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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】エンジン始動時や変速時などのエンジン回転速度の急変時における実車でのエンジン挙動を容易かつ的確に再現することのできるエンジン試験装置及びエンジン試験方法を提供する。
【解決手段】エンジン始動期間における実車でのエンジン回転速度の変化に合わせて、供試エンジン1に連結せずに動力計6の回転速度を変化させたときの同動力計6の電流指令値を動力計制御装置8の記憶部8aに記憶する。そして、供試エンジン1の初点火信号を基準として記憶部8aに記憶した電流指令値を動力計6に出力することで、供試エンジン1側から見た動力計6等の慣性重量を零として、実車と同様のエンジン回転速度変化を再現するようにした。 (もっと読む)


【課題】一定速で暖機運転して機械損失を計測する場合、運転時間や車速などの設定や、運転状況を一画面上で表示するものの装置が要望されている。
【解決手段】制御装置端末部に構築されたトップ画面の操作表示部に暖機運転画面機能部を呼び出すための暖機画面呼出し手段を有するメニュー機能部を設ける。
呼び出された暖機運転画面機能部には、暖機運転条件を設定する暖機条件設定部と、暖機運転をパターンで表示される計測フロー表示部と、暖機運転時の制動力が時系列的に表示されるトレンド表示部と、計測結果を表示する計測状況表示部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シャシーダイナモメータシステムの慣性検証時には、設定と測定結果画面が異なることで操作性などの問題を有している。
【解決手段】慣性検証装置の一画面上に、計測時の設定値を設定する設定表示機能部と、設定値に基づいて計測された結果を表示する計測結果表示機能部を設ける。設定表示機能部には、機械慣性を表示する設定値表示部、運転条件設定部、進捗状態表示部を設け、また、計測結果表示機能部には、モニター画面表示部、測定結果表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被試験車種に応じてシャシーダイナモメータのローラとダイナモメータの組み合わせ変更を設定する場合の操作性の向上が要望されていた。
【解決手段】操作卓に構築されるメインメニュー表示部に、機器構成を表示する状態表示機能部を設けたことで現在の試験状態の把握を可能とした。また、メインメニュー表示部のモード設定機能群に車種選択画面呼出し機能部を設け、この車種選択画面呼出し機能部により呼び出された車種選択画面には、被試験車両に対応したローラを選択するローラ選択部と、現在の設定機器構成を表示する設定表示部、及び設定変更中の設定機器構成を表示する設定表示部を同一画面上に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(EEPROM)に記憶されている、ネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報が消去できない。
【解決手段】電子制御機器がネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報を読み取って、電子制御機器の第1の記憶部(RAM)と第2の記憶部(EEPROM)に所定の情報を記憶し、第1の記憶部に所定の情報が記憶されているときは、接続情報の読み取りを行わず、第2の記憶部の内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】診断情報と時刻情報とを共に記録する車載システムにおいて、絶対時刻を計測するための装置がなくても、後の診断時に、従来よりも高い確率でイベント発止時の絶対時刻を特定する。
【解決手段】車両の主電源オン時にもオフ時にも作動するマスタECUは、時間の経過と共に値が変化するデータである経過時間情報21を記憶媒体に記憶しており、時間の経過に応じた刻みで経過時間情報21を変化させ、車両の主電源のオンがあった場合もオフがあった場合も、時間の経過に応じた刻みで経過時間情報21の値の変化を継続させ、経過時間情報21を含む車両ローカル時間を生成してスレーブECUに繰り返し送信し、スレーブECUは、マスタECUから送信された車両ローカル時間を受信して最新の車両ローカル時間とし、診断情報を記録する必要が発生したことに基づいて、最新の車両ローカル時間と診断情報を対応付けて記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】システムから機能に関する機能データを収集するにあたって、システムにおいて機種テーブルを予め設けておくといったことなく、機能データの収集時間を短縮させることができるデータ収集装置及び前記データ収集装置と通信するシステムを提供する。
【解決手段】データ収集装置200は、機能データA〜Eの収集を開始する前に、システム100に備えられた全ての電子制御装置101〜107と通信して電子制御装置101〜107が制御する機能A〜Eを取得して機能の種類別及び電子制御装置の装置別にリスト化した装置別機能リスト情報LD1を作成し、機能データを収集するために機能の種類を選択する選択情報SN1〜SN5を受け付け、作成した装置別機能リスト情報に基づいて、選択された選択情報の機能に該当する電子制御装置を宛先として通信して選択情報の機能に関する機能データを収集する。 (もっと読む)


【課題】軸結合される2慣性系または3慣性系以上の多慣性系の回転体における結合軸の捻り振動による計測・制御への影響を取り除く。
【解決手段】供試車両の駆動輪で駆動されるローラと、これに軸結合されたダイナモメータとした2慣性系のダイナモメータシステムにおいて、ローラとダイナモメータの速度N1とN2を速度検出器271,272で速度検出し、加速度検出器17で加速度検出し、これら速度と加速度から駆動力オブザーバを使ってトルク制御するときに、速度加重平均演算部25は、ローラとダイナモメータの各慣性値(J1,J2)と速度(N1,N2)または加速度の各検出値を使って、速度または加速度の加重平均処理を行ってダイナモメータの速度検出値または加速度検出値として求める。
なお、3慣性系以上のダイナモメータシステムにおいても同じ手法とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤサイズが異なる多種多様な車両に対応でき、実際に車両を走行させなくても路面を走行する車両が跳ね上げる水しぶきを正確に再現することができる車両のタイヤハウス用噴霧装置を提供する。
【解決手段】車両のタイヤハウス内にテスト水を噴霧してタイヤが跳ね上げる水しぶき等を再現する車両のタイヤハウス用噴霧装置において、タイヤの接地面上に移動自在に配設されるベース21と、タイヤに対し上下方向への伸縮調整と前後方向への移動調整を可能にしてベース21に取り付けられたステー23と、先端部にテスト水を噴霧するノズル部材25を設けるとともに他端側にテスト水を供給するホースが接続される給水口25bを設けてステー23に取り付けられたパイプ状のノズル部材25と、を備える車両のタイヤハウス用噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】自動車の性能を限界まで引き出して運転することは、レース場のコースまたわ道路上では不可能であり、安全に運転することはできなかった。
【解決手段】自動車をシュミレーション装置にセットし、ドライバーが運転している走行データーにより、自動車にかかる走行中の3次元方向の力を与えることにより、運転しているドライバーは疑似体験ができ、安全に自動車の性能を限界まで引き出して運転することができる。 (もっと読む)


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