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国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

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【課題】測定精度を向上させることができるフローセルおよびフローセルの送液方法を提供する。
【解決手段】複数の貫通孔107による毛細管力の絶対値は、流路104の毛細管力の絶対値および接続領域106の毛細管力の絶対値よりも小さい。これにより、流路104および接続領域106が試料溶液によって満たされるまでは複数の貫通孔107による試料溶液の移送が行われないため、試料溶液が各貫通孔107の入口に達する度にその貫通孔107による移送が生じることを防ぐことができる。結果として、貫通孔107毎に流速変動が発生して試料溶液の流速が大きく変化するのを防ぐことができるので、測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な機構を用いることなく、nLレベルの液を分注可能な分注器等を提供する。
【解決手段】 シリンダ3は、一方が開口した筒状の部材であり、下端の略中央にノズル19が設けられる。シリンダ3の内部が液体を保持する液室27となる。液室27に面したシリンダ3の内面側には、圧力センサ23が設けられる。圧力センサ23は、液室27内部の液体の圧力を測定可能である。シリンダ3の開口部側からは、加圧部5が挿入される。加圧部5は、液室27内部の圧力を加圧する部位である。加圧部5の内部には、下端が孔17から突出するようにバルブ7が設けられる。バルブ7は、ノズル19の軸上に形成された部材であり、ノズル19の開閉を行う部位である。シリンダ3に対して、加圧部5およびバルブ7は、同一軸方向にそれぞれ個別に移動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 微量の発生ガスを効率よく捕集する。
【解決手段】 チャンバー内部を、予め、発生ガスの沸点よりも高い沸点を有する有機ガスに暴露してから、発生ガスの捕集を行う。 (もっと読む)


【課題】 ガスサンプリング装置用のものにおいて、配管より取り外すことなく校正用ガスが導入可能であると共に校正作業時にガス流を監視可能に構成されたフィルタ装置、および、ガス検出装置の校正時にガス吸引手段の動作状態が監視可能に構成され、装置それ自体の小型化が図られたガスサンプリング装置を提供すること。
【解決手段】 フィルタ装置は、フロート式のガス流監視手段が一体に設けられた、被検ガスをダストを除去してガス検出装置に供給するためのものにおいて、ガス流監視手段のガス流入口に接続されて形成された、校正用ガスを導入するための校正用ガス導入部を有する構成とされている。ガスサンプリング装置は、上記フィルタ装置を具えてなり、ガス検出装置の校正時に、フィルタ装置におけるケーシング部材およびフィルタユニットを取り外した状態において、校正用ガス供給源が校正用ガス導入部に接続される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラックを把持するための把持部分(7)として端部が構成されている一対の把持アーム(2)を含んで構成される把持機構を備えた、特には組織学的な検査用の組織試料を準備するためのシステム内において、試料スライド(4)用のラック(3)を移送するための把持装置に関するものであり、自動染色装置及び自動封入装置において多岐にわたり使用可能であり、製造コストの軽減に寄与する把持装置を創作する。
【解決手段】把持部分(7)は、水平状態にあるラック(3)を把持するための第1形状部と、垂直状態にあるラック(3)を把持するための第2形状部を有する。 (もっと読む)


【課題】生物発生ガスの計測精度及び計測効率を高める。
【解決手段】生物発生ガス検出装置1は、生物が発生するガスが蓄積される第1チャンバー50に対して、大気開放状態と大気遮断状態を切り換える第1大気開放弁56を設け、第1チャンバー50に接続される第2チャンバー60に対して、大気開放状態と大気遮断状態を切り換える第2大気開放弁66を設け、第1チャンバー50と第2チャンバー60の間に両者の接続を切り換えるチャンバー連結弁70を設ける。更に、これらの弁を切替ながら、循環機構80によって第1チャンバー50と第2チャンバー60の間で気体を強制移動させて、内部の気体をガスセンサ90で計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスセル内の圧力を制御しながら、流量をも制御可能なガス分析装置を供給する。
【解決手段】ガス分析装置は、測定対象ガスを流すガスセル5と、前記測定対象ガスへ赤外線を照射するための赤外線光源と、前記ガスセル5内を透過した光の強度を検出する強度検出手段と、前記ガスセル5内の圧力を検出する圧力検出手段4と、前記ガスセル5の上流に配設された第一のポンプ3と、前記ガスセル5の下流に配設された第二のポンプ9と、前記ガスセル5の上流に配設されたバルブ2と、前記第二のポンプ9の回転数を制御する制御手段と、からなるガス分析装置であって、前記圧力検出手段4により検出された圧力に基づき、ガスセル5内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガスセル内の圧力を制御しながら、流量をも制御可能なガス分析装置を供給する。
【解決手段】ガス分析装置は、測定対象ガスを流すガスセル5と、前記測定対象ガスへ赤外線を照射するための赤外線光源と、前記ガスセル5内を透過した光の強度を検出する強度検出手段と、前記ガスセル5内の圧力を検出する圧力検出手段4と、前記ガスセル5の上流に配設された第一のポンプ3と、前記ガスセル5の下流に配設された第二のポンプ9と、前記ガスセル5の上流に配設された第一のバルブ2と、前記ガスセル5の下流に配設された第二のバルブ8と、前記圧力検出手段4から検出された圧力を変換し前記第二のバルブへ信号を送る制御器7と、からなるガス分析装置であって、前記圧力検出手段4により検出された圧力に基づき、ガスセル5内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】組織サンプルの処理装置に関し、特に、パラフィンのような包埋剤の浸潤ないし浸透の後に、サンプルを、効率的に、確実に、かつ、丁寧に把持し、および再度の切り離しを可能にする組織サンプルの処理装置を提供する。
【解決手段】サンプルは、負圧の手段によって、特にサンプル保持位置で、組織処理装置に固定される。 (もっと読む)


【課題】効率よく、確実にかつ穏やかに、試料を保持すると共に再解離することができる組織試料ハンドリング装置を提供する。
【解決手段】パラフィン等の包埋媒体の浸潤後に組織学試料を保持する組織試料取扱装置であり、試料は負圧によって組織試料ハンドリング装置に、特に試料保持位置に、固定的に保持可能である。
【効果】液体、特にパラフィン等の包埋媒体、で浸されている試料であっても確実にかつ穏やかに、さらにはダメージを負うことなく、保持し、再載置することができる。 (もっと読む)


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