説明

国際特許分類[G01N11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の流動性,例.粘度,塑性,の調査;流動性の測定による材料分析 (423)

国際特許分類[G01N11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N11/00]に分類される特許

11 - 20 / 182


【課題】気泡式液位測定方式のエアーを使用した測定システムを流用した、粘度・比重・液面測定器の提案
【解決手段】気泡式液位測定用エアーチューブ、エアーポンプ、電磁弁などのエアー部品を流用し少ない変更で、遠隔から安全に粘度、比重、液位を測定する粘度・比重計である。 (もっと読む)


【課題】付着力の影響を考慮しながら、離散要素法を用いて複数の粒子の挙動を計算する時間を短縮することができる粒子挙動シミュレーションを実現する。
【解決手段】本発明に係る粒子挙動シミュレーション装置10は、粒子同士が接触しているときに上記粒子に働く接触力をばねモデルで表した場合のばね定数をkrとし、粒子同士の付着力をFarとしたとき、上記ばね定数krより小さい修正ばね定数kdを用いて、上記ばねモデルに基づいた修正接触力を求める接触力特定部13と、接触力として、上記修正接触力を用い、かつ、付着力として、上記ばね定数krと上記修正ばね定数kdとの比に応じて上記付着力Farより値を小さくした修正付着力Fadを用いて、離散要素法によって複数の粒子の挙動を計算する挙動計算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 衝撃付与手段に妨害されずに1種類の光源で粉体堆積層の崩潰角やスパチュラ角を簡単に測定することができる粉体特性測定装置を提供する。
【解決手段】 粉体堆積層7を挟んで対向するように配設されたカメラ71とLED光源73とを結ぶ経路から外れた粉体堆積層7の真横に衝撃付与手段200を配設し、この衝撃付与手段200により安息角バー11を介して粉体堆積層7に衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】 測定室内部で飛散した粉体の測定室内部での停滞や堆積を防止すべく測定室内部で飛散した粉体を速やかに外部に排気し得る粉体特性測定装置を提供する。
【解決手段】 排気ファン88を作動させることにより、外部の空気がエアー吸入開口部57、エアー吸入部51から測定室内部に入り、粉塵排出口53、排気ホース65を通り、排気口65aから外部に排出されるという空気の流れが形成され、この空気の流れとともに測定室内に飛散した粉体が外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】 粉体テーブル上の粉体堆積層への衝撃の付与を容易に自動化でき、効率化および安定化を図ることができる粉体特性測定装置を提供する。
【解決手段】 粉体堆積層7が載った粉体テーブル9が載置されている安息角バー11上に下端が取り付けられて上方に伸びる筒状体21に沿って上下動するように筒状体21の外周に取り付けられた錘19を弾性部材87の上端の永久磁石89で吸着しながら筒状体21に沿って上方に移動させ、錘19がストッパ25に当たって停止した後、永久磁石89のみを更に上方に移動させて、永久磁石89による錘19の吸着を解放すると、錘19が筒状体21に沿って落下し、錘19が安息角バー11に衝突し、粉体テーブル9上の粉体堆積層7に衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法を用いながら石炭及び粘結材の軟化溶融特性をより正確に評価できる方法。
【解決手段】石炭又は粘結材を容器に充填して試料1とし、試料1の上に上下面に貫通孔を有する材料2を配置し、試料1と上下面に貫通孔を有する材料2を一定容積に保ちつつ、あるいは一定の荷重を負荷しつつ、所定の加熱速度で試料1を加熱し、貫通孔へ浸透した溶融試料の浸透距離を測定し、該測定値を用いて試料の軟化溶融特性を評価する石炭及び粘結材の軟化溶融特性の評価方法を用いる。または、試料1と上下面に貫通孔を有する材料2を一定容積に保ちつつ、所定の加熱速度で試料1を加熱して、上下面に貫通孔を有する材料2を介して伝達される試料の圧力を測定し、該測定値を用いて試料の軟化溶融特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】粘性体せん断試験装置において、せん断隙間を確保するためのガイドによる摩擦力の影響を受けずに正確に粘性せん断力を計測する。
【解決手段】粘性体容器2と、粘性体容器を挟んでその外側に配置される一対の粘性せん断力伝達板3と、粘性せん断力伝達板の各々に固定され、粘性体容器の内部に収容され、相対向する互いに平行な一対の対向面4a、4bを有する固定側抵抗板4と、粘性体容器の内壁に固定されたガイド7、8と、ガイドによって摺動案内され、固定側抵抗板の一対の対向面の間を、所定の隙間Dを介して対向面に平行な方向に直線的に移動する可動側抵抗板9と、粘性体容器と粘性せん断力伝達板との間に介装され、固定側抵抗板の対向面に平行な方向の荷重を測定する荷重測定手段11とを備え、荷重測定手段は、一端部11aで粘性体容器と粘性せん断力伝達板とに連結され、他端部11bで粘性体容器に連結される粘性せん断力計測用試験装置1。 (もっと読む)


【課題】 前処理無しで微量の潤滑剤、粘稠性物質を用いて、これら潤滑剤、粘稠性物質の劣化状態を容易に診断することにある。
【解決手段】 所定長さの基台31a上の一端側に摺動可能に載置された試料受け部を有する第1の透明板体33a及び他端側に摺動可能に載置された試料を上方から所望の荷重で重ね合わせるように押し当てる試料押し当て部を設けたガラス製の第2の透明板体33bと、試料受け部に載置される試料が試料押し当て部を有する第2の透明板体の荷重を受けて放射状に所定の直径まで広がったとき、第2の透明板体を第1の透明板体とは逆の方向に引っ張る駆動装置37と、第1の透明板体側に設けられ、駆動装置によって第2の透明板体を引っ張ったときの試料の劣化程度と相関関係を有する引き剥がし力を測定する測定手段39とを備えた潤滑剤及び粘稠性物質の劣化診断装置である。 (もっと読む)


【課題】測定温度で粘性を示す薄膜(特には、ガラス遷移温度より高い温度でのポリマー樹脂)の粘度を決定する方法を提供する。
【解決手段】材料の薄層が基板上に形成され、既知の幾何学パターンが成形またはエッチングにより薄層内に印刷され、薄層は印刷工程の最後に固体状態となる。印刷パターンの初期トポグラフィが所定方向に沿ったパターンの全長にわたって測定され、膜は、所定のクリープ時間tfluの間測定温度Tmで焼成され、クリープパターンの結果のトポグラフィが測定される。トポグラフィ測定の数学処理が測定温度の粘度の値を導出するために行なわれる。印刷パターンは初めは非周期的である。 (もっと読む)


【課題】硬化過程における吸収スペクトルおよび粘度、粘弾性を同時に測定できて、測定者の負担が軽減する紫外線硬化樹脂の物性測定装置を提供すること。
【解決手段】紫外線硬化樹脂性の試料Sを挟持する回転プレート17およびトルク検出用プレート18と、回転プレート17を回転させることでトルク検出用プレート18に発生するトルクを検出するトルクセンサ20を備える。トルク検出用プレート18は、試料Sよりも大きい屈折率を有し、紫外線と赤外線に対する光透過性を示す全反射プリズムとする。従って、全反射プリズム越しに紫外線を試料Sに照射しながら、検出するトルクにより粘度、粘弾性を測定できる。同時に、赤外線を全反射プリズムに入射して、プリズム内部での全反射によって減衰する赤外干渉光を干渉光検出器14で検出して、赤外吸収スペクトルを測定できる。 (もっと読む)


11 - 20 / 182