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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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【課題】 表面プラズモン共鳴測定装置等の、全反射減衰を利用した測定装置に用いられる測定チップにおいて、その樹脂製誘電体ブロックの薄膜層が形成される一面の平面度を高く保ち、また、樹脂の合流面ができることによる強度低下を防止する。
【解決手段】 誘電体ブロックを樹脂を用いて射出成形する際に、薄膜層が形成される一面を規定する型面4aに対向する位置に樹脂導入用ゲートGを配して射出成形する。 (もっと読む)


【課題】エンコ−ダホイ−ルの取り付けを容易にして、なお外因によっても位置がズレないように、またズレても初期の位置を容易に確保できるようにした光学フィルタホイ−ルの駆動装置を得る。
【手段】円盤状の光学フィルタホイ−ル2はホイ−ル3の周囲に複数の狭帯域フィルタ4を設けたものである。駆動部としてステップモ−タ5を備え、光学フィルタホイ−ル2は、その中心がステップモ−タ5の駆動軸6によって回転自在に設けられている。更にこのステップモ−タ5の駆動軸7には、スリット部8を有するエンコ−ダホイ−ル9が設けられている。エンコ−ダホイ−ル8の円周側部には、スリット部8を検出するフォトセンサによる検出部10が配置されている。また、光学フィルタホイ−ル2の駆動制御を制御装置17により行い、制御装置17は制御部18と駆動制御部19を備え、更に、駆動制御部19がステップモ−タ5を駆動制御するために出力する駆動信号の信号パタ−ンを記憶する記憶部20を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーにとって、より簡単で信頼できるやり方で測定装置の校正および検査を行えるように測定装置を改良すること。
【解決手段】 手持ち式装置として設計された測定装置であって、ハウジング1と、該ハウジング1内に移動可能に配設され、検査対象物に光を照射しその検査対象物により反射される光を集光するようにした光測定ヘッド2と、集光した光を電気信号に変換する光電変換装置4と、前記電気信号を処理し、装置を制御するコンピューター5と、前記電気信号の処理から得られた測定値を表示する表示装置6と、装置機能を制御するコンピューター5と協働する操作部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コーナーキューブミラー型干渉計の固定鏡や移動鏡の位置のアライメントが容易に行えるオートアライメント方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コーナーキューブミラー型干渉計に対してアライメント補正の開始を指示するアライメント開始信号を入力する入力工程(S1)と、前記入力工程(S1)によりアライメント開始信号が入力されると、前記固定鏡または移動鏡を光軸と直交する平面において移行させながら、それらの頂点の座標値を光軸の座標値と一致させる探索工程(S2)と、前記探索工程(S2)により見出された最後の座標値で前記固定鏡や移動鏡を仮固定する一時固定工程(S3)と、を備えたことを特徴とするオートアライメント方法。 (もっと読む)


【目的】 濃口醤油から淡口醤油の領域に亘って1種類の標準色を用いて精度よく色度を測定する。
【構成】 濃口醤油或いは淡口醤油等の複数種の醤油の分光透過率を測定し、これら各醤油の分光透過率の所定の波長におけるY値が一致するように計算して統一標準色モデルを作成し、次いで所定の色素を用い、例えばシンプレックス法で統一標準色モデルに近似する色素液を調製し、この色素液をそのまま或いは希釈して標準色とする。 (もっと読む)


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