説明

国際特許分類[G01N1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 固体状のもの,例.切断によるもの (596)

国際特許分類[G01N1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N1/04]に分類される特許

61 - 70 / 374


【課題】成形、組み立てが容易で、操作性の良いまた気密性の高い菌等の検査器具を提供する。
【解決手段】筒状のボディと、ボディ内に係止されるシール部材と、シール部材に取り付けられた棒の先端に検査部分に接触させる採取部を備えるサンプリング部材と、サンプリング部材を内在させボディの一端に係止されシール部材とでボディ内に第3区画室を形成するチューブと、ボディの他端に係止されシール部材とでボディ内に第1区画室を形成するカップと、先端に突起を備えカップ内に係止されカップ内に第2区画室を形成するプランジャーと、からなり、第1区画室に第1液を備え、第2区画室に第2液を備え、サンプリング部材でサンプリングした後、チューブをボディに押し込み、第1液をチューブ内に流下させ、所定時間経過後に、キャップを押し込み突起でカップに穴を形成し、第1、第2液を混合させることを特徴とする検査器具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】初心者でも簡単に観察したい部位を切り出すことができる生体標本成形装置を提供すること。
【解決手段】組織を薄切りして固定液に浸漬し、樹脂材料で平板状に包埋して製作された生体試料12を、選択対象エリアの特定のため、光学顕微鏡21により観察可能に構成された観察機構13と、生体試料12から選択対象エリアをナイフ36で押し切りして生体標本を成形可能に構成された切出機構15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 鼻腔や咽喉から、検査に充分な量の粘液をほぼ一定量で安定して採取できる粘液採取具を提供する。
【解決手段】 上記課題は、軸の一端に筒状の布が取着されている鼻腔又は咽喉からの粘液採取具によって解決される。 (もっと読む)


【課題】採取針や採取刃などを用いて、厚みが300nm以下の極薄層の微小試料片を採取すると、基板層の一部が採取サンプル中に混入してしまい、積層体表面の極薄層を構成する成分を精度良く分析することが困難であった。
【解決手段】厚みが10〜300nmの極薄層と、基板層とからなる積層体の表層として存在する極薄層を構成する成分の分析方法であり、
前記極薄層を構成する成分を1000℃以下の温度で熱分解しない粉末を用いて擦り取り採取する工程と、前記工程により採取された前記成分を熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置に供する工程とを含むことを特徴とする分析方法。 (もっと読む)


本開示のスワブ、および材料、ならびにそれを作製する方法は、ランダムに配置された海島バイコンポーネント繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】検体採取棒の採取部から検体を抽出する場合において、希少な検体を無駄にすることなく、有効に利用できるように検体の大部分を抽出容器に取り込むことを可能とする。
【解決手段】棒体11および棒体11に取り付けられた採取部12からなる検体採取棒10を用いて検体を採取し、検体採取棒10を抽出容器(30および40)に挿入し、この検体採取棒10の挿入路に設けられた引っ掛け部31であって、採取部12の径L1より幅L3が小さくかつ棒体11を配置することが可能な間隙31aを有する引っ掛け部31のこの間隙31aに、棒体11を配置し、この棒体11が間隙31aに配置された状態でこの棒体11を引き抜くとともに、採取部12を引っ掛け部31に引っ掛けて、採取部12を棒体11から取り外す。 (もっと読む)


本開示のスワブ、および材料、ならびにそれを作製する方法は、ランダムに外に広がった末端を有するランダムに配置された海島バイコンポーネント繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】拭き取り部材の拭き取り能力を向上させると共に、拭き取り部材と軸部との取り付け強度を高め、検査精度の向上を図る。
【解決手段】希釈液を収容する容器本体11の上部開口部に着脱可能に装着されるキャップ21に取り付けた軸部31の下端部に、一対の脚部34a,34aを備えたU字状のクリップ部34を設ける。脚部34aの対向面に、凸部と切込部とを連続して設けた鋸歯状の保持段部34bを形成し、クリップ部34に拭き取り部材41を取り付ける。拭き取り部材41は、吸水力に優れたシート状のスポンジクロスを観音折りにして形成し、観音折りにすることにより形成された2つの輪44の内部に、クリップ部34の脚部34aをそれぞれ挿入し、重ね合わされた拭き取り部材の両側片41aに保持段部34bをそれぞれ係合させて、クリップ部34に拭き取り部材41を取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、粉末管路(3)内に案内される粉末流から試料を取り出すための装置に関する。当該装置は、粉末管路(3)の外部に配置されたハウジング(1)と、粉末流に対して上部に試料凹部(13)を有するスライダ(5)と、推動装置とを有している。該試料凹部(13)に対して嵌合するように試料容器(18)が設けられている。取出しトング(20)を備えた取出し装置(19)が設けられており、該取出し装置(19)は、取出しトング(20)がスライダ(5)の休止位置では軸方向で試料凹部(13)の上方に位置し、そして試料容器(18)に載着されかつ該試料容器(18)に結合され得るようにハウジング(1)内に導入されるようになっている。
(もっと読む)


【課題】被験者に与える不快感や負担を軽減するとともに、十分な量の検体を確実に採取する。
【解決手段】体腔内に挿脱可能な吸収体2aと、該吸収体2aの挿入方向後方に取り外し可能に取り付けられ、吸収体2aの挿入方向前方に配置された噴出口4aから洗浄液Aを噴出させる噴出手段4,5とを備える検体採取器具1を提供する。また、検体採取器具1と、洗浄液Aを収容した洗浄液容器5とを備える検体採取キット100を提供する。 (もっと読む)


61 - 70 / 374