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国際特許分類[G01N17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 天候,腐蝕または光に対する耐久性の調査 (1,041)

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【課題】搬送対象物を搬送路に沿って間欠的に搬送する際に、搬送対象物の各一時停止位置が温度によって変化することがない環境試験装置を提供すること。
【解決手段】環境試験装置1の上下搬送機構20は、垂直搬送路12内の各受け渡し位置21(1)〜21(8)でワークWを一時停止させながら上方に搬送する。垂直搬送路12に沿って延びるシャフト31には複数の第1支持爪33が設けられている。各受け渡し位置21(1)〜21(8)には、受け渡し位置21(1)〜21(8)に対して進退可能な第2支持爪35が設けられている。上下搬送機構20は、シャフト31を上下方向に往復移動させることにより、第2支持爪35によって各受け渡し位置21(1)〜21(7)で支持されているワークを、第1搬送爪33によって支持し、その後、次の受け渡し位置21(2)〜21(8)まで搬送し、しかる後に、第2支持爪35に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】個々のはんだ接合部に損傷が進行することにより発生する剛性の低下を考慮し、接合部の寿命をより高精度に評価を行うはんだ接合部の寿命予測方法、寿命予測装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】はんだ接合部を有する被測定対象の温度の履歴情報を参照するステップと、前記温度の履歴情報からサイクルカウントにより温度変動の振幅、サイクル数、平均温度、及び周期の少なくともいずれか1つの物理量を調べるステップと、予め作成しておいた応答曲面を用いて前記サイクルカウントにより調べた物理量の中の少なくともいずれか1つからひずみ範囲を算出するステップと、前記ひずみ範囲から、予め求められている損傷値およびひずみ範囲のひずみ変動履歴を参照してひずみ範囲増加率を算出するステップと、を含むことを特徴とするはんだ接合部の寿命予測方法。 (もっと読む)


【課題】湿度調節チャンバーと流量調節装置とリモート測定用セルを同一温度設定の恒温室内からなる、高温湿度測定システムを提供する
【解決手段】純水と加圧されたガスが湿度調節チャンバー2内で一緒になると、ガスは相対湿度100%RH平衡に達するという原理と加圧されたガスが同じ温度にあるリモート測定用セル4へ流量調節装置3を通じて大気圧まで開放減圧されるとフィルムセル調湿側11の相対湿度は減少する原理を利用して、その調湿された試験ガスを同一温度内にあるリモート測定用セル4のサンプルフィルム調湿側11へ供給することで、水蒸気透過ガスバリア測定装置10の仕様範囲を湿度設定35%RHから、90%RHの範囲内に設定する場合において、40℃を超える温度設定にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】地域全体の合理的な電線寿命の判定が行える架空送電線の寿命判定方法を提供する。
【解決手段】 実線路から撤去した電線を性能調査することによって架空送電線の残存強度に関するデータを、使用年代別に整理して取得し(S1)、得られたデータを、腐食地域とそれ以外の劣化地域とに分けて整理し(S2)、腐食地域について、さらに、腐食要因が共通する範囲を1つの地区として区分し(S3)、さらに各地区ごとにデータを所定の線径によって区分し(S4)、予め加速劣化試験で再現して得られた腐食劣化曲線(マスターカーブ)と各地区ごとに所定の線径によって区分されたデータに基づいて算出された電線の残存強度分布から架空送電線の寿命強度となる確率を算出し、その推移から架空送電線の寿命を判定する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 LEDの輝度を高度の悪環境下で逐次計測してLEDの寿命をアレニウス則に従って、短期間で予測すること。
【解決手段】被試験LED700をHAST装置500内に配置し、このHAST装置500がその試験条件に到達した後、被試験LED700に外部から定電流を供給し,このLEDの光量を光電素子910で受光し、その電流をHAST装置の外部に引き出して被試験LED700の輝度を目標値(パーセント値)まで計測し、それを複数の高温湿度で試験し、その値をアレニウス則に従って、LEDの寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】光照射のオンオフを繰り返す光照射試験において試料温度を適切に制御する方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】試料10に光照射を行う工程と、光照射を行わない工程とを少なくとも含む光照射試験方法であって、光が入射される保持槽15内に温度制御機構とその温度制御機構とは別の冷却用送風機構とを設け、光照射の有無および/または試料10の測定温度を起因として温度制御機構および/または冷却用送風機構を制御することによって試料の温度を調整することにより解決する。とりわけ、冷却用送風機構にボルテックスチューブ13が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】任意の地点における腐食速度を高い精度で推定する。
【解決手段】関数当てはめ部14Aで、任意の地点における推定腐食速度を算出する解析関数に対して、実測点と第1の観測点との距離に基づき第1の観測点における気温、降水量、および結露日数を加重平均して求めた当該実測点における気温、降水量、および結露日数と、当該実測点における海塩粒子量と、当該実測点で計測した実測腐食速度とを適用することにより、パラメータとして実測腐食速度と推定腐食速度との誤差が最も少ない最適パラメータを特定し、腐食速度推定部14Bで、推定点と第2の観測点との距離に基づき第2の観測点における気温、降水量、および結露日数を加重平均して求めた当該推定点における気温、降水量、および結露日数と、当該推定点における海塩粒子量とから、最適パラメータを用いた解析関数に基づいて当該推定点における腐食速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な作業で、任意の地点における腐食速度などの推定値を得る。
【解決手段】学習部20において、金属腐食の程度を解析するための解析関数で用いるパラメータを、観測点で観測して得られた気象データと、実測点で金属腐食の程度を実測して得られた実測データと、これら実測点および観測点の位置データとに基づいて、予め算出して蓄積しておき、解析制御部14で、画面表示した地図データ上での選択操作に応じて金属腐食の程度を解析する解析点を特定し、当該解析で用いるパラメータを学習部から取得し、解析部30において、当該解析点の周辺に位置する観測点で観測した気象データと、当該解析点および観測点の位置データと、パラメータを用いた解析関数とに基づいて、当該解析点における金属腐食の程度を解析して画面表示する。 (もっと読む)


【課題】任意の地点における海塩粒子量を高い精度で推定する。
【解決手段】関数当てはめ部14Aで、任意の地点における推定海塩粒子量を算出する解析関数に対して、実測点と第1の観測点との距離に基づき第1の観測点における風向および風速を加重平均して求めた当該実測点における風向および風速と、当該実測点から複数方位における海岸までの距離と、当該実測点で計測した実測海塩粒子量とを適用することにより、パラメータとして実測海塩粒子量と推定海塩粒子量との誤差が最も少ない最適パラメータを特定し、粒子量推定部14Bで、推定点と第2の観測点との距離に基づき第2の観測点における風向および風速を加重平均して求めた当該推定点における風向および風速と、当該推定点から複数方位における海岸までの距離とから、最適パラメータを用いた解析関数に基づいて当該推定点における海塩粒子量を算出する。 (もっと読む)


【課題】結露等による撮影への支障や、漏電がない上、供試体の冷却効率が高く、かつコストダウンが可能な雷撃試験装置、雷撃試験システム、および雷撃試験方法の提供。
【解決手段】雷撃試験装置1は、雷撃電流が供給される供試体1を収容する暗箱31と、暗箱31に設置されて供試体1を撮影するカメラ32と、カメラ32により撮影される供試体1の撮影面1A、および供試体1の撮影面1Aとは反対側の面1Bの両面に沿って、冷却された冷却ガスを吹き付けるガス吹付器33と、を備えている。 (もっと読む)


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