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国際特許分類[G01N15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 粒子の特徴の調査;多孔性材料の透過率,気孔量または表面積の調査 (1,988)

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【課題】フィルム(ウエブ)幅方向全域に亘る連続的な塵埃量管理を低コストで実現することのできる光学フィルムの製造装置を提供する。
【解決手段】ウエブ14を原反ロールから巻き出す巻出部12と、連続走行する帯状のウエブ14に塗布液を塗布する塗布部18と、塗布層が設けられたウエブ14を巻取りロールとして巻き取る巻取部22と、からなる光学フィルムの製造装置10において、巻出部12と巻取部22との間に、少なくとも1台のウエブ幅に対応した扁平形状の吸引口のサンプリングノズル28aを有する塵埃測定装置26を備える。 (もっと読む)


【課題】密集状態にある多数の粒子の挙動を、各粒子の機械特性に加えて、その形状も考慮して計算可能にする技術を提供する。
【解決手段】粒子iと物体jの形状を多面体により定義する。粒子iの物体jに対する接触判定を行って、物体jの面にめり込む粒子iの頂点、及び、物体jの辺にめり込む粒子iの辺上の点を、粒子iの物体jに対する接触点として抽出するとともに、抽出された各接触点のめり込み方向及びめり込み量を算出する。算出されためり込み量から粒子iの各接触点にかかる接触抗力を算出し、算出された接触抗力から、ニュートンの運動方程式とオイラーの運動方程式を用いて、粒子iの時間進展に伴う運動を算出する。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を招くことなく耐熱性を向上させ、かつ計測可能圧力範囲をも増大させる。
【解決手段】排気管1近傍に配設される第1ユニットU1と、前記第1ユニットU1に接続配管C1を介して接続した別体の第2ユニットU2とを設け、前記第1ユニットU1に、一端から排ガスが導入される排ガス流路L11と、前記排ガス流路L11の途中に設けたオリフィス部O11と、前記排ガス流路L11のオリフィス部O11よりも下流側に接続された機械動作式の昇圧抑止弁V11と、前記排ガス流路L11のオリフィス部O11よりも下流側に接続された希釈ガス流路L12を設け、希釈ガスによって希釈された希釈排ガスが前記排ガス流路L11の他端から導出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動する粒子を容易に観察可能な粒子観察装置を提供する。
【解決手段】粒子観察装置1は、粒子91にレーザ光Lbを照射する光照射部3と、光照射部3からのレーザ光Lbが照射された粒子91を撮像する撮像部5と、撮像部5により撮像された粒子91の画像を解析する画像解析装置6と、粒子91を移動させるための粒子移動部4と、画像解析装置6によって解析された画像解析情報に基づいて、粒子移動部4を制御する粒子移動制御部37とを備える。 (もっと読む)


生物学的増殖プレート(122)スキャナー内の増殖プレートを照射するための照射装置を本明細書に記載し、該装置は、該スキャナー内のプレート支持表面(120)上に位置する、該生物学的増殖プレート(122)の前面を照射するための1つ以上の照射モジュール(140)を含む。前記照射モジュールは、例えば、該生物学的増殖プレート(122)に送達される照射の均一性を改善するために、複数の光エミッタ(142)と、均質化空洞(141)と、抽出要素と、集束要素(144)と、を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明の全般的分野は密着型イメージング装置に関する分野である。本方法は、そのような装置を用いたミクロンサイズ又は1μm未満の粒子、あるいは有機体の検出に関し、前記粒子又は有機体は液滴(G)中に浸漬され、そして検出は感光電池又は感光素子のマトリックスを用いて行われる。本方法は、液滴が蒸発している間に行われる、1つの検出ステップ又は検出ステップの連続を含む。それは液滴が蒸発した後に行われる検出ステップもまた含み得る。一定の条件下で、本方法は当初の蒸発していない液滴における粒子又は有機体の三次元分布が、再構成されることを可能にする。
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【課題】空気力学的粒径が特に2.5μm以下の浮遊粒子状物質を含む浮遊粒子状物質含有空気を安定して得ることができる浮遊粒子状物質発生装置の提供。
【解決手段】多数の浮遊粒子状物質を発生させる装置であって、浮遊粒子状物質の基となる粒子状物質を溶質とする溶液を供給する溶液供給部と、第1電位が付与され、溶液供給部から供給された溶液を液滴として先端の孔から放出する毛細管状の第1電極と、第1電位に対して所定の電位差を有する第2電位が付与され、孔に対し所定の間隔をおいて対向配置され、粒子状物質を含む液滴が通過可能な構造を有する第2電極と、第1電極と第2電極に所定の電位差を発生させる電圧印加部と、第1電極から第2電極に向かう空気流を発生させる空気流発生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、フィルタ交換の煩わしさを解消することができる浮遊粒子状物質の採取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浮遊粒子状物質の採取装置は、試料大気中に含まれる浮遊粒子状物質のうち粒径が予め定められた値以下である微小粒子を含む浮遊粒子状物質含有空気を得る少なくとも1つ以上の分級手段と、上記浮遊粒子状物質含有空気から上記微小粒子を採取する複数の採取手段と、上記浮遊粒子状物質を含む試料大気を吸引するための吸引手段と、上記吸引手段によって吸引される上記試料大気の流量を調節する流量制御手段と、上記浮遊粒子状物質含有空気中の上記微小粒子が、予め定められたタイミングで異なる上記採取手段によって採取されるように上記試料大気の流れを選択的に切替える切替手段と、上記切替手段に切替指示を出力する切替制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出エリアを把握することのできる微生物検出装置を提供する。
【解決手段】微生物検出装置1は、検出動作の先だって可視光を発光し、検出エリアを提示する。微生物検出装置1は発光素子を配した照射面に紫外線をカットするためのカバーを有し、該カバーで検出エリアと紫外線発光素子とを覆うように検出エリアに押し付けることで、可視光で提示された検出エリアに紫外線が照射される。微生物検出装置1は蛍光発光を検出することで検出エリアから微生物が検出し、検出結果を表示する。 (もっと読む)


液体懸濁液中の生体細胞が、該懸濁液のイメージの焦点をデジタルイメージングセンサーに合わせる自動セルカウンターにおいて計測される。該デジタルイメージングセンサーは、各々の面積が2 x 2 μm以下である画素を少なくとも4,000,000画素を含み、少なくとも3 mm2の視野を撮像する。このセンサーは、光路の方向を全体として変化させない状態で垂直に配置された際、カウンターが光学部品を高さ20 cm以下の光路中に圧縮することを可能にする。そして機器全体の床面積は、300 cm2よりも小さい。光源の活性化、センサーイメージの自動焦点調節、およびデジタル細胞計測は全て、単にサンプルホルダーを機器に挿入することにより起動される。懸濁液は、セルカウンター中で適切な配向性を担保するように成形されたスライドの形態をとるサンプルチャンバーの中に配置される。

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