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国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

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【構成】物品を把持する把持機構を水平方向に移動可能に構成し、この把持機構をホルダ2の移送ラインL1から水平方向にずらした移送ラインL2上で物品に対する処理を行うことを特徴とする。また、前記移送ラインL2上で物品のみを排出することにより、ホルダと物品とを分離排出することを特徴とする。
【効果】物品の把持機構をホルダの移送ラインから水平方向にずらした状態において処理を行うため、物品の底面に対する印字や検査等の処理作業がやり易く、その作業性が大幅に改善される。前記把持機構の水平方向の位置を制御して移送ラインL2上で物品のみを排出することにより不良品や特定品種の物品を選択的に排出することができる。移送の途中で物品の一部を排出してもホルダに関する循環移送ライン中のホルダ総数には変化が生じないので、連続運転のためにホルダを補給する手間はいらない。 (もっと読む)


【目的】 濃口醤油から淡口醤油の領域に亘って1種類の標準色を用いて精度よく色度を測定する。
【構成】 濃口醤油或いは淡口醤油等の複数種の醤油の分光透過率を測定し、これら各醤油の分光透過率の所定の波長におけるY値が一致するように計算して統一標準色モデルを作成し、次いで所定の色素を用い、例えばシンプレックス法で統一標準色モデルに近似する色素液を調製し、この色素液をそのまま或いは希釈して標準色とする。 (もっと読む)




【構成】高融点無機化合物を構成する主成分元素の高純度化合物を精秤して酸類に溶解させて得られた溶液中に、測定すべき不純物元素の標準液を所定量加え、溶液を蒸発乾固した後、所定の温度条件で加熱する上記高融点無機化合物中の含有不純物元素の蛍光X線定量用酸化物標準試料の製造方法。
【効果】この発明により製造された酸化物標準試料を用いることによって、高融点無機化合物中の不純物元素を例えば、1 〜2000ppm の範囲内で化学的分離を行なわずに、高精度の定量測定することができ、更に高融点無機化合物中に含まれる5乃至11の複数の不純物元素を同時に定量することができる。 (もっと読む)





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