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国際特許分類[G01N15/14]の内容

国際特許分類[G01N15/14]に分類される特許

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【課題】光ファイバーを用いて干渉縞の発生を抑制しつつ、スペックルノイズの発生をも抑制する。
【解決手段】本発明の粒子分析装置は、光を発する光源66と、複数本の光ファイバー70aからなり、前記光源からの光が入射されるとともに粒子を含む試料流に対して光を出射する光ファイバー束70と、光が照射された試料流中の粒子を撮像する撮像器65と、を備える。 (もっと読む)


体液分析システムは、ソース画像取得要素に制御信号を送る中央制御処理要素を備えており、ソース画像取得要素は、制御信号に従って体液のソース画像を取得し、当該ソース画像を中央制御処理要素に送る。中央制御処理要素は、ソース画像を画像係数に変換し、対応する係数マトリクスを生成するためにさらに用いられる。当該係数マトリクスは出力のために焦点融合画像に逆変換される。
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細胞試料を画像化するためのシステムは、細胞試料を保持するよう構成された試料ホルダを有する。空間フィルタは試料ホルダの第1の面において試料ホルダからzの距離に配置され、この空間フィルタは、その中に配置され、照明が通過できるよう構成された開口を有する。画像化センサアレイは、試料ホルダの第2の反対側の面において試料ホルダからzの距離に配置される。照明光源は開口を通して細胞試料を照明するよう構成されており、空間フィルタは照明光源と試料ホルダの間に置かれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査を簡略化しつつ、重篤な疾患状態になってから早期に予後予測を支援することができる血球計数装置、診断支援装置、診断支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る血球計数装置1は、被験者(患者)の血液中の血球を検出する検出部と、該検出部による検出結果に基づいて、血液中の有核赤血球に関する第1分析情報と、血液中の顆粒球に関する第2分析情報又は血液中の血小板に関する第3分析情報とを取得する検出ユニット(分析情報取得手段)2と、検出ユニット(分析情報取得手段)2で取得した第1分析情報と、第2分析情報又は第3分析情報とに基づいて被験者の予後予測を支援する診断支援情報を出力するデータ処理ユニット(診断支援情報出力手段)3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 DEMにより挙動を解析する際に使用される粒子の形状を従来よりも正確に決定できるようにする。
【解決手段】 粒子201の表面上の点の3次元座標に基づいて、当該粒子201の重心の3次元座標を導出し、当該重心と同じ重心を有する正十二面体601を設定する。そして、粒子201の表面上の点のうち、正十二面体601の重心602から当該正十二面体601の頂点603に向かう位置ベクトル604に最も近い点605を選択し、選択した20個の点605を頂点とする多面体701を解析用粒子とする。そして、当該多面体701の20個の頂点の夫々に対して、球状の接触領域910を設定する。このようにして得られた多面体(解析用粒子)701と接触領域910とに基づいて、当該解析用粒子701の挙動をDEMにより解析する。 (もっと読む)


【課題】検査に必要な手間と費用を軽減しつつ、被験者の炎症反応が感染性炎症反応であるか否かの判別を支援することが可能な血球計数装置、診断支援装置、診断支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】血球計数装置は、検出部と、分析情報取得手段と、診断支援情報出力手段とを備える。分析情報取得手段は、検出部による検出結果に基づいて、血液中の赤血球のヘモグロビン量に関する第1分析情報、及び血液中の顆粒球に関する第2分析情報を取得する。診断支援情報出力手段は、分析情報取得手段で取得した第1分析情報及び第2分析情報に基づいて被験者の炎症反応が感染性炎症反応であるか、非感染性炎症反応であるかの判別を支援する診断支援情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気駆動マイクロツールの動きを正確に制御することができる磁気駆動マイクロツールの駆動機構およびマイクロデバイスを提供する。
【解決手段】電磁石から成る磁力発生体21を有している。磁力発生体21は、電磁石に交流電流を流して周期的に極性を反転し、磁性を有する磁気駆動マイクロツール12に磁力を作用させるよう構成されている。電磁石は、芯の少なくとも一方の端部に、コイルの端部から突出して、芯の長さ方向に沿って筒状または柱状に形成された突出部21aを有していてもよい。また、磁力発生体21と磁気駆動マイクロツール12との間に配置された、透磁率の大きい材質から成る薄膜22を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】光検出手段に入射する光の単位面積当たりの光量を増大して検出感度を高めること。
【解決手段】管路KRを流れる液体ETの流れ方向に対して横断するようにコヒーレントな光HKを照射し、液体に含まれる粒子により生じる回折縞を光検出手段SE1,2により検出することにより粒子のサイズを検出する粒子サイズ検出方法であって、管路KRを横断した光HKを分割して異なる方向に反射させるためのプリズム16を管路KRに接近して設け、プリズム16によって分割された反射光を複数の光検出手段SE1,2により受光し、複数の光検出手段SE1,2により検出された検出信号に基づいて粒子のサイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】サイトメータのフローチャネル内で光が当たっている粒子に関する情報を得るのに各種の波長の光を検出するための多重化方式を使用するサイトメータ用光システムを提供する。
【解決手段】1つのビームに組み合わされる各種の波長をもつ光の出力を有する多重化された1組の光源。ビームはサイトメータのフローチャネルの粒子に当たることができる。フローチャネルを出る光は検出器によって検出され、波長に応じて識別することができる。 (もっと読む)


【課題】散乱光を用いた粒子測定装置であって、ゼータ電位をはじめとする種々の粒子物性の測定精度に優れた装置を提供する。
【解決手段】粒子が分散媒中に分散しているサンプル液を収容するセル2と、前記セル内の粒子に光を照射する光源3と、前記光源3からの光を照射された粒子から発せられる散乱光を受光する受光部42とを備え、前記分散媒の屈折率を示すデータである分散媒屈折率データを受け付ける屈折率データ受付部61と、前記分散媒屈折率データに基づいて、前記散乱光の前記粒子での散乱角度を示すデータである散乱角度データを算出する散乱角度データ算出部621を更に備えているようにした。 (もっと読む)


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