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国際特許分類[G01M17/08]の内容

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【課題】厚みを容易に変更することができ、かつ、ブレーキパッドからの押圧力によって厚みが変更されることのないブレーキ試験装置。
【解決手段】板状の制動対象と、制動対象に当接して摩擦力を付与するブレーキパッドを有する制動装置の制動対象の代替となるブレーキ試験装置1であって、互いに平行に配置された一対の板状台座6,7であって、対向する二面6a,7aのうち少なくとも一面に板状台座の一端に向かって面同士の距離が漸次大きくなるように形成された斜面21,22,23,24が形成され、対向する二面が接近及び離間する方向に移動自在に構成された一対の板状台座と、斜面と斜面に対向する面との間に形成された楔形状隙間に挿入される楔形状のクサビ部材8,9と、クサビ部材を挿入方向及びその反対方向に駆動する駆動機構と、一対の板状台座が互いに接近する方向に付勢するバネ付ワイヤ28とを備えることを特徴とするブレーキ試験装置。 (もっと読む)


【課題】有用なデータを抽出して解析の精度の低下を抑えることができるデータ処理技術を提供する。
【解決手段】データ処理装置20において、受取部22は、入力信号を受け取る。抽出部24は、入力信号から処理用データを抽出する。解析部30は、処理用データを用いて処理を実行する。解析部30は、隣り合う入力信号のゼロクロスの間の正区間または負区間において入力信号が所定の閾値を超えると、次の負区間または正区間の区間最大値を処理用データとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】異常(通常と異なる状態にあることを含む)を外観から簡単に検査する手法を実現し、検査を支援することでもって、検査の高頻度化や検査の手間の省略化に資すること。
【解決手段】車両検査支援システム1によれば、線路脇に設置された撮影装置100による撮影画像をもとに、車両検査支援装置200が、撮影画像に写っている車両の異常の有無を判定する。具体的には、車両検査支援装置200は、動画撮影された画像の各フレーム画像を合成して1車両全体の車両画像30を作成し、この車両画像30と、過去の車両画像であって写っている車両が「正常」と判定された画像である判定用画像それぞれとの間の相関距離のうち、最小の相関距離に基づいて、車両画像30に写っている車両に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】高速鉄道の車内振動評価を的確に、かつ迅速に行うことができる高速鉄道の車内振動評価装置及びそれを用いた高速鉄道の車内振動評価方法、ならびに乗り心地フィルタを提供する。
【解決手段】高速鉄道の車内振動評価装置は、加振範囲が1〜50Hzの動電型振動台と、この振動台に内蔵されこの振動台の前後・左右・上下方向の加速度を測定するサーボ加速度計と、20〜10kHzの低周波音を含む広帯域の音再生ができるスピーカ内蔵吸音防音壁5と、被験者の振動に対する主観評価を入力する評価スイッチとを備え、振動台への加振中にスピーカにより音を提示し、サーボ加速度計で得られた測定データとともに、被験者により入力された評価スイッチからの信号も同時に計測して、音と振動の複合的な影響に対する被験者の主観評価を測定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道の車両走行音を用いて車両の状態を診断する技術であって、不具合の検知対象を特に定めない場合に好適なものを提供する。
【解決手段】車両状態診断システム1は、異なる速度域で発生した車両走行音の周波数分布データを記憶するデータ記憶部52(周波数分布データ記憶手段)と、データ記憶部52に記憶されている複数の周波数分布データを相互に比較することにより、車両100の状態を診断する車両状態診断部53(車両状態診断手段)と、を備える。車両状態診断部53は、各周波数分布データから特徴点を抽出し、複数の周波数分布データの特徴点を相互に比較することにより、前記車両の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】軌道上での鉄道車両の走行状態を軌条輪上でより再現性を高めて模擬する車両試験方法を提供する。
【解決手段】台車枠102に一対の輪軸103が支持されそれぞれの輪軸に一対の車輪101が輪軸の軸線C1回りに回転可能に支持された鉄道車両100について、二対の車輪が通り不整を有する軌道上で走行するときの台車枠の走行状態を、二対の車輪が軌条輪上で走行するときの台車枠の走行状態で模擬する車両試験方法であって、二対の車輪が軌道上で走行するときと二対の車輪が軌条輪上で走行するときとで、台車枠における鉄道車両の幅方向Dの加速度が等しくなるとともに、台車枠のヨー角加速度が等しくなるように、軌条輪を幅方向に移動させる量である補正通り不整の時間による微分値である補正通り不整変化量を求め、補正通り不整変化量に基づいて軌条輪を幅方向に移動させながら、軌条輪上で二対の車輪を走行させる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用台車の旋回時の台車旋回抵抗、輪重及び横圧を簡便に計測可能な台車旋回性能試験装置を提供する。
【解決手段】台車旋回性能試験装置100を、鉄道車両1のボギー式の台車の車輪21,22,31,32が載せられる測定レール164を有するとともに、台車とともに鉄道車両の車体10に対して鉛直軸回りに旋回可能に支持された旋回台120と、旋回台を旋回駆動するアクチュエータ140,150と、台車の旋回抵抗を検出する旋回抵抗検出手段141,151と、台車の車輪の輪重を検出する輪重検出手段165と、台車の車輪の横圧を検出する横圧検出手段167とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】路上走行状態を収集しこれを再現して各種測定を行うためのモータを動力源とする電動車両の試験測定システムの提供。
【解決手段】モータを動力源とする電動車両の開発試験等を行うために試験対象電動車両の走行状態を再現対象試験装置10において再現する電動車両用試験測定システム1である。再現対象試験装置10は試験対象電動車両のモータ4に対応するモータを被測定モータ15とし、モータ4の基準位置からの回転位置情報に応じて被測定モータ15を回転制御する同期制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフの動特性の異常によって影響を受けるトロリ線の挙動を監視することによって、パンタグラフの異常(動特性異常)を検出する方法を提供する。
【解決手段】 トロリ線Tのモニター位置P1には加速度計30が取り付けられており、トロリ線Tの上下加速度が検知される。監視されるパンタグラフ1がモニター位置P1を通過する際のトロリ線の振動(監視振動という)を加速度計30で測定する。一方、このパンタグラフが、正常な状態において、モニター位置P1を通過する際のトロリ線の振動(参照振動という)を加速度計30で測定しておく。そして、参照振動と監視振動とを比較して、運行状態におけるパンタグラフの動特性が正常であるか異常であるかを検出する。 (もっと読む)


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