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国際特許分類[G01N11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の流動性,例.粘度,塑性,の調査;流動性の測定による材料分析 (423)

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【課題】本発明は、紫外レーザーに対する海水および流出油の各特性の差に着目して、海面における流出油の検出を上空からの紫外レーザーの照射と赤外線撮影とにより遠隔的に行えるようにした海上流出油リモートセンシング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘリコプターHなどにより 流出油浮遊海面Wに向けて上空から紫外レーザーを照射する第1手段1と、同照射により温度上昇を生じた流出油Fの浮遊する海面Wに向けて赤外線撮影を行う第2手段2とが設けられるほか、測定位置を順次移動させながら海面上の流出油Fの2次元合成画像を求める第3手段3と、上記紫外レーザーをスポット状に照射する第4手段4と、同照射の直後における熱拡散速度を測定して流出油Fの粘性を推定する第5手段5とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】粘度の変化を連続的に測定できるようにする。
【解決手段】粘度測定装置Aは、管路16の上流端と下流端との間の塗装用液剤aの圧力損失ΔPと、管路16を流れる塗装用液剤aの流量が所定量に達する毎に出力されるパルス信号が所定数だけ出力されるのに要する時間Tを、μ=k・ΔP・T(kは、パルス信号の出力間隔と対応する流量に基づく係数)の式に代入することで、塗装用液剤aの粘度μを演算する。実際に管路16を流れている塗装用液剤aの圧力と流量とに基づいて粘度を測定しているので、粘度の変化をリアルタイムで連続的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】マスカラのスタイリング性能等の性能を客観的に評価できる方法を提供する。
【解決手段】液を伸長させる際に要する力が、少なくとも駆動ロール及び自由回転又は同期回転ロールの二本のロールにより形成されるニップ間で、液体が分裂する際にロール軸に発生する両ロール軸を含む平面に垂直方向の力である液を伸長させる際に要する力を測定することを特徴とするマスカラの性能評価方法。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の床面施工に用いられる水硬性スラリーが、極めて高い自己流動性を有する場合でも、水硬性組成物と水との配合割合を微妙に変化させて調製したスラリーの流動性状の微妙な差異を適確に捉えることができ、施工現場でのスラリー流動性管理に適用できるスラリー試験器とそれを用いた試験方法およびその試験方法により流動性管理を行う水硬性スラリーの施工方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物と水とを施工現場に設けたミキサーで混練して水硬性スラリーを調製し、円筒状のスラリー試験器を用いて水硬性スラリーの流動性試験を行い、スラリーポンプにより水硬性スラリーを施工箇所へ供給して床面に施工する水硬性スラリーの施工方法に関する。 (もっと読む)


【課題】半田材の劣化を生じさせること無く、迅速にかつ精度良く半田材の粘度計測を可能とする。
【解決手段】半田材検査装置100では、赤外分光計測部10が、半田材に光を照射することによって半田材から反射する特定波数の赤外線の強度を検出する。温度計測部70が、半田材の温度を検出する。制御部60および算出部40は、赤外分光計測部10が検出した強度と、温度計測部70が検出した温度とに基づき、温度補正された半田材の粘度を算出する。 (もっと読む)


【課題】大きな測定レンジを有しすなわち高粘性の材料にも適していて、それにもかかわらず連続的な測定を実施することができる、流動計に液体を充填することができる押出機を有する、液体の粘度を測定するための流動計を提供する。
【解決手段】流動計を充填するために押出機の回転数を調節することができるようにする。この場合、流動計は押出機の押出機スクリューの出力側かつ押出機ノズルの上流に接続することができる。さらに、押出機の押出機ノズルが流動計を充填するために閉鎖可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】注入法の安息角に基づいて傾斜法の安息角を換算する。
【解決手段】本発明の安息角計算装置1は、粉体の注入法による安息角、篩い分け粒径平均、及びレーザー回折粒径平均の入力を受け付ける。凝集有無判定部7は、入力された篩い分け粒径平均、及びレーザー回折粒径平均に基づいて粉体の凝集の有無を判定し、判定結果を安息角換算部6に送る。安息角換算部6は、凝集有無判定部7から受け取った凝集の有無に応じて換算式を選択し、選択した換算式にて注入法の安息角を傾斜法の安息角に換算する。したがって、測定が容易で、一般的に広く用いられている注入法の安息角に基づいて、傾斜法の安息角を換算することができる。 (もっと読む)


本発明は流動性物質の降伏値を測定するための方法および装置であって、測定素子が測定対象の流動性物質によって定期的に湿潤される方法および装置について記載する。さらに、前記装置の使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】作業上の手間を抑制し、作業衛生上好ましい半田材検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象の半田材が配された照射領域へ光を照射したときに計測領域における特定波数の赤外線の第一強度を検出し、比較対象の半田材が配された照射領域へ光を照射したときに計測領域における上記特定波数の赤外線の第二強度を検出する。そして、当該第一および第二強度に基づき、比較対象に対する検査対象の半田材の劣化度を相対的に検査する。さらに、第一および第二強度を検出する際、強度の検出対象とする半田材が照射領域に配されていない状態で照射領域に光を照射したときに計測領域における上記特定波数の赤外線の基準強度を自動的に計測し、上記第一および第二強度を当該基準強度で補正する。 (もっと読む)


【課題】 混練工程においてコンクリートのスランプ値を早い段階で精度よく算出するスランプ値算出装置等を提供する。
【解決手段】 コンクリートの混練工程における混練時間と前記混練時間における混練ミキサーにかかる負荷値から混練中の前記コンクリートのスランプ値を算出するスランプ値算出装置100であって、前記混練時間と前記負荷値として得られる測定データ間の相互関係を示す第1の関数を決定し、前記第1の関数から導出される測定終了時の算出用混練時間における算出負荷値を算出する第1演算部114と、予め得られたコンクリートの配合率が同じ場合におけるスランプ値と前記負荷値のデータに基づいて決定した相互関係を示す第2の関数に前記算出負荷値を代入して最終スランプ値を算出する第2演算部116とを備える。 (もっと読む)


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