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国際特許分類[G01N11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の流動性,例.粘度,塑性,の調査;流動性の測定による材料分析 (423)

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【課題】複写機やプリンタなどの現像部の現像ローラ上のトナー層または現像剤層の層状態を光学的に評価する方法。
【解決手段】現像ローラ上に形成されるトナー層または現像剤層の表面にレーザ光を照射しその反射光を検出する測定手段、該測定手段に隣接しトナーまたは現像剤を吸引する吸引手段、測定手段と吸引手段を高精度に任意の現像ローラ位置に駆動する駆動手段を有し、該現像ローラ上に形成されるトナー層または現像剤層の表面にレーザ光を照射しその反射光を検出し、その後レーザ照射した場所のトナーまたは現像剤を吸引し、さらに吸引後のレーザ照射した同じ場所の現像ローラ表面に該測定手段を用いてレーザ光を照射してその反射光を検出し、現像ローラの同じ位置でのトナー層または現像剤層の吸引前後の反射光の違いにより現像ローラ上のトナー層または現像剤層の評価を行なうことを特徴とする現像流動性評価装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は粘度計における問題点を解決し、小型かつ安価で、非ニュートン粘性の測定まで可能な小型の粘度計を微細加工技術を用いて実現することを課題とする。
【解決手段】本発明の粘度計は、基板に形成された円筒状の孔と、該孔に径方向の隙間を有して嵌入される円筒状の可動子と、該可動子の上下面および前記基板の上下面にそれぞれ密着・固定され前記隙間の上下を封止するダイヤフラムと、前記可動子を軸方向に変位させるアクチュエータと、該アクチュエータを制御する制御手段と、前記可動子の変位を測定する変位量センサーと、前記孔と可動子との隙間内に測定対象の試料を注入、排出する試料導入口および排出口とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


流体の特性を検出するためのデバイスおよび関連する方法である。デバイスは本体領域と、第1端部および第2端部を有する第1フレキシブル素子とを備える。第1端部は本体領域上に固定して配置される。フレキシブル素子は、第1熱膨張係数を有する第1層と第2の異なる熱膨張係数を有する第2層とを少なくとも備える。電気ヒータ素子は、フレキシブル素子を加熱してフレキシブル素子の屈曲を引き起こすように構成される。第1端部に隣接する電気ヒータ素子の第1部分の抵抗は、第1端部から離れた電気ヒータ素子の第2部分の抵抗よりも大きくしてもよい。デバイスは、5ミリ秒よりも小さい持続時間を有する電気パルスを電気ヒータに供給するよう構成されるヒータコントローラを備えてもよい。デバイスは、第1端部と第2端部を有し、第1端部が本体領域上に固定配置される第2の基準フレキシブル素子を備えてもよい。各フレキシブル素子は、そのフレキシブル素子の動きを示す信号を提供するよう構成されるセンサをそれぞれ備えてもよい。基準フレキシブル素子のセンサは、第1フレキシブル素子のセンサとは異なる構成を有しており、フレキシブル素子の少なくとも一つは、二つのフレキシブル素子の熱伝導率の分布を一様にするために少なくとも一つの追加材料部分を備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の流動性を精度良く、個人差のない新しい電子写真現像剤評価装置を提供する。
【解決手段】 側面に円柱状部材が圧密方向に対して垂直方向に移動できる孔を有していて、現像剤を入れる試料容器5と、試料容器5中の現像剤相を攪拌する手段31、32と、攪拌した現像剤相を圧密する圧密手段21とを有する電子写真現像剤評価装置1であって、撹拌した現像剤相中に非磁性の円柱状検出部材24を設け、現像剤相をピストン21を用いた圧密手段21により圧密状態にし、試料容器5側面の孔と円柱状検出部材24とのギャップが50〜100μmであって、現像剤相又は円柱状検出部材24を圧密方向に対して垂直方向に移動させ、そのときに円柱状検出部材24に発生する力を測定する。 (もっと読む)


【課題】より適正なオイル劣化判断を行い得るオイル劣化検出装置並びに該オイル劣化検出装置を備えた回転部または摺動部を持つ機構システムを提供すること。
【解決手段】オイル流路11に2枚の極板21,22を互いに並行して設置して、2枚の極板21,22間に交流電圧を印加したときに流れる電流を電流計24で計測し、信号処理部(処理手段)31により、該極板21,22間の電圧を電圧計で計測し、電流計24および電圧計25による計測結果に基づいてオイル10の導電率および誘電率を求め、導電率および誘電率に基づきオイル10の劣化を判断する。 (もっと読む)


【課題】各工事現場での吹き付け試験を行わないで、または極力減らして微粉末または増粘剤の配合・添加割合を決定できてコストを低減できる。
【解決手段】所定割合で配合したセメントと水と細骨材と粗骨材とを含み、更に石灰石微粉末微粉末を配合して練り混ぜることで、リバウンドを低減した吹き付けコンクリートを製造する。吹き付けコンクリートの粗骨材を取り除いたモルタルの配合に関し、細骨材の一部を微粉末に置換すると共に微粉末の含有量を順次変化させて配合して練り混ぜして複数種類のモルタルを製造する。これら複数種類のモルタルについて流動性試験と粘性試験を行い、流動性と粘性の特性を示す曲線を得て、流動性と粘性の変曲点P1、P2を検出する。流動性と粘性のいずれかの変曲点P1、P2付近における微粉末の配合割合によってモルタル中の配合量を決定する。 (もっと読む)


【課題】任意の樹脂における粘度のせん断速度依存性を高い精度で推定可能な粘度特性推定方法および粘度特性推定プログラムを提供する。
【解決手段】MFR値が互いに異なる同一種類の樹脂A,B,C,Dそれぞれにおける粘度特性データに基づいて、樹脂Xにおける粘度のせん断速度依存性を推定する方法であって、樹脂Aを基準の樹脂とする第1ステップと、樹脂B〜Dにおける、補正係数Sを用いて粘度を1/S倍し且つせん断速度をS倍することにより補正された粘度特性データが、樹脂Aの粘度特性データとフィッティングするように、補正係数Sを樹脂B〜Dそれぞれについて求める第2ステップと、樹脂A〜Dの補正係数Sと樹脂A〜DのMFR値との相関関係を求める第3ステップと、この相関関係に基づいて、樹脂Xにおける粘度のせん断速度依存性を求める第4ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂ペレットの取り扱いに起因するブロッキングの発生の有無、及び、ブロッキングの影響について評価する樹脂ペレットのブロッキング評価方法を提供する。
【解決手段】所定量の樹脂ペレットを一方の端が開放端となった有底筒状容器内に入れ、次いで、該開放端を上方にかつ該筒の軸が垂直になるように該有底筒状容器を保ちながら該有底筒状容器内の樹脂ペレットに上方から所定の荷重を所定時間加えた後、該開放端を下方にかつ該筒の軸を垂直になるように該有底筒状容器を保ったときの、該有底筒状容器からの前記樹脂ペレットの落下量を測定する樹脂ペレットのブロッキング評価方法。 (もっと読む)


【課題】流体の法線応力差及び粘度を測定する。
【解決手段】改良型レオメータプレートは、平滑検出面(12)と平滑面(12)に干渉しないモノリシック集積型小型圧力センサとを有する。平滑面(12)により形成される圧力検出ダイアフラムは、平滑面に対する局所圧に呼応して撓み、プレート(16、17)間でせん断される材料の非摂動的局所圧の測定が可能となる。圧力センサはプレートのサイズに比べて十分に小さいため、測定される圧力は局所的特性を示すものと考えられる。複数のウェル(凹部)(13)は膜(10)で被覆され、ウェル(13)上の膜(10)の撓みを測定するようウェル(13)内には圧力センサが配置されている。容量型センサ或いは他のセンサを用いることができる。このレオメータプレートは、寸法が一定でないスリットを有するスリット式レオメータの一部として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷用の記録材料を収容したカートリッジでは、記録材料の状態を検出することが行なわれているが、検出の信頼性が低いという問題があった。
【解決手段】 インクカートリッジ10にインクの有無を検出するセンサ17を設け、プリンタ20の制御装置22から無線により、カートリッジ10側に検出の指示と検出条件とを送信する。カートリッジ10はこの指示を受け、センサ制御部19によって、センサ17を指示された検出条件で駆動し、振動させる。センサ17は、インク収容室16に設けられた共振室18に臨んで設けられているので、その振動の周波数は、共振室18の共振周波数により規制される。共振周波数は、共振室18内のインクの有無により異なるから、共振周波数を検出すれば、共振室18内のインクの有無、ひいては、インクカートリッジ10におけるインク残量を知ることができる。このとき併せて検出の条件をカートリッジ側から出力し、指示された検出条件で検出されたかをチェックする。 (もっと読む)


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