令し、第1の車輌機能を作動させるための工程がなされたか否かを示す電子通信を記録し、第1の車輌機能を作動させるためになされた工程に応答して第1の車輌機能が期待通りに作動されたか否かを示すようにユーザに指令し、記録された通信及びユーザ入力が第1の車輌機能の合格または不合格のいずれを示すかを判定し、判定を前記電子記憶デバイスに格納する。 (もっと読む)


【課題】所定の熟練度を有するドライバーが操作する車両の挙動を精度よく再現可能な車両の挙動シミュレーション装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の挙動シミュレーション装置(1)は、予め規定された走行パターンで走行する車両の挙動を再現するものであり、実速度を取得する認識部(2)と、目標速度を予測する予測部(5)と、実速度と目標速度との偏差に基づいて操作目標速度及び該操作目標加速度を算出する判断部(3)と、車両の駆動系に対する操作量を算出する車両特性部(6)と、前記算出された操作量で駆動系の操作を行う操作部(4)とを備える。特に、前記認識部(2)、判断部(3)及び操作部(4)における制御には、車両の運転者の熟練度に応じて可変に指定される所定の誤差及び遅れが付加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される機器の故障診断装置において、各残差から判定される故障有無の精度を高めて、残差法による故障診断の信頼性を向上する車両搭載機器の故障診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車載機器28の実挙動と該車両に搭載される機器の標準的な挙動を示す車載機器モデル15の挙動とを比較することによって残差を生成する残差生成手段27と、残差の発生確率を算出する残差発生確率算出手段35と、残差生成手段27によって生成される残差に前記残差発生確率算出手段35によって発生する確率に応じた重みづけをして前記残差を補正する残差補正手段31と、該残差補正手段31よって補正された補正残差を基に、対象機器の故障の有無を判定する故障判定手段33と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マフラーとホッパーの間から漏れる排ガスを無くすことができる小型で、また試験を都合の良い場所で簡単に行うことができるようにした被試験車両用排ガス吸引装置を提供する。
【解決手段】排ガス導出管11と、排ガス導出管11の一端側に設けられた排気部12と、排ガス導出管11の他端側に設けられた筒状の吸気ホッパー13を備え、吸気ホッパー13を被試験車両15のマフラー16に対向配置させて排ガスを吸引する被試験車両用排ガス吸引装置において、吸気ホッパー13の上面部側に、被試験車両15の車体の一部を逃がす切り欠き17を、排気ガス導出管11側から先端開口13側に下って傾斜するようにして設けた。 (もっと読む)


【課題】回転体と同回転体に押し付ける押圧体とを備えたブレーキにおける引き摺りトルクを精度良く計測することができるブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニットを提供する。
【解決手段】トルク計測ユニット100は、ディスクブレーキ90のキャリパ92を支持する第1揺動軸111を備えている。第1揺動軸111は、筒状に形成された第2揺動軸106に対して揺動自在に支持されている。第2揺動軸106は、軸線回りに揺動自在な状態で支持ベース103上に支持されている。第2揺動軸106の両端部には、フロントロック機構112およびリアロック機構118が設けられており、第1揺動軸111が着脱自在に固定されるようになっている。第1揺動軸111と第2揺動軸106との間には、第1揺動軸用ロードセル120とロードセル押圧部122とからなる第1揺動軸用トルク検出器が設けられており、引き摺りトルクが計測されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ダミー構造の生体一致度を向上させ、局部的な変形も含む高精度な計測を行う。
【解決手段】ダミー計測装置10を、人体の内臓器、及び人体の各部位に対応する骨格毎の人体部位モデルで構成し、各人体部位モデルに複数の微細センサ20を配設する。微細センサ20は、人体部位モデルに外力が作用した際の歪、変位、回転角、圧力等を計測可能なセンサである。微細センサ20は信号線24で接続されたセンサ列を複数配列したセンサ群を構成し、センサ群は、肝臓モデル14の場合、外皮14a表面及び内臓器本体14bの各々に配設し、3次元的な配置とする。 (もっと読む)


【課題】データモデルを用いることなく診断対象とすべき車両データを高精度に特定することのできる車両データ解析装置及び車両データ解析方法、及び同車両データ解析装置を用いた故障診断装置を提供する。
【解決手段】車両Cの故障診断を行う故障診断装置200は、車両Cの車両制御装置群110から取得した制御データに含まれる車両制御系の機械的もしくは制御的な異常の発生に伴うデータ変動を顕在化する演算部231を備える。また、故障診断装置200は、演算部231による演算結果に基づいて車両Cの異常の診断に際して診断対象とすべき制御データを認識する認識部232を備える。 (もっと読む)


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