説明

国際特許分類[G01M3/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729)

国際特許分類[G01M3/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M3/04]に分類される特許

1 - 10 / 197


【課題】内面側と外面側とで圧力差のある中空構造体の貫通欠陥を検出するのに好適な貫通欠陥検出装置及び貫通欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】貫通欠陥検出処理装置30は、照射制御部31において、光照射装置10による中空構造体200の外表面のシート光50による走査処理を制御し、撮影制御部32において、撮影装置20による光照射装置10の走査位置及びその近傍の領域である撮影領域の撮影処理を制御し、画像処理部33において、撮影領域の撮影画像データを画像処理し、流動状態検出部34において、この画像処理結果に基づき、撮影領域内を浮遊する浮遊粒子の流動状態を検出し、貫通欠陥検出部35において、浮遊粒子の流動状態の検出結果に基づき、中空構造体200の貫通欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】微量の流体の漏洩を検知でき、漏洩箇所の測定を短時間で特定することができる流体漏洩箇所特定装置を提供する。
【解決手段】流体漏洩箇所特定装置200は、海綿状の不規則な網状配列となっている材料で構成され、流体を保持する拡散防止材61と、拡散防止材61の内部に保持された流体を吸引して、漏洩した流体を検知するとともに漏洩箇所を特定する流体漏洩検知装置60と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを連続して搬送される開口を塞ぐシール部を有する被検査物に対して、特殊領域特定のために準備工程を必要とせず、検査時間の大幅な短縮が可能な、効率の良い検査性能に優れた検査装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する手段と、第一の光学手段と、第一の光学手段の容器搬送方向の下流に設けられた第二光学手段と、第一の特殊領域特定手段と、第一の特殊領域に基づいてシール部の液漏れ欠陥を検出する第一の検査手段と、前記エッジ座標と、第一の撮像手段と第二の撮像手段の取り付け角度の角度差と、第一の撮像手段と第二の撮像手段から得られた撮像画像における検査領域の中心座標から、第二の撮像手段によって得られた画像の第二の特殊領域を特定する第二の特殊領域特定手段と、第二の撮像手段によって撮像した画像の第二の特殊領域に基づいて容器の異物欠陥を検出する第二の検査手段と、を備えたことを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】ボトルの密封検査において、人的な不注意による密封不良製品の見落としを防止し、また、軟質ボトルの口部のシール材による密封部に加わる圧力を一定として定量的な密封検査が可能なボトルの密封検査装置を提供する。
【解決手段】軟質ボトルに内容物を充填後、口部をシール材によって密封したボトルの密封検査装置において、ボトルを正立状態で保持する支持枠4、ボトルと支持枠を搬送するベルトコンベア3、ボトルの肩部に位置し、押圧するように対称的に配置され、ベルトコンベアと同じ速度で回動する一対のベルト6、及びボトルのシール部によって密封した口部を上方から撮像し、画像処理して内容物の漏洩の有無を判定する検出手段10とを有することを特徴とするボトルの密封検査装置。 (もっと読む)


【課題】被検知エリアにおけるガス検知器の設置位置の決定を支援する情報を提供する。
【解決手段】漏洩想定位置(放出点)におけるガスの漏洩に関し、複数の条件のそれぞれについて拡散シミュレーションが実行され、当該ガスの濃度分布が得られる。そして、条件ごとに、入力されたガス検知位置のうち、特定の濃度以上のガスを検知する位置の数が提示される。 (もっと読む)


【課題】ホース内を流れる流体のバッファ層への流出の有無を、長期間に渡って確実に視認することができる流体搬送用ホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム層2とカバーゴム層4との間に複数層からなる補強層群を配置し、それら補強層群が内外に分離された内側補強層群5、7と外側補強層群9との間にバッファ層8を配置すると共に、そのバッファ層8に導管15を介して連通する観察窓11を備えた漏洩検知手段10をホース軸方向の端部に設置した流体搬送用ホースにおいて、バッファ層8に連通する観察窓11を覆うように、少なくとも一部に透明部16bを有する保護カバー16を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】浴槽の壁部への接続部材の取付部からの漏水を容易に検査することができる漏水検査治具及び漏水検査方法を得る。
【解決手段】漏水検査治具60は、浴槽10の側壁12を貫通すると共に配管を接続する接続部材としての追焚き循環金具14を浴槽10の内側から覆い、浴槽10の内壁との間に流体(例えば水66)が貯留できる貯留部を形成するカバー部62を備えている。カバー部62の内部に流体を貯留した状態で、浴槽10の壁部への追焚き循環金具14の取付部(追焚き循環金具14と浴槽10の壁部との間)の漏水が検査される。 (もっと読む)


【課題】発色時間を短縮し、発色むらを防ぐ。
【解決手段】絶縁編組被覆の2本の導体11と線状発色体13を撚り合わせて外部編組14した漏液検知線P2である。発色体13は、非吸液性糸の編組13b’を液溶性着色剤で着色し、その外周を非吸液性糸の編組13cによって被覆したものである。この発色体13は非吸液性糸の編組13b’からなるため、その糸内には着色剤が含浸せず、糸の外周面に着色剤がコーティングされた態様、すなわち、着色であるため、特に、編組13b’への着色のため、編組の各繊維間に着色剤が浸漬し、着色剤の含有量も多く、発色速度が速く、発色度合も鮮明となる。漏液は、その着色剤の着色層に直接に染み込むため、着色剤の溶け出しも円滑であり、漏液が生じて着色層に至ってから、その発色が外部編組に至って目視できるまでの時間が短縮される。また、発色体が撚られて漏洩検知線の断面円周方向全長に亘って存在するため、色むらが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】電力関連設備において、漏油やさびのような設備異常の経時変化を判定する。
【解決手段】(a)は、漏油やさび等の異常部分501に特定の波長の光を照射して、その反射光を撮影した特定波長照合画像である。(b)では、電力関連設備503を撮影した可視光照合画像と、拡大縮小変換後の特定波長照合画像とを合成した合成画像を作成する。次に、(b)の合成画像を(c)の基準画像に位置合わせするための画像形状変換パラメータを求める。(d)では、画像形状変換パラメータを用いて(b)の合成画像を画像形状変換し、異常部分501bの画像を求める。(f)では、(e)に示す過去の異常部分505の画像と(d)の異常部分501bの画像とを重畳した、異常部分の重畳画像を求める。そして、この重畳画像の状態を解析することによって、異常部分の経時変化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知部に詰まり等が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2でYES)、熱交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S3)。膨張タンクの液位が設定液位よりも下であれば(S2でNO)、漏水検知部内又は下流側排出路の詰まり発生(排出異常発生)と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


1 - 10 / 197