説明

国際特許分類[G01N1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510)

国際特許分類[G01N1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N1/02]に分類される特許

41 - 50 / 292


【課題】空気中を浮遊して沈降する粒子径の大きい粒子の計測を正確に連続して、かつ定時的に、計測の精度にバラツキがなく計測することができる粒子計測装置と粒子計測方法を提供する。
【解決手段】空気中を浮遊して沈降する粒子を捕集面に捕集する捕集工程と、捕集面に捕集された前記粒子を撮像する撮像工程と、粒子の計測を行う計測工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】わずかな隙間にも設置可能で取り扱いが容易、かつ測定箇所の増加にも安価に対応出来る塵埃の捕集用キットと、それを用いた評価方法を提供する。
【解決手段】塵埃のモニター用キットは、基材1と、多層低粘着シート3と、保護シート4とを備えている。基材1は上面102を有している。多層粘着シート3は、微小塵埃を保持するに十分な粘着力を備えつつ再剥離も容易な極めて弱い粘着性を有する粘着面302を有し、粘着面302の反対側に位置する面304が基材1の上面102に重ね合わせた状態で固定される。多層粘着シート3は、積層された複数の粘着シート10によって構成される。保護シート4は、粘着面302の全域を覆い粘着面302に対して剥離可能である。保護シート4から保護シート4側に位置する1枚または複数枚の粘着シート10にわたり、平面視枠状を呈する切り込み3bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】透明な粘着フィルムに付着した足跡鑑識用微粉末の画像を採取する足跡鑑識情報読取装置の提供。
【解決手段】足跡による微細な粒子が付着した粘着フィルムをキャリッジシート30によって挟持しながら搬送路に沿って所定速度にて搬送し、この搬送途中の粘着フィルムに読取スリット50の開口部を通して光源ランプ12が光を照射し、この光が照射された粒子からの拡散光を光学系ユニット20のCCD撮像素子15が受光して電気信号に変換することによって、透過性の粘着フィルムに付着した粒子による拡散光に基づいた足跡鑑識情報を画像として採取するもの。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ属菌を効率よく濃縮することのできる、新規の細菌検出用濃縮濾過器を提供する。
【解決手段】第1の開口部3と第2の開口部4を有する本体ケース1と、第1の開口部3側から液体を吸引し第2の開口部4側に向けて液体を吐出するポンプ2と、第2の開口部4に設けられたフィルター収容部10とを備えた。水中の細菌を濾過分離するためのフィルターAをフィルター収容部10に収容し、水中に沈めてからポンプ2を所定時間駆動させて水中の細菌をフィルターAにより濾過分離することで、水中の細菌を効率よく濃縮することができる。 (もっと読む)


【目的】PMを効率的に検出部に捕集させることのできるカバー体を設けた粒子状物質検出センサを提供する。
【解決手段】カバー体20が検出部11に被測定ガスを導入する被測定ガス導入孔Hと、側面方向に導出する側面導出孔Hと、下方向に導出する下面導出孔Hと、を具備し、被測定ガス導入孔Hと側面導出孔Hと下面導出孔Hとを所定の範囲に規定すると共に、少なくともカバー体20の基端から被測定ガス導入孔Hの開口位置までの距離Lとカバー体20の先端までの距離Lとを規定して、検出部11に衝突する被測定ガスの流れを上下左右に振り分けて、側面導出孔Hと下面導出孔Hからカバー体20の外へ導出つつ、カバー体20内において検出部11の上流側に発生する渦流によってカバー体20内に導入される被測定ガスの流速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】雰囲気ガス中の浮遊微粒子を精度よく分析・測定することのできる浮遊微粒子の採取袋および採取方法を提供する。
【解決手段】絶縁物からなる採取袋本体と、該採取袋本体に取り付けられた絶縁物からなる導入・放出口と、先端が前記採取袋本体の中心部に位置するように設けられ、電源と接続可能に構成された針状電極と、からなる浮遊微粒子の採取袋に、粒径2.5μm以下の浮遊微粒子を含む雰囲気ガスを採取している間は、前記針状電極に前記電源を接続して3kV以上の電圧を印加してコロナ放電を発生させて、前記浮遊微粒子の静電気を除去する。 (もっと読む)


【課題】、空気中に浮遊するウイルスを適切に捕集できるウイルス捕集装置、及び捕集したウイルスをその場で迅速且つ簡便に分析して、ウイルスの存在状況をリアルタイムにモニタ可能なウイルス検査システムを提供する。
【解決手段】吸引路形成部材17と本体ケーシング11との間のダスト処理空間Mにおいて、吸引された空気Aを本体ケーシング11の内周面12に沿って旋回させて、他端側から一端側に導き、空気Aの旋回により発生する遠心力により捕集対象物を空気Aから分離し、一端側を捕集部18として捕集対象物を捕集するサイクロン40を備え、捕集部18に、ウイルスUを抽出可能な抽出液V1を導入する抽出液導入部19を備えると共に、捕集部18の抽出液導入部19とは異なる部位から抽出液V1を導出する抽出液導出部20を備え、抽出液導入部19へ抽出液V1を供給する抽出液供給手段21、22を備える。 (もっと読む)


【課題】被検出物を含む流動性を有する試料を吸引する際に、フィルタ押さえと試料収容体との間に隙間が生じることがない被検出物の計測ユニットにおける被検出物の収集装置を提供すること。
【解決手段】移動・押圧機構2の駆動源を電動機20でもって構成するとともに、電動機20を駆動することによって吸引部材13を介してフィルタ押さえ42を試料収容体40に向けて移動させた後、電動機20を継続して駆動することにより押圧状態を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】検査場所で捕集した微生物等の被検出物を、より正確に検出することができる被検出物捕集具の使用方法を提供する。
【解決手段】一面側に被検出物を捕集する担体5を保持した捕集ディッシュ4を備え、前記捕集ディッシュ4は、前記一面側と他面側とを繋ぐ貫通孔41を有している被検出物捕集具の使用方法であって、前記担体5を上方に向けて前記被検出物の捕集操作を行った後、前記担体5を下方に向けると共に、前記貫通孔41を介して前記被検出物を検出するための試薬を前記担体5に捕集した前記被検出物と接触させる。 (もっと読む)


【課題】ゾル状の試料を希釈する液体の加熱時間を短縮し、被検出物を捕集してから計測までにかかる時間を短縮することができる被検出物の計測ユニットにおける被検出物の収集装置を提供すること。
【解決手段】捕集皿43に充填されたゲル状の捕集担体を相転移温度に加熱する加熱機構12と、被検出物収集容器4の試料収容体40に収容された試料を希釈する液体を貯溜する液体タンク2と、液体タンク2の液体を試料収容体40に供給する液体供給機構3と、液体タンク2の液体を加温する加温機構20とを備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 292