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国際特許分類[G01N1/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 固体状のもの,例.切断によるもの (596) | 抜取り用具を包含するもの,例.コアー・ビット (80)

国際特許分類[G01N1/08]に分類される特許

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【課題】 イオンビームにより試料体が切除されて観察断面が更新された際に、観察断面に対する電子ビームの焦点を合わせるようにする。
【解決手段】 試料体200にイオンビームIBを照射して観察断面202を形成するイオン銃102と、イオン銃102により形成された観察断面202に電子ビームEBを照射する電子銃104と、観察断面202と電子ビームEBの焦点との関係を調整する焦点調整部106と、イオン銃102のイオンビームIBの照射による試料体200の切除量に基づいて、焦点調整部106を制御する焦点制御部108と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】サンプリングしたい深度の土のみを簡易にサンプリングでき、しかも、それを簡素な機構で確実容易に実現できる土サンプリング装置を提供する。
【解決手段】ロッド2にサンプリング用筒体3が外装され、筒体3はロッド2に対して軸線方向に相対移動可能で、ロッド2の先端側が筒体3の先端側に位置して筒体3の先端開口部3aが閉じられ、ロッド2の先端側が筒体3の基端側に位置して筒体3の先端開口部3aが開放される。そして、ロッド2の先端側が筒体3の先端側に位置した状態で基端方向への筒体3の移動を規制する段部5aと、ロッド2の先端側が筒体3の基端側に位置した状態でロッド2の基端先端両方向への筒体3の移動を解除可能に規制するネジ部2c,3bとを有する。 (もっと読む)


【課題】サンプラー内に採取した土壌試料をより確実に保持でき、簡単な構造で正確な土壌試料を得ることのできる土壌採取装置を提案する。
【解決手段】分割片3,4を突き合わせて構成される筒状のサンプラー2を含む土壌採取装置1であって、分割片3,4を突き合わせて筒状にした時に先端へ向かって広がる隙間5が当該分割片3,4の突き合わせ端部3a,4a間に形成されるようにしてあり、該分割片3,4を突き合わせて構成した筒状のサンプラー2を先端側から地中へ貫入した後、分割片3,4を縮径方向に締め付けてサンプラー2を先細り状態にしつつ抜き出すようになっていることを特徴とする。地中からサンプラー2を抜き出す時に、隙間5を利用してサンプラー2を先細り状態にし、採取土壌をしっかり保持することができるので、土壌試料が崩れたりこぼれたりし難くなり、地中構造を維持したままの確実な採取を実現できる。 (もっと読む)


【課題】実機のサンプル採取部位を機械的な手段によって切削するために、微小なサンプルを採取することが困難であり、比較的に大きなサンプルならざるをえない。このため、サンプルの採取によって実機の受ける損傷も比較的大きく、採取後の補修も困難である。
【解決手段】評価対象の機器4からサンプル39を取出すために、機器表面にレーザービームを照射してサンプル取出し用の環状溝を加工し、かつ、サンプル取出し後に形成された母材の掘孔Hをレーザービームの照射により溶接補修するレーザー加工装置2と、レーザービームによって溝加工および堀孔の溶接補修を行う際、照射部位の周囲に冷却媒体を噴射する冷却装置と3、加工された環状溝内に挿入される形状に形成され、かつ先端部にサンプルの根元部分を溶解し母材から根切るための放電部を有する支持体34と、母材から根切りされたサンプル39を環状溝から取出す取出部36とを有するサンプル取出装置5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、1回の切断加工によって、コアチューブから所定厚みの試料片を含む3つ以上のコア試料片を製作する。
【解決手段】
コアが充填されたコアチューブ6を長手方向に切断するコア切断装置であって、該切断装置は、コアチューブ6の切断機構7とコアチューブ6の切断時にコアチューブ6を保持固定する保持機構5を有し、保持機構5により保持固定されたコアチューブ6、切断機構7の少なくとも一方はコアチューブ6の長手方向に移動自在であり、切断機構7は、所定間隔を存してコアチューブ6の長手方向に平行状に延出する2枚以上の切断砥石9を備えている。 (もっと読む)


【課題】PCB等の有害物を含む産業廃棄物の処理施設において、処理済のスラッジの安全性を確認するためのサンプリング検査に際して、検査対象のスラッジが大量であっても、検査用の試料の採取を容易とすること。
【解決手段】有害物を含む産業廃棄物を処理して出来たスラッジ層内に挿し込んでサンプリング検査用の試料としてスラッジを採取するための長尺管であって、一端はスラッジ内に挿入容易な形状であり、他端はトルク伝達が可能な形状であり、前記両端部以外は管長さ方向に直線状の切欠きが形成されることにより横方向切断面はC型であることを特徴とする長尺管とする。前記長尺管をスラッジタンク内で少なくとも1回転させ、引抜時にも回転させる。 (もっと読む)


【課題】接続するトラクターの種類を選ぶことなく、ドリル刃の回転時のブレを最小限にして良好な大型土壌コアを採取することができる。
【解決手段】トラクター後部に接続する仕様を有してサンプル管36の装着時に使用する上下動可能なリフト部3と、前記PTO動力により上下動するリフト部3に、対をなすガイドフレーム9、9を有した枠体7と、油圧シリンダ12を有する上下可動部11と、内部にサンプル管36及び外部にドリル刃40を二重に吊下げて前記上下可動部11に連結した回転動力部20とで構成する。前記リフト部3はトラクターのPTOを動力源とし、上下可動部の油圧シリンダ12及び回転動力部の油圧モータ29はトラクターの油圧システム5を動力源として、下部内側にサンプル管36を吊下げ、下部外側に吊下げたドリル刃40を回転しながら押し下げて土壌コアをサンプル管36内に収容する。 (もっと読む)


【課題】
半割しうる採取ロッドを使用して未硬化ソイルセメントの採取、検査をする方法と装置を提供する。
【解決手段】
採取ロッドの半分を未硬化ソイルセメントコラム底部まで挿入し、次いで残りの採取ロッドを前記先に挿入している採取ロッドに沿って挿入し、採取ロッド内に未硬化ソイルセメントを採取した後前記ロッドを引き抜き、ロッドを分割し、取込まれた未硬化ソイルセメントの状況を観察することを特徴とするソイルセメントの検査および採取装置。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化できる土壌採取装置の提供を課題とする。
【解決手段】両端11,12が開口された円筒状の掘削管13と、この掘削管13の一端12側における外周縁に沿って設けられた掘削刃14と、掘削管13に回転力を伝達すべく、掘削管13の他端12側に着脱自在に設けられたキャップ状の回転伝達部材15と、掘削管13内における掘削刃14側の端部に、掘削管13に対して相対的に回転可能に挿入されると共に、掘削刃14側の端部が開口された円筒状の土壌採取管17と、一端18が土壌採取管17に固定され、他端19が回転伝達部材15に当接するシャフト20とを備えている。また、シャフト20と回転伝達部材15との間に設けられ、回転伝達部材15の回転力がシャフト20に伝達されるのを回避する回転伝達回避手段21を有している。 (もっと読む)


【課題】土壌採取装置の掘削管を構成する連結管の接続及び分解を簡単に行うことができる土壌採取装置の掘削管用継手の提供を課題とする。
【解決手段】連結管35の一端に設けられた係合部20と、係合部20の他端に設けられた被係合部21と、係合部20及び被係合部21の係合状態を保持する係合保持部材22とを備えている。係合部20及び被係合部21は、接続すべき連結管同士35,35がその中心軸線35aに対して交差する方向Xから係合され、係合部20及び被係合部21の連結管35における中心軸線方向Yへの相対移動が制止される。係合保持部材22は、係合部20及び被係合部21の係合状態で、係合部20及び被係合部21を覆うように配置されることにより、係合部20及び被係合部21の上記方向Xへの相対移動が制止される。 (もっと読む)


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