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国際特許分類[G01M3/02]の内容

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国際特許分類[G01M3/02]に分類される特許

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【課題】水蒸気圧の上昇による誤検出の発生を防止できるリークテスト方法を提供する。
【解決手段】減圧したワークWの検査空間W2およびマスタチャンバ20の空間21の差圧変化から、ワークWの検査空間W2の漏れを検出するリークテスト方法であって、ワークWの検査空間W2を加湿して、ワークWの検査空間W2を水蒸気飽和させる加湿工程と、ワークWの検査空間W2を水蒸気飽和させた状態で、差圧センサ11によって各空間W2・21の差圧変化を検出する検出工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを連続して搬送される開口を塞ぐシール部を有する被検査物に対して、特殊領域特定のために準備工程を必要とせず、検査時間の大幅な短縮が可能な、効率の良い検査性能に優れた検査装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する手段と、第一の光学手段と、第一の光学手段の容器搬送方向の下流に設けられた第二光学手段と、第一の特殊領域特定手段と、第一の特殊領域に基づいてシール部の液漏れ欠陥を検出する第一の検査手段と、前記エッジ座標と、第一の撮像手段と第二の撮像手段の取り付け角度の角度差と、第一の撮像手段と第二の撮像手段から得られた撮像画像における検査領域の中心座標から、第二の撮像手段によって得られた画像の第二の特殊領域を特定する第二の特殊領域特定手段と、第二の撮像手段によって撮像した画像の第二の特殊領域に基づいて容器の異物欠陥を検出する第二の検査手段と、を備えたことを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であり、管状部材の検査を少ない工費、工期、及び労力で行うことを可能にする検査用治具を提供する。
【解決手段】本発明の検査用治具10は、タンク本体14の内外を連通する管状部材12をタンク本体14の内部側で密閉する内閉鎖部材19と、管状部材12に検査用流体を流入させるための流入口39を有しかつ管状部材12をタンク本体14の外部側で密閉する外閉鎖部材20と、管状部材12に挿入されるとともに、長手方向の一端部に内閉鎖部材19が連結され、長手方向の他端部に外閉鎖部材20が着脱可能に連結される連結部材21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶接の完全性を好適に検査するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、フランジ面を密閉するためのブラインドフランジと容器の内面に対して位置するための裏板とを備えている。上記装置は、容器の壁に対して裏板を押し付けるための付勢手段を含んでいる。一実施形態では、付勢手段は、容器の外側に配置され、裏板に接続された前板を含んでいる。別の実施形態では、付勢手段は、容器の壁を係合するために、複数の磁石を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】真空容器内に、既知の微小流量を持つガスを導入するための装置を提供する。
【解決手段】微小孔フィルター、ガスリザーバ、ガス導入系、真空ポンプ、真空計、バルブ、配管から構成される装置で、分子流のコンダクタンスと分子流になる圧力を予め校正しておいた微小孔フィルターを用い、微小孔フィルターを通る気体の流れが分子流条件を満たす条件を保ちながら、真空装置にガスを導入することにより、本発明の装置一台で、ほぼあらゆるガス種において、既知の微小流量を持つガスを、真空容器に導入できる、且つ、一次圧力と流量の関係が線形なので、異なる流量を容易に発生できる、且つ、混合ガスを使っても既知の流量のガスを導入できる、且つ、温度依存性が理論的に補正できる、且つ、凝縮性・吸着性のある、水蒸気やエタノール蒸気等、これまで既知の流量のガスを導入することが困難であったガスも同様に導入できる。 (もっと読む)


【課題】在姿状態(非破壊・非解体)で、電線管内部に貯留する液体が存在するか否かを判別できるシステムを提供する。
【解決手段】電線管である被検体の一部分を加熱する加熱部18と、被検体の温度を計測する計測部20と、加熱部18による加熱時に計測部20によって計測された、加熱に対する温度変化の実測値を、予め求めた被検体の加熱に対する温度変化の参照値と比較して、鉄道車両に設置した電線管内部に液体が浸入しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】リークテスタのガス圧路から一定の流量のリークを発生させるリーク量標準器において、簡易かつ安価に製造可能な微小内径のキャピラリ路を有するキャピラリ部を提供する。
【解決手段】リークテスタ1のガス圧路10にリーク量標準器20の接続部21aを接続する。接続部21aにリーク管30の一端を連ね、リーク管30の他端を開放する。リーク管30のキャピラリ部32を、一の径方向に潰れた扁平形状にする。キャピラリ部32の上記一の径方向と直交する巾方向の両端部にはキャピラリ路32aを形成する。キャピラリ部32の巾方向の中央部の互いに対向する管壁部32bどうしの間をキャピラリ路32aより狭隘にし、又は閉塞する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン排気流の一部分が所望の温度よりも高温の場合は、HRSGの導管が過剰な蒸気圧を受けることがあり、その結果、HRSGの幾つかの部品が早期摩耗することがある。この発電システム内の故障を検出するための熱測定システムを提供する。
【解決手段】システム10は、視野が排熱回収ボイラ34内の導管に向けて配向された、導管の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ66を含む。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。コントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度を閾値と比較するように構成される。また、放射センサ66をサーモパイルで構成することができる。また、閾値を導管74の所望の最高動作温度を示すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】密閉管に加圧・封入した気体の漏洩を正確・確実に検出する。
【解決手段】密閉管1の内部には気体Gが加圧・封入されている。密閉管1の外周面の部位P1を加熱し、周方向に180°ずれた部位P2の温度を測定する。部位P2の温度上昇割合は、内部の気体Gの圧力が高いときには、気体Gの温度伝導率が小さくなるため、小さくなり、内部の気体Gの圧力が低いときには、気体Gの温度伝導率が大きくなるため、大きくなる。このため、部位P2の温度の上昇割合を測定することにより、気体Gの漏洩が発生したか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の液漏れであっても正確に検知でき、かつ設置スペースに制限があるマイクロ化学プラントに設置できる光学的液漏れ検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記シリンジポンプに固定されるホルダー手段と、前記ホルダー手段に連結され、前記シリンジポンプの開口端より重力下方に配置される傾斜面と、前記傾斜面の周囲に設けられた縁壁と、前記傾斜面と縁壁で形成された重力最下部に配置された投光器および受光器と、前記投光器にレーザ光を送るレーザ光源と、前記受光器の光量変化を検知する測定器を備える液漏れ検知装置を提供する。 (もっと読む)


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