説明

国際特許分類[G01M99/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 (205)

国際特許分類[G01M99/00]に分類される特許

181 - 190 / 205


【課題】以前の測定履歴に基づかないで回転機械状態を診断するユーザ・インタフェース・システム及び方法を提供する。
【解決手段】振動データ収集及び回転機械障害診断機器は、機械設定エンジン110、測定エンジン120、診断エンジン150、測定ユーザ・インタフェース122、機械設定ユーザ・インタフェース112及び診断ユーザ・インタフェース152を含む。機械設定エンジンは、機械設定ユーザ・インタフェースを介して機械に関するパラメータを要求し受ける。測定エンジンは、測定ユーザ・インタフェースを介してセンサ配置場所を要求し受け、測定した場所と測定する必要が依然ある場所の追跡を維持する。診断エンジンは、機械障害を診断し、直感的図形重大度スケールを用いて診断ユーザ・インタフェースによりユーザに情報を示す。 (もっと読む)


【課題】 超音波ホーンを取り替えることなく、様々な外径のローラについて診断ができ、かつ、ローラに対し超音波を安定的に入射することができるローラの外面亀裂診断装置及び診断方法を提供する。
【解決手段】 超音波振動を発生する超音波振動子5aと、発生した超音波振動を増幅させる超音波ホーン5bと、を備えた超音波振動発生装置5と、超音波ホーン5bの先端部がローラの表面に所望の圧力で接触するように、超音波振動発生装置5とローラとを固定する固定装置6と、超音波振動の入射によって発熱する亀裂部分を含む被測定部の温度分布を計測し、外面亀裂を検出する赤外線サーモグラフィ装置9と、を有するローラの外面亀裂診断装置1であって、超音波ホーン5bの先端部をV字形状とすることで、ローラと超音波ホーン5bとの接触の安定性を高め、高効率で外面亀裂の検査をすることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることを可能とした官能検査装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】特徴量空間の原点からマハラノビス距離に分布する初期サンプルを用いて、良否判定基準となる良否判定の境界線を学習することにより、境界付近の初期サンプルのみを用いて学習することができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。また、擬似サンプルを用いて学習する際に、誤判定をした擬似サンプルに重み付けを付加することにより、新たに擬似サンプルを追加することなく、機械的な判定工程において、誤判定をした擬似サンプルの判定を再度行うことができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】油入電気機器のタンク内の絶縁油を循環させるポンプの異常を検出するための装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置10は、油入電気機器1の内部で絶縁油を循環させる送油ポンプ3の異常を検出するための装置であり、超音波センサ5と、フィルタ6と、レベル判定器7と、信号発生器8と、表示装置9とを備える。超音波センサ5は、送油ポンプ3の外壁に取り付けられて、送油ポンプ3の内部で発生される超音波を検出する。フィルタ6は、超音波センサ5の出力信号のうち、1MHz以上の周波数帯域の信号を抽出する。絶縁油を分解するキャビテーションでは5MHz以上の高周波の超音波が発生している。1MHz以上の帯域の超音波を検出することによって、絶縁油の分解をもたらすキャビテーションの発生を検出することができる。 (もっと読む)


構造部材における健常状態をモニタリングする疲労センサを開示する。本発明センサは、互いに平行に配列し、かつ異なるレベルの疲労を受ける複数のビームを備え、これらビームはセンサを取り付ける構造部材と同一の疲労サイクルに晒されるに伴い、構造部材より早期にまた漸次に破損するよう構成する。センサ内における特定ビームにおける疲労レベルが策定した疲労サイクル回数を超超えたときは常にその特定ビームが破損し、センサにおける電子機器がこの破損を検出し、また外部インタロゲータが応答呼び掛けするとき破損情報をワイヤレスで送信する。異なる回数の疲労サイクルで破損する複数のビームを備えることによって、構造部材における健常状態をモニタリングすることができ、構造部材において実際に亀裂が生じた後に破損を検出する従来技術の破損センサと違い、本発明によるセンサは、実際に破損が構造部材に生ずる前に、近く発生すると予測される破損を感知することができる。 (もっと読む)


【課題】運転時における回転軸系の固有振動成分を抽出して回転軸系の安定性を精度よく評価することにある。
【解決手段】回転機械の運転時に発生する振動を回転部又は非回転部で計測する第1のステップと、この第1のステップで計測された振動信号に対し回転機械の固有振動数に着目して周波数分析を行う第2のステップと、この第2のステップで周波数分析された固有振動数の周波数成分が抽出できるよう連続的に所定時間平均化処理を実施して周波数応答を得る第3のステップと、この第3のステップによって得られる周波数応答から回転軸系の安定性を評価する第4のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋腐食量をアコースティックエミッションを利用して定量的に評価する方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物に圧電素子センサーを設置し、前記コンクリート構造物が受ける外部負荷に伴い発生するアコースティックエミッションを検出し、該アコースティックエミッションを処理して得られるピーク周波数fが、任意の周波数f、f、f、f(f<f≦f<f)に対して、f≦f<fを満たすヒット数Hlowと、f≦f<fを満たすヒット数Hhighとの比で評価する。 (もっと読む)


【課題】回転体の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる回転体の振動監視装置を提供することである。
【解決手段】振動ベクトル演算手段23は定常運転状態判定手段22により回転体が定常運転状態になったと判定されたとき回転体の振動を所定周期で入力し、回転体の回転速度と同一周波数成分の振幅及び位相で表される振動ベクトルを所定周期毎に演算し、振動ベクトル変化量演算手段24は振動ベクトル演算手段23で得られた最新の周期の振動ベクトルの振幅とn周期前に得られた振動ベクトルの振幅との変化量を求め、振動ベクトル変化量判定手段25は振動ベクトル変化量演算手段24で得られた振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段26は振動ベクトル変化量判定手段25により振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】実際の使用状態に則して高精度にボール螺子装置の振動を測定することができるとともに、測定後においても容易に当該ボール螺子装置を修正することができる振動測定装置及び振動測定方法を提供すること。
【解決手段】振動測定装置30は、ラック軸3に螺合された状態のボール螺子ナット20を回転駆動する駆動装置31と、そのボール螺子ナット20が回転する作動状態においてボール螺子装置11に生ずる振動を検出する振動ピック32と、同振動ピック32の出力信号を解析する解析装置33とを備える。ボール螺子ナット20は、外周に装着された保持器40と一体に回転駆動されるとともに、同保持器40には、ボール軸受45の内輪45aが固定される。そして、振動センサとしての振動ピック32は、そのボール軸受45の外輪45bに設けられる。 (もっと読む)


【課題】 需要家装置から発生する音響信号を周波数分析し、需要家装置の故障や前兆となる異常を推定する。
【解決手段】 電力の供給を受ける負荷装置(設備、機器、部品を含む)7から発生する音響信号を測定する音響測定装置8と、測定された音響信号を波形分析し実測周波数成分を計算する周波数成分計算手段11と、負荷装置毎に各負荷装置の故障や前兆となる周波数異常と推定される周波数異常周波数成分を有する周波数異常パターンを記憶するデータ記録手段12と、前記実測周波数成分計算結果と複数の周波数異常周波数成分との周波数成分一致度を計算する周波数成分一致度計算手段13と、各周波数成分一致度から前記負荷装置の故障やその前兆となる周波数異常パターンを推定し、出力または表示する周波数異常出力手段14とを備えた装置故障評価システム。 (もっと読む)


181 - 190 / 205