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国際特許分類[G01M3/00]の内容

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【課題】スニファープローブとガス測定装置とを接続する配管が長くても気密試験時間を短縮する。
【解決手段】サクションカップ21,22,23a,23bは、試験対象部位の雰囲気を収集する。スニファーチューブ35〜38は、採取された雰囲気をガス測定装置49まで移送する。測定用弁Vi(i=1〜5)と、予備吸引用弁V(i+5)とは、予備吸引を行うか、測定を行うかを切り換える切り換え手段である。予備吸引用の排気ポンプ44は、予備吸引用弁V6〜V9を介して、測定前に予備吸引を行って、サクションカップ21,22,23a,23bが収集した試験対象部位の雰囲気をガス測定装置49の近傍まで引き込む。予備吸引用弁を閉じ、測定用弁を開くと、スニファーチューブによる移送遅れなく、ガス測定装置49でトレーサガス濃度の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】CO貯留層からの漏洩があることを的確に判定する。
【解決手段】海上部30は、船舶に搭載されて測定者によって直接制御され、海中部20を遠隔操作する。海中部20は、漏洩COを検知すべき海中に投入される。気泡等103が存在すると判定された、あるいはPHが所定の値以下であった場合には、海中制御部22又は海上制御部32は、COが存在する可能性があると認識する。この場合、海中制御部22は、サンブリング部(試料採取部)24にこの部分の海水を採取させる。第1の分析部34では、CO成分が実際にこの中に存在するか否かが判定される。ここでCOが検出された場合には、第2の分析部35は、採取されたCOに対して質量分析を行い、その13C/12Cの存在比率(同位体比)を算出する。海上制御部32は、この同位体比が、ある所定の値以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】より短時間でガバナ付きガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用、電子制御機能付きガス器具の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、解析部43aと判断部43bとを備えている。解析部43aは圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる圧力波形を解析して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出する。判断部43bは、算出されたスペクトルデータを所定の周波数帯毎に判断して、ガバナ付きガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具10の使用、電子制御機能付きガス器具10の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬出、搬入のための構造を簡略化したリークテスト装置を提供する。
【解決手段】
インデックステーブル10は、モータにより回転駆動されるテーブル本体11と、このテーブル本体11と別体をなし互いに周方向に離れた複数のホルダ12とを有している。各ホルダ12には所定数のワークカプセル16が配置されている。複数のホルダ12はテーブル本体11に対して選択的に連結されたり連結解除される。テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に対して連結解除するとともに非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に連結することにより、テスト位置にあるホルダ12を静止させたままで非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体と一緒に回動させて、ワーク搬出と搬入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】輸送容器から粉状物質が漏洩する現象を再現すること。
【解決手段】粉状物質漏洩再現装置200は、燃料棒を格納する輸送容器内を再現する部屋であって、気体及び気体中に飛散してエアロゾル化した粉状物質PDを内部に有することができる第2室S02と、第2室S02内の気体の圧力を調節する気体供給装置110と、第2室S02内と第2室S02の外部とを連通する孔であるリークパス241を有し、リークパス241の内径dを変更できるリークパス再現部240と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管30におけるガスの微少漏洩を検知するガス漏洩検知装置において、装置の故障を速やかに検出してセンター等に発呼する。
【解決手段】プロパンガスボンベ10から元調整器20を介して親子式差圧調整器1にガスを流す。親子式差圧調整器1の親調整器11はガス供給管30から集合住宅40側にガスを供給する。子調整器12は親調整器11をバイパスしてガス供給管30に導通するバイパスガス流路2に接続する。バイパスガス流路2にマイコンガスメータ3を設ける。マイコンガスメータ3の圧力センサでガス圧力を高速サンプリングし、ガス器具50の使用状態を検知する。マイコンガスメータ3の流量センサでガスの流量を検出する。ガス器具50が使用状態でかつ流量が一定時間検出できないとき、故障警報処理を行い、センターに発呼する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管30におけるガスの微少漏洩を検知するガス漏洩検知装置において、装置の故障を速やかに検出してセンター等に発呼する。
【解決手段】プロパンガスボンベ10から元調整器20を介して親子式差圧調整器1にガスを流す。親子式差圧調整器1の親調整器11はガス供給管30から集合住宅40側にガスを供給する。子調整器12は親調整器11をバイパスしてガス供給管30に導通するバイパスガス流路2に接続する。バイパスガス流路2にマイコンガスメータ3を設ける。マイコンガスメータ3の流量センサでガスの流量を検出する。微少漏洩検出の期間と異なる第2所定期間をマイコンガスメータ3に設定する。流量0が第2所定期間(例えば15日間)連続する場合、故障警報処理をし、センターに発呼する。第2所定期間を変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】検査対象のシール構造体にシール体が装着されているか否かの診断を容易に行い得るシール構造を提供する。
【解決手段】シール体10がシール格納体20に装着されると、シール体10の環状体11は、シール格納体20の環状溝22に埋め込まれる。また、シール体10の突状部12は、シール格納体20の連通溝23に沿う状態にて嵌め込まれる。従って、当該突状部12は、シール格納体20の外部空間に案内され、当該突状部12の端部Kは、外部空間に露出されることとなる。 (もっと読む)


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