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国際特許分類[G01M17/02]の内容

国際特許分類[G01M17/02]に分類される特許

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【課題】キャンパ角やトー角が存在する状態において、自動車の前後、左右、上下のそれぞれの方向に相当する各方向ついてタイヤから作用する力を直接計測可能とする。
【解決手段】3分力計151を、3分力計151の円環柱形状の高さ方向(軸方向)が左右方向と一致し、かつ、3分力計151が力を検出する方向が前後方向、左右方向、上下方向となるようにフレーム14にボルトによって固定する。また、タイヤ50が連結されるスピンドル153のラジアル軸受152を、タイヤ50のキャンパ角やトー角を設定するための二つのスペーサ154に貫挿した状態で、3分力計151にボルトによって固定する。 (もっと読む)


【課題】航空機に用いられるタイヤの摩耗量を高精度に予測することが可能なタイヤ摩耗予測方法及びタイヤ摩耗予測装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ摩耗予測方法は、航空機に用いられるタイヤの摩耗量を予測する。タイヤ摩耗予測方法は、使用条件に応じて区分けされた複数の走行状態の各々に対応する複数の摩耗エネルギーEnを取得するステップAと、前記複数の摩耗エネルギーEnと、前記複数の走行状態の各々の使用頻度とを前記複数の走行状態別に乗算するとともに、乗算結果を積算してタイヤに蓄積される全摩耗エネルギーEAを算出するステップBと、前記全摩耗エネルギーEAに基づいて、前記航空機用タイヤの摩耗量を算出するステップCとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ビード耐久性を、短い試験時間で精度良く評価する。
【解決手段】 テストタイヤをドラム上で走行させる走行工程と、ビード部に損傷が発生するまで走行距離又は走行時間をビード耐久性として評価する評価工程とを含む。走行工程は、内圧Pが正規内圧Pの160〜260%、荷重Fが正規荷重Fの350〜450%、走行速度Vが15〜40km/h、しかも押し付け時のテストタイヤのタイヤ断面高さHを、正規内圧−正規荷重の状態におけるタイヤ断面高さHの87.5%以上とした。評価工程は、チェーファゴムの露出面の曲線長さの、走行の前後における伸び率が115%を超えたとき、ビード耐久性を評価しないこととする。 (もっと読む)


【課題】サイズの小さいタイヤを取り付けることが可能なリム組立体、タイヤ試験機及びリム組立体交換方法を提供する。
【解決手段】リム組立体は、試験対象であるタイヤ60が取り付けられる一対の上リム1と下リム2を有するリム組立体であって、下リムに設けられたピン6と、上リムに設けられ、ピン6に係合可能なピン受け部3と、上リムの下リム側の表面には、ピン6の先端の少なくとも一部を収容可能な凹状断面の凹状溝が形成されている溝部とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレッド部に発生するトレッドゴム欠けを、市場における実車走行による結果を再現して台上で評価することのできるタイヤの試験方法を提供すること。
【解決手段】
供試タイヤ11を昇温する昇温ステップと、タイヤを回転駆動するための駆動ドラム4を備えた試験装置1に、昇温された上記供試タイヤ11をスリップ角が設定された状態で取り付ける、装着ステップと、上記駆動ドラム4によって供試タイヤ11を回転させる走行ステップとを含んでおり、昇温された上記供試タイヤ11の温度が80℃以上120℃以下であり、上記駆動ドラム4の外周面に、幅方向に延びるスラット6が設けられており、このスラット6の横断面形状が、等脚台形及び等脚三角形のうちのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】実走行タイヤのゴム表層部における性状変化を再現することで、摩耗性能を精度良く再現することができるゴム摩耗試験方法を提供する。
【解決手段】ゴム試験片や空気入りタイヤに摩耗試験を行う際に、摩耗試験対象であるゴム表層部を摩耗させる摩耗工程に先立って、該ゴム表層部を摩耗させない条件にて模擬路面に接地させて当該模擬路面から入力を付与し、これにより表層部の性状を変化させる前処理工程を行う。前処理工程での模擬路面としては、摩耗工程での模擬路面よりも表面粗さの大きいものを用いる。その後、前処理工程を得たゴムを模擬路面上で走行させることによりゴム表層部を摩耗させる摩耗工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの素材に関わらず、タイヤの最外に位置する最外ベルトからタイヤ表面までの厚さの測定を効率良く可能にするトレッド厚さ測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ搭載部を有し、該搭載部に搭載されたタイヤを昇降させるタイヤ昇降手段と、タイヤ昇降手段により上昇したタイヤの内径部を保持するタイヤ固定手段と、内部に液体を貯留し、タイヤ固定手段により固定されたタイヤのトレッド表面が前記液体に浸る大きさの開口部を有する水槽と、水槽をタイヤ昇降手段がタイヤを昇降させる位置に移動させる移動手段と、水槽をタイヤ固定手段に固定されたタイヤに向けて上昇させる水槽昇降手段と、水槽内において水槽昇降手段の上昇動作により液体に浸ったタイヤのトレッド表面に向けて超音波を発振し、反射した超音波を受信する超音波探触子とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ簡便にタイヤを試験すること。
【解決手段】実車試験において、ポットホール12上を通過する車両に装着されたタイヤTのトレッド部T1が、ポットホール12において路面11と接続される接続縁部13のうち、車両の走行方向Aの前側に位置する前端部14に衝突してなる衝突状態のタイヤTを、タイヤTを支持するタイヤ支持部と、回転軸回りに振り上げおよび振り下ろし可能に支持されるとともに、回転軸回りに振り上げられた状態から振り下ろされたときに、先端部がタイヤ支持部に支持されたタイヤTのトレッド部T1に衝突する振り子部と、を備えるタイヤ試験装置を用いて再現するときに、実車試験をモデル化した物理モデルに基づいて、該実車試験においてトレッド部T1が前端部14に衝突するときにタイヤTに入力される入力エネルギーを算出し、該入力エネルギーに基づいて振り子部の位置エネルギーを設定するタイヤ試験方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非転動状態におけるタイヤ特性、特にタイヤのオーバターニングモーメントの推定精度を向上可能な推定装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】非転動状態におけるタイヤ特性を推定する装置であって、タイヤTの負荷半径RLおよびキャンバー角CAが入力される変数値入力部15と、負荷半径RLおよびキャンバー角CAに基づきタイヤTの接地荷重Fzを推定すると共に、接地荷重Fzの2次式およびキャンバー角CAの3次式に基づきタイヤTのオーバターニングモーメントMxを推定する推定値演算部17とを備える。これにより、オーバターニングモーメントMxの曲線状の特性を適切に表すことが可能となり、タイヤTのオーバターニングモーメントMxの推定精度を向上することができる。 (もっと読む)


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