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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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国際特許分類[G01N21/01]に分類される特許

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【課題】少なくとも表皮層または真皮層を含む肌の状態を確認する目的で肌の一部を簡単にサンプリングする。
【解決手段】透光性を有する吸引機構1と、吸引機構1に設けられ、肌を吸引するための吸引孔5と、吸引機構1に設けられ、吸引機構1の内部を減圧するための排気孔4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外部から浸入した雨水や漏れた試料液等による電気的な不具合の発生を抑制することができる濃度測定装置を提供する。
【解決手段】試料セル210、試料液導入排出手段220、薬液注入手段230、光学検出手段240、攪拌手段250、試料液に含まれる特定成分の濃度を測定する測定手段、各手段の動作を制御する制御手段120及び各手段に電力を供給する電力供給手段130を有する本体ブロックと、本体ブロックの外部に設けられ、商用電源から入力された電源電圧を当該電源電圧よりも低い弱電電圧に降圧して出力する電圧変換手段20と、を備えた濃度測定装置1であって、電力供給手段130は、電圧変換手段20から出力された弱電電圧に基づいて、少なくとも試料液導入排出手段220、薬液注入手段230、光学検出手段240、攪拌手段250、測定手段及び制御手段120に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】蓋を容易に着脱できるとともに、蓋の幅方向のガタツキを無くして滑らかに開閉することができ、しかも簡単な構造で強度のある蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】ケース本体1の開口部2の相対する内面に形成された第一の軸4並びに第二の軸5と、これらの軸に回動自在に嵌合する第一の軸受部並びに第二の軸受部を備えた蓋6とから構成され、第一の軸4は、左右にカット面4cが形成された軸部4aと扁平な面接段部4bとからなり、第二の軸5は、円柱状の軸部と扁平な面接段部とからなり、第一の軸受部は、受孔と、この受孔から蓋6の端面に向かって延びてその先端が蓋6の端面で開口する溝とを備え、第一の軸の面接段部4bは軸部4aから蓋の取り出し方向に延設され、第二の軸の面接段部は軸部から蓋の取り出し方向とは反対方向に延設されている構造とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化すること無く選択波長の可変範囲を容易に広げること。
【解決手段】この分光装置は、光源からの光L2を、光L2の入射角に応じた波長範囲で選択的に透過させる4枚のバンドパスフィルタ11a〜11dと、バンドパスフィルタ11a〜11dが主面10a上に立設され、主面10aに沿って回転中心Cの周りを回転可能にされた平板状の回転テーブル10とを備える分光装置であって、4枚のバンドパスフィルタ11a〜11dは、それぞれ、光入射面12或いは光出射面13が、回転テーブル10の主面10a上の回転中心Cと主面10a上の該バンドパスフィルタ11a〜11dの中心点15a〜15dとを結ぶ線に対して傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】測定環境に対して検出感度が低下しない局在表面プラズモンセンサーチップを提供する。
【解決手段】基材11と、基材11上に形成された第一の金属微細構造21と、基材11上に形成され第一の金属微細構造21の間に設けられた第二の金属微細構造22と、第一及び第二の金属微細構造21,22上に形成された薄膜23と、を備え、第一の金属微細構造21は、基材11と接する端面が基材の表面に対して垂直な形状または構造断面積が基材の表面に向かうにつれて大きくなる形状であり、第二の金属微細構造22は、第一の金属微細構造21と接触しない位置に接近して配置され、基材11と接する端面が基材11の表面に対して垂直な形状または構造断面積が基材11の表面に向かうにつれて大きくなる形状であり、薄膜23は、第一及び第二の金属微細構造21,22を被覆するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高速に測定を行うことができるスペクトル計測装置を実現すること。
【解決手段】波長可変光源10はErドープ超短パルスレーザファイバー11とEOM12と偏波保持シングルモードファイバーを有し、パルス光の強度を変更することで出力される光ソリトンパルスの波長を掃引することができる。波長可変光源10からの光ソリトンパルスは、櫛歯状分布ファイバー20によって断熱ソリトンスペクトル圧縮され、スペクトルが狭窄化される。この狭窄化された光ソリトンパルスは試料70を透過してフォトダイオード40aにより受光され、デジタルオシロスコープ50によって光強度が計測される。この時間波形と、波長可変光源10での波長掃引との関係から、試料70の吸収スペクトルを計測することができる。 (もっと読む)


【課題】4層以上で構成される赤外線放射素子と比較して、放射効率は維持しながらも薄型化を可能にし、熱容量を低減させて、応答性を向上させ、かつ消費電力を低減させる。
【解決手段】赤外線を放射する板状の赤外線放射体1の周部が支持基板2により支持される。赤外線放射体1は、目的波長の赤外線に対して透明かつ熱絶縁性を有し目的波長の赤外線に対する光路長が当該赤外線の4分の1波長の奇数倍となる厚み寸法に形成された熱絶縁層11と、熱絶縁層11の一方の面に形成され通電による温度上昇で赤外線を放射する機能と赤外線を透過させる機能とを有する放射層12と、熱絶縁層11の他方の面に形成され目的波長の赤外線を反射する反射層13とからなる。支持基板2は、放射層12と反射層13とを空間に露出させるように熱絶縁層11の周部を支持する。 (もっと読む)


【課題】少量のゲルであっても精度良くゲル濃度を測定する方法。
【解決手段】ゲル濃度測定用チップ11の貫通孔内に保持されているゲルの濃度を測定するためのゲル濃度測定装置31は、照明装置21と、照明装置21からの照明光が照射されるコントラスト測定用パターンと、コントラスト測定用パターンを通過した光がチップ11の貫通孔に入射するように、ゲル濃度測定用チップを保持する測定用チップ保持装置33と、ゲル濃度測定用チップ11の貫通孔13に保持されているゲルによって結ばれたコントラスト測定用パターンの像を撮像する撮像装置36と、撮像装置36を光軸に沿って前後に移動させるための撮像装置移動装置38とを備える (もっと読む)


【課題】光路長を補正して吸光度の測定精度を向上させる光学的測定装置を提供する。
【解決手段】光源8からの光が、測定槽1内の反応液を透過する透過光量を測定する第1の受光部15と、この第1の受光部15で測定した透過光量より液体試料の濃度を計算する計算部16と、測定槽1内の反応液内を進行する、光源部19からの光の光路長を測定する光路長測定部20を設けるとともに、この光路長測定部20が測定した光路長に基づいて、液体試料の濃度を補正する補正部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性容器の厚さを調節することにともない同容器の内圧が大きくなりすぎることを抑制することのできる成分分析装置を提供する。
【解決手段】この成分分析装置1は、測定対象としての袋状容器60の厚さを調節する調節装置30を備えている。バッグ固定盤31の固定測定面32は、袋状容器60の裏面60Bの下外周部63Aに接触している。測定可動盤35の可動測定面36は、袋状容器60の表面60Aの下外周部63Aに接触している。固定測定面32および可動測定面36は、袋状容器60との接触により同容器60の下外周部63Aの外周部厚さを調節する。測定部20は、固定測定面32に設けられる発光口34から可動測定面36に向けて近赤外光を照射する機能と、この近赤外光を可動測定面36に設けられる受光口38において受光する機能とを有する。 (もっと読む)


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