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国際特許分類[G01M3/18]の内容

国際特許分類[G01M3/18]に分類される特許

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【課題】配管上の地表から配管より漏水した漏水音を検出して漏水箇所を特定する聴音式漏水探索では、配水管の材質及び埋設震度により漏水音の伝播性・聴音性が異なり、特に低水圧もしくは電気縁性素材の配管では探索域の騒音が加わり漏水検索が至難である。
【解決手段】電気絶縁性素材管の電気絶縁性を生かし、高電圧の直流電流を配管内の電気流動性のある液体に流し、漏水箇所から同液体とともに流出する高電圧による地表面における表層電流の方向性を感知して漏水箇所をピンポイントで検出する (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実に漏水を検知することのできる通水用管を提供すること。
【解決手段】金属製の内管1と、内管1を囲う外管2とを互いに絶縁離間した二重管状に設け、内管1を構成する金属材料とは異なる腐食電位を有する導電材料からなり、内管1と外管2との間に水が介在する状態で内管を一方の電極として電池を形成する対極部2bを少なくとも外管2の内面に設け、内管1に電気的に接続される内管側検出端部1tおよび対極部に電気的に接続された対極側検出端部2tを備えた通水用管部材。 (もっと読む)


本発明は、流体の流れ(28)を搬送するパイプ(4)に関する情報、および/または流体に関する情報を得るためのシステムを提案する。このシステムは、データ取得手段(10)と、上記データ取得手段によって得られた上記データを保存する手段(11)とを含むモジュール(1;30)を備える。当該取得データを分析することにより上記パイプおよび/または上記流体に関する情報を取得でき、上記モジュールは、上記パイプに導入された後で上記流体の流れによって押されるように構成されている。システムは、内蔵式モジュールに接続された、パイプの外側からアクセス可能な機械的連結部(2)をも有する。
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