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国際特許分類[G01N1/10]の内容

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本発明は、装置、特に、生体試料中の薬物及び/又は代謝産物特性を定量分析するため試料調製装置に関する。さらに、本発明は、少なくとも1の内部標準を含浸させたインサート、内部標準自体、及び該装置を含むキットに関する。さらに、本発明はまた、該装置を含む機器、及び該装置を利用する生体試料中の薬物及び/又は代謝産物特性を定量分析するための方法に関する。
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【課題】 核酸を含む部分を破壊する必要がなく、また、多くの手間と時間と技術を必要とすることなく、効率的に核酸を溶出転写することが可能な核酸転写方法及び転写装置並びに製品の真偽判別方法を提供するものである。
【解決手段】 核酸を含有した印刷物7を試料載置台6に載せ、この印刷物7の上に湿した濾紙8を密着させて置き、前記湿した濾紙8に電極1、1’を接触させると、電池が形成されて電流が流れ、電気泳動の原理により、前記湿した濾紙8に核酸が転写される。
転写された核酸をバッファ液を用いて抽出してPCR増幅し、得られた電気泳動パターンと、真製品のあらかじめ意図した箇所から転写して得られた電気泳動パターンとを比較することで真偽判別を行う。 (もっと読む)


少なくとも2つの個別容量の複合液体を、少なくとも第1の成分と第2の成分とに分離するための方法。それぞれ2つの個別容量の複合液体を含む少なくとも2つの分離バッグを遠心分離し、これの中に第1の成分と第2の成分とを分離するようにすること、第1の分離された成分の少なくとも1つの画分を、それぞれ分離バッグからこれに接続されたサテライトバッグ内に移すこと、各分離バッグの決定された場所で成分の特性を検出すること、決定された場所での成分の特性の検出時に、第1の成分の少なくとも1つの画分を各分離バッグからこれに接続された第1のサテライトバッグ内に移すのを停止すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】血糖の検査のための改善された装置を提供する。
【解決手段】本発明は体液とりわけ血糖の検査のための装置に関するものであり、搬送テープ(14)および体液における検体の検出のための複数の検査領域(16)からなる検査テープ(12)からなり、検査テープ(12)の搬送のための封止(24)を有する検査テープ(12)のための容器(18)からなり、検査領域(16)は、テープが通過するときに封止端(30)に対して延びている先端(32)を有する。円滑なテープの搬送のために、先端(32)または(および)封止端(30)は少なくとも部分的に、テープの長手方向に直角な方向に角度をなしていたり、曲げられているということが提案される。 (もっと読む)


【課題】 微量のモノクロルビフェニルを比較的簡単に定量化することができるPCB捕集用充填材、このPCB捕集用充填材が充填された固相抽出カートリッジ、並びに、この固相抽出カートリッジを用いたPCB精製濃縮方法を提供する。
【解決手段】 ビスt−ブチルヒドロキシトルエン(BHT)を含まない溶剤により洗浄されたBHTを実質的に含まないポリ塩化ビフェニル(PCB)捕集用充填材11が充填された固相抽出カートリッジ10を用いる。 (もっと読む)


【課題】 使用後の洗浄を経た医療器具類の残留汚染物の有無を、抽出法によって容易に確実に判定するのに適した残留汚染物抽出袋を提供する。
【解決手段】 開口部1a側に圧着ジッパー2を備えた熱可塑性樹脂からなる残留汚染物抽出袋1Aであって、開口部1aから袋底部に至る途中に袋内空間10の括れ部3を有し、袋内空間10の左右幅が開口部1aから括れ部3へ向けて縮小し、括れ部3から袋底部へ向けて拡大する形状を備える。使用に際し、抽出袋1A内に抽出液Lを収容して開口部1aを上にして開き、止血鉗子20をクランプ部22,22から挿入し、枢着部24を括れ部3近傍に位置させ、抽出袋1Aから出た持ち手部23,23の操作でクランプ部22,22を開閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】 鉛蓄電池の負極板活物質中のリグニンを、正確に定量することができる分析方法を提供する。
【解決手段】 負極板の活物質を粉砕し、酢酸と過酸化水素水とを加えて溶解し、硫酸を加え、遠心分離法で硫酸鉛を沈殿させる。鉛元素を除去した上澄み溶液に、水酸化ナトリウム水溶液と二酸化マンガンとを加えて過酸化水素を分解し、ろ過して、ろ液を作製する。作製したろ液を、紫外可視分光光度計を用い、292nm付近の吸収波長で吸光度を測定し、測定値と検量線とを比較をして、リグニン量を定量する。 (もっと読む)


溶媒(211)に溶解した薬品の溶解度を測定する装置(100)が記載される。未溶解の粒子(210)は溶媒(211)中で攪拌され、溶媒は溶けた薬品で飽和される。溶媒のサンプルは、分析のため、例えば、HPLC分析装置(150)による分析のため採取される。溶媒中での薬品の溶解度プロファイルを測定するため、サンプルは様々な温度で採取される。装置(100)は、未溶解薬品粒子のサンプルへの混入を防ぐため、フィルター(430)を持つ。このフィルターには、フィルターのデッドボリュームを減ずるために、凹所(832)を持つことができる。コンピュータ(600)は、HPLC(150)で分析される薬品が多過ぎるか少な過ぎるかを判定でき、HPLC(150)が過剰の薬品で飽和されないように、サンプルを分析用薬瓶(141)内で希釈することができる。 (もっと読む)


【課題】 土壌中の有害物質の分析において、溶出法に極めて近似する測定結果を得られるとともに、簡易的かつ迅速に分析が可能な土壌有害物質含有量分析方法を提供する。
【解決手段】 土壌有害物質含有量分析方法においては、前分析工程として、採取された土壌を試料として蛍光X線分析により有害物質の含有量を分析する。溶出工程として、試料とされた土壌から有害物質を溶出するように前記土壌に水系溶媒を加えて混合した後に固液分離する。後分析工程として、固液分離されたうちの固体成分を試料として蛍光X線分析法により有害物質の含有量を分析する。溶出量算出工程として、前記前分析工程で分析された有害物質の含有量から後分析工程で分析された有害物質の含有量を減算し、溶出された有害物質の含有量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 固相抽出カートリッジから流出される溶媒の流出速度を調整可能とした安価な固相抽出カートリッジ用アダプタを提供する。
【解決手段】 固相抽出カートリッジ10のノズル10cに装着される固相抽出カートリッジ用アダプタ1であって、固相抽出カートリッジ10のノズル10cが差し込まれるノズル差込み部2と、このノズル差込み部2から引き延ばされたノズル部3とが樹脂によって形成されると共に、ノズル部3の少なくとも先端における内径が固相抽出カートリッジ10のノズル10cの先端における内径よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


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